韓国の李鍾燮(イ・ジョンソプ)国防相(2023年1月31日撮影)。(c)JEON HEON-KYUN / POOL / AFP 【2月18日 AFP】韓国のソウル中央地裁が先週、ベトナム戦争(Vietnam War)での韓国軍による民間人虐殺について同国政府の責任を認める判決を出したのを受け、李鍾燮(イ・ジョンソプ、Lee Jong-sup)国防相は17日、民間人虐殺は「一切なかった」と主張し、上訴する意向を示した。 原告のベトナム人女性は、韓国海兵隊が1968年2月に民間人約70人を殺害したとして提訴。地裁は、韓国軍が加害者だと証明するのは困難だとの政府側の主張を退け、政府に約3000万ウォン(約310万円)の賠償の支払いを命じた。 しかし、李氏は議会の委員会で、国防省は「韓国兵による虐殺は一切なかった」と確信していると主張。判決を不服として上訴する意向を示した。 さらに、ベトナム戦争の
読書はすべて不完全である 本稿では、「いかにも現代思想的な文章」をどのように読むか、そのコツ をレクチャーしたいと思います。 専門家の立場としては、現代思想の細やかなレトリック(文章の技法)を楽しみ、深く読めるようになってほしいのですが、でもそれより、徹底的にハードルを下げることが最優先だと思います。 細かいところは飛ばす。一冊を最後まで通読しなくてもいい。読書というのは、必ずしも通読ではありません。哲学書を一回通読して理解するのは多くの場合無理なことで、薄く重ね塗りするように、「欠け」がある読みを何度も行って理解を厚くしていきます。プロもそうやって読んできました。 そもそも、一冊の本を完璧に読むなどということはありません。改めて考えてみると「本を読んだ」という経験は、実に不完全なものであると気づきます。たとえ最後まで通読しても、細部に至るまで覚えている人はいません。強く言えば、大部分を忘
暇空茜さんの「公金チューチュー」の言葉によって、左翼団体の本質が顕在化したような気がする。目的であるはずの弱者救済ではなく、その手段によって自らの団体の利益を取り込んでいくやり方は、隣国の慰安婦や徴用工問題などと根っこで繋がっていた。
研究者は、人がある曲を好きになったり嫌いになったりするまでの時間を調査しました。その結果、人は通常、曲を聴いてから数秒以内に好きかどうかがわかることが判明。一目惚れという言葉がありますが、音楽は“一聴惚れ”であるという。 ニューヨーク大学のデータサイエンスセンターの神経科学者パスカル・ウォリッシュは、人がある曲を好きになったり嫌いになったりするまでの時間を知りたいと考えました。そこで、彼と研究チームはプレイリストを作成しました。 プレイリストには、さまざまなジャンル(8つのジャンルと7つのサブジャン)の計260曲を選びました。アーティストは、モーツァルト、ベートーベン、エルヴィス・プレスリー、マイケル・ジャクソン、セックス・ピストルズ、カニエ・ウェスト、ポルカのフランキー・ヤンコヴィックなどが含まれています。 研究チームは、これらの曲を3120の短い断片にカットし、600人以上のボランティ
人類は他の哺乳類と違って全身の毛が薄く、頭頂部など体の一部分にだけ大量の毛が密集しており、一部の人々は直毛ではなく巻き毛である点も特徴的です。「なぜ人類は髪の毛を持っており、さらにくせ毛や巻き毛の人もいるのか?」という疑問にはいくつかの仮説が存在しますが、ペンシルベニア州立大学などの研究チームが生命科学や医学分野のプレプリントサーバーであるbioRxivに掲載した未査読論文では、「人類には髪の毛がある方が涼しく、特に巻き毛だとより涼しい」という結論が示唆されました。 Human scalp hair as a thermoregulatory adaptation | bioRxiv https://doi.org/10.1101/2023.01.21.524663 Cool New Experiment Explains Why We Evolved Curly Hair : Scien
