[Jリーグチャンピオンシップ準決勝] 川崎 0-1 鹿島/11月23日/等々力 Jリーグチャンピオンシップの準決勝は、アントラーズが1-0でフロンターレを下して決勝進出を決めた。両チームとも怪我人を抱えていて、ベストメンバーじゃなかったのは残念だったね。 フロンターレは小林悠と大島僚太、アントラーズは柴崎岳がベンチ外。とりわけ、フロンターレは、いつものサッカーができなかった。パスをつないで攻めるのが持ち味なのに、最終的にCBのエドゥアルドを上げてパワープレーをしたわけだからね。 まあ、試合を通してみると、アントラーズの試合巧者ぶりが目立ったよ。引き分けでもOKだったフロンターレに対して、アントラーズは勝たなければダメだったから戦い方がハッキリしていた。前半からアントラーズのほうが、攻めようという意識が高かったよね。 そして、後半に先制してから、アントラーズはゲームプランを変更して守
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