ライフハッカー過去記事では「遅刻魔とうまく付き合う8つのコツ」をご紹介しました。「うまく付き合う」というより自分が遅刻魔だという人にとっては耳の痛い記事でしたね......。 「朝に弱い」などという言い訳も、いつまでも通用するとは限りません。ブログ「Unclutterer」では遅刻魔から卒業する方法が紹介されていました。その秘訣はずばり、毎朝の習慣を効率化すること。効率化は以下の3ステップで成し遂げます。 STEP 1. 毎朝の行動と時間を記録する 毎朝「何をするのにどのくらい時間がかかったか」を克明に記録します。歯磨き・シャワー・朝食・洋服選び・片方しかない靴下を捜索するため洗濯機を漁る......朝起きてから玄関を出るまでの間のすべての行動について、それに要した時間を記録しておきましょう。これを2~3週間続けます。 STEP 2. 記録から「ギリギリ起床時間」を算出する 記録を見ながら
未曾有の経済困難ともいわれる昨今、脱出策の一つとして情報通信に注目が集まっています。アメリカではオバマ政権が全産業分野に情報通信の利点を適用して産業を活性化させようと動いています。電力網を再構築するスーパーグリッド計画では当然、グリーンニューディールでも情報通信は重要な役割を担っています。わが国でも本年6月に総務省の「ICTビジョン懇談会」が最終報告を発表するなど、情報通信重視の方向への動きが見られます。 まもなく衆議院選挙が実施されますが、政権を争う自民党と民主党はどのような政策を掲げているのでしょうか。今回はNPO情報通信政策フォーラムとNPOマニフェスト評価機構の共催で、両党の政策担当者にご出席いただくセミナーを次の通り開催します。 日時:2009年7月24日(金)18:30〜20:30 会場:虎ノ門パストラル 新館6階 ロゼ (地下鉄日比谷線神谷町駅4b出口より徒歩2分、銀
もっと効率的な毎日を過ごしたい。 そう思っている人は、たぶん少なくないと思う。効率的にお金を増やしたいとか、効率的に仕事を片付けたいとか、効率的に家事をこなしたいとか、まあ、具体的には色々あるだろう。確かに、効率的というのは聞こえがいい。デキル奴だ。そんな印象もある。けれども、本当にそうか、とぼくは思ってしまう。何故なら、毎日が効率化したいことに溢れているということは、毎日やりたくないことばかりやっているということだからだ。やりたくはないけれど、結果だけは欲しい。だから効率的に結果を得ようとする。味気ない話だ。結果の悦びなんて酷く刹那的なものでしかない。 たとえば、効率的にブログを書いて効率的にアクセスを稼ぎたいという人にブログは向かない。というより、仕事でもない限りそんな人はブログを書く意味がない。自己顕示欲のためだけにそんなことをしても、たぶん、続かない。効率的に済ませたいということは
本書は、いわゆるビジネス書としては相当変わっています。邦訳のタイトルが「時間術」となっていますが、一般的な時間術の話は一切出てきません。目標を設定し、これを分解し、タスクリストを作って、家事と仕事とを両立させる。という話ではないのです。 ではどういう話かといいますと、私たちの「時間」に関する考え方が、私たちの言動を決めてしまっている。だから、時間に関する考え方が、行動を決め、人生を形作っていく。時間に関する思い込みが、人を幸福にも不幸にもする。その思い込みを変えることによって、人生をよりよくも、より悪くもする。そういう話です。 「人生」を変えたいと思ったら、「人生」は何からできているかを知らなければなりません。著者は「人生」は「時間」によって作られているといいます。そして「時間」は、欧米文化的な考え方によっているなら、「過去」と「現在」と「未来」からできていると感じられるでしょう。したがっ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く