米国本土に飛来した中国の偵察気球と似た飛行物体が日本国内や周辺の公海上で確認されたとして、日本政府は分析を進めている。浜田靖一防衛相は「必要な措置として武器を使用できるというのが政府の考えだ」として、「気球」の撃墜は可能と説明する。ただ、気球が日本国民や自衛隊に直接危害を及ぼすケースは例外として、米国のように撃墜するのはハードルが高いのが実情だ。 磯崎仁彦官房副長官は6日の記者会見で、令和2年6月に仙台市、3年9月に青森県八戸市の上空で確認された飛行物体に関し「米国の事案との関連性も含めて分析を進めている」と述べた。9日には松野博一官房長官が、4年1月に九州西方の公海上空でも気球を確認したと説明した。 自衛隊が気球を撃墜することは簡単ではない。日本政府は憲法9条に基づき、自衛権行使は外国から「組織的、計画的な武力行使」があった場合に限定する厳格な解釈を採用しており、気球が日本の領空を飛んだ
橋下徹氏、靖国参拝に持論「首相や天皇ができる環境を」メッセージの必要性説く 拡大 元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が16日、に自身のツイッターに連続投稿し、靖国参拝についての持論を掲載した。 橋下氏は2月8日に出版され、話題となっている「安倍晋三 回顧録」を読んだことを伝え「安倍さんですら首相在任中一回の参拝で精一杯。二回目は無理だったと。これが現実。」とした。「首相や天皇が靖国参拝もできない国が、いざというときに自衛隊員や国民の命を犠牲にする指揮命令などしてはいけない。」と指摘した。 さらに、参拝している他の政治家に対しては「首相の立場ではない気楽な身分で靖国参拝して自己満足している」などと厳しくコメント。「政治家たち、もうそろそろ首相や天皇が靖国参拝できるような環境を命をかけて作れ。」と呼びかけた。「防衛力の強化は予算増額だけでなく兵士、自衛隊員への国民の心も決定的に重要だ。」と自衛隊員の
Twitter上で過激な発言を繰り返し、炎上を繰り返していたユーザーが大手メディア共同通信社の記者だったことが「週刊ポスト」の取材でわかった。 ユーザー名は「桜ういろう」。いわゆる“左翼アカウント”として、数年前からユーザーに認知されていた。フォロワーは1.6万人にのぼる(現在はアカウントごと削除)。作家の百田尚樹氏や有本香氏らの有識者に執拗に絡み、〈【朗報】ホラノ門ニュース(編集部注:百田氏が出演していたニュース番組『真相深入り!虎ノ門ニュース』を指しているとみられる)の百田尚樹氏、やっと自分をサイコパスであることを自覚する。コバンザメの有本香氏もすかさず「『天才』は往々にして勝ち組サイコパス」とヨイショ!つーか、気付くの遅すぎ〉などと過激な投稿を繰り返していた。一般ユーザーに対しても〈ネトウヨ(ネット右翼の略称)は知識が足りない〉などと馬鹿にした言動が目立ち、問題視されていた。 桜うい
最近の永田町では、「LGBT(性的少数者)が政局になる」などという、信じられない話が聞かれる。そんななか、自民党の茂木敏充幹事長が15日、「(LGBT議員立法について)なるべく早く国会提出することが望ましい」と述べたと報じられている。 このニュースに対し、「憲法改正が先でしょうに」と私はツイッターでツッコミを入れたが、安倍晋三元首相なき自民党の行方がいよいよ心配になってきた。 茂木氏の発言を伝えるNHKのネット記事には、次のように書かれてある。 「LGBTの人たちへの理解を増進するための議員立法は、おととし、自民党内で意見がまとまらず、国会への提出が見送られ、自民党は、党内の一部で反発が根強い『差別は許されない』という文言の修正を模索…」 このくだりを読んで、「おととし」のある日、安倍氏と交わした会話を思い出した。 2021年の初夏、私は議員会館の安倍事務所を訪れた。いつものように、応接室
ひ「どうも、認知プロファイリング探偵暇空茜です」 な「助手のなるこです」 ひ「今日も提訴報告です。今回は83-1委員会と呼ばれているColaboを支える会を提訴しました。といってもColaboを支える会は82人(元83人)いるので、その中で中心的な人物を訴えることにしました。それは、井戸まさえさんのColaboを支える会呼びかけ時連絡先の北原みのりさんです」 な「ありましたねー、なんだかもう1年くらいは前のような気がしますけど、まだ3ヶ月経ってないんですねよね、濃密すぎますよ」 ひ「それはそう」 ひ「また、北原みのりさんはColaboを支える会のオンライン報告会を告知していますし、その報告会では司会を務める予定です。この告知は支える会アカウントではしていないので、北原みのりさんが中心的人物であることは疑いの余地がありません」 角田由紀子弁護士と、太田啓子弁護士に、今の状況をご報告いただきま
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