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2013年3月1日のブックマーク (7件)

  • eneloop登場以前の充電池は使いにくいものだった

    eneloop登場以前の充電池は使いにくいものだった。私は昔ヒューレット・パッカードのHP 200LXというハンドヘルドPCを使っていた。AAバッテリー2で延べ20時間以上駆動するというすばらしいマシンだったが、それでもランニングコストとしての電池代というのはユーザにとって気になる問題だ。NIFTY-ServeのHP PC Users' Forum(FHPPC)でも「電源管理」は熱いトピックの一つだった。私も電池代を節約しようと、当時「充電長持ち」のキャッチフレーズで知名度のあった三洋のカドニカを導入した。しかし運用はなかなか難しかった。当時のNi-Cd充電池は自己放電が大きく、充電してもしばらく使わないとすぐに残量が低下して、いざというときに使えなくなるからだ。200LXは普通の使いかただと2~3週間は電池交換が不要である。その駆動時間の長さがかえってあだとなり、電池交換のタイミングに

    kits
    kits 2013/03/01
    「私はeneloopを充電した後、プラス極にマスキングテープを貼っている」「使うときにはテープをはがして電池のボディに貼り付ける」
  • TwitterのOAuthの問題まとめ

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    TwitterのOAuthの問題まとめ
    kits
    kits 2013/03/01
    「ユーザーの自衛策として『怪しいリンクをクリックするな』というのは無茶なので、そういった対策が必要なものはバグです、セキュリティホールです」
  • 変数に型がないということの利点について俺も考える

    http://d.hatena.ne.jp/perlcodesample/20130227/1361928810 たとえ動的型付けでも整数と文字列は足せないわけで、結局型がないわけではない。そう言った意味で、動的型付けの恩恵を得るには暗黙の型変換が必要不可欠だ。またダックタイピングによって関数へ適用できる型が静的な言語より広いことが多い。そう考えると動的型付けのパワーは、関数に渡せる値が幅広いおかげで以下の2つのご利益があることだと思う。 明示的な型変換を書く必要が少ない文字列とか基型を多用するので、型に関して調べたり覚えたりする量が少ない動的型付けをする言語では、ほとんどのものを文字列や、汎用のリスト型や辞書型のまま表現することが多い。これに対し、静的な型付けをする言語では専用の型をどんどん用意し、それらの型を変換する関数を用意しておく。型が多ければ多いほど、関数は部分関数から全域関数

    変数に型がないということの利点について俺も考える
    kits
    kits 2013/03/01
    「不具合のあるプログラムでも求められる局面が存在する」興味深い視点。
  • 言語機能としての型、概念としての型 - プログラマーの脳みそ

    某エントリが型について再考するきっかけになったのは事実だが、個々人の思想の成否を問う気がないのでとくにリンクはしない。ここでは型とは何かという点について僕なりの思想を記しておきたい。 データ型を区別しない世界 ごくシンプルなチューリングマシンを考えよう。 チューリングの仮想機械は、 無限に長いテープ その中に格納された情報を読み書きするヘッド 機械の内部状態を記憶するメモリ で構成され、内部状態とヘッドから読み出した情報の組み合わせに応じて、次の動作を実行する。 ヘッド位置のテープに情報を書き込む 機械の内部状態を変える ヘッドを右か左に一つ移動する 上の動作を、機械は内部状態が停止状態になるまで反復して実行し続ける。 チューリングマシン この原始的な世界において「型」はない。メモリは抽象的で全てのメモリは同等に扱われ区別する必要はない。 また、チューリングマシンに程近い原始的なプログラム

    言語機能としての型、概念としての型 - プログラマーの脳みそ
    kits
    kits 2013/03/01
    型の概念の必要性について。/ *変数に* 型が無いという話とはまた別と思う。
  • 型システム - Wikipedia

    型システム(かたシステム、英: type system)は、コンピュータプログラミングの数々の構成要素および値に対して、型(type)と呼ばれる特性を付与するための数々の規則群から成立している形式体系である[1]。型の付与は、型付け(typing)と言われる。例えば、変数・式・関数・モジュール・オブジェクトなどが型の付与対象になり、それらの型付け要素を規則的な関係でまとめたデータ構造にも型は付与されてカテゴライズされる。 型システムの目的は、プログラムエラーとバグの発生を抑止することである[2]。そのための型安全性とは、各計算および各オペレーションでの型エラー(不正計算、ロジックエラー、バッファオーバーフロー、不正ポインタなど)の発生を防止することと同義になる。 型システムは、一般的に型理論をベースにしている[3]。 定義と性質[編集] 型の例 型とは[編集] プログラミング言語はさまざま

    kits
    kits 2013/03/01
    (6 論争) 静的: 「より多くのエラーを問題が大きくなる前に発見できるようになる」 動的: 「コードはよりシンプルなものになり、そのようなコードは解析しやすい」
  • 「型」があるのは福音だよ? - がるの健忘録

    ん…マシン語(ニーモニック)でコード書いていて、そこからC言語に行った時に「すげぇ型ってのがあるんだこいつぁなんて便利なんだ!!」って思った人間からすると、色々とアレがナニでございました。 的な、とっしょりの戯言w 元ネタはこちら。 変数に型がないということの利点について考える http://d.hatena.ne.jp/perlcodesample/20130227/1361928810 どのような型の値でも代入できる そもそも最近「破壊的代入」について思案しちゃうような状況だからなぁ。 初手の代入であれば。「適切な宣言さえしておけば」、別にCだってC++だって「どのような型でも代入できる」よ?w どっちかってぇとこれは「適切な宣言をしたくない」んだよね。なんで? 記述量がとても短くなる 短くなると間違いが混ざるからねぇ。 「短くなる」について、必ずしもそれが「肯定的な意味」だとは思えな

    「型」があるのは福音だよ? - がるの健忘録
  • 「変数に型がないということの利点について考える」の問題について考える - ぐるぐる~

    id:perlcodesample さんの 変数に型がないということの利点について考える - サンプルコードによるPerl入門 から。 ううむ。 けれども、型がないということは、当に素晴らしいことです。 型がないことによって、たくさんの面倒から解放されるからです。 冒頭のこれが、「静的型付き言語にはメリットが(ほとんど)ない」と言っているように思えてしまいます。 コメントのやり取りを見ても、ある程度そう考えているように受け取れます。 勘違いなどが多く見られたので、補足というか、反論というか、そんな感じのことを書きます。 追記: ごく一部、このエントリを「動的型付き言語と静的型付き言語を比べて、静的型付き言語の方が素晴らしい言語である」ということを言うためのものだと勘違いしている人を見かけました。 このエントリは、そこについては言及していません。 あくまで、元記事で「動的型付き言語のメリッ

    「変数に型がないということの利点について考える」の問題について考える - ぐるぐる~
    kits
    kits 2013/03/01
    「動的型付き言語であれば埋め込んだであろうバグを、そもそも入れ込まなくなる」