川崎市差別防止対策等審査会の吉戒修一会長(中央)と委員ら=2024年5月14日午前10時1分、和田浩明撮影 川崎市の差別防止対策等審査会は14日、第3期の第1回会合を開催した。市から諮問があった在日コリアン住民に対するインターネット上の「帰れ」「死ね」などの書き込み計104件をヘイトスピーチ(不当な差別的言動)と認定した。認定数は2020年4月に同審査会が開設されて以来最多だった。 同日、審査会会長に再任された吉戒修一弁護士は「削除要…
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ふじきティーディーシー/ニュース解説から映画やAVの評論、芸能史、横丁・路地の歴史探索、実話マンガ原作まで。雑誌やムックを中心に幅広く執筆。著書には『場末の酒場、ひとり飲み』(ちくま新書)、 『東京裏路地〈懐〉食紀行』(共著)、『消えゆく横丁――平成酒場始末記』(どちらも、ちくま文庫)、『アダルトビデオ革命史』(幻冬舎新書)、『ニッポンAV最先端――欲望が生むクールジャパン』(文春文庫)、『陰謀馬券の正体』(宝島SUGOI文庫)、『メディアはなぜ沈黙したのか』(イーストプレス)など多数。 ニュースな本 ビジネス・経済から、エンタメに教育、政治まで…。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような書籍を厳選し、その一部をお届けする連載。話題の新刊から埋もれた名著まで、きっと素敵な発見があるはずだ。気になる書籍があれば、ぜひ元の書籍を読ん
大横綱気取り 夏場所開幕を前にして「将来の横綱候補」と期待される新小結・大の里が同じ部屋の未成年力士に飲酒を強要していた疑惑が報じられた。4月25日発売の「週刊新潮」によれば、大の里は未成年力士をいじめ、たびたび部屋の風呂場で飲酒を強要していたという。 師匠である二所ノ関親方(元横綱・稀勢の里)は「将来の協会理事長」との呼び声も高いが、以前から内部での評判は芳しくなかったようだ。前編記事『「働かないし、人望もない」…弟子の飲酒問題で揺れる「将来の理事長」元・稀勢の里「ほんとうの評判」』に引き続き、二所ノ関親方の「仕事ぶり」や「評判」を紹介する。 「早稲田大学大学院スポーツ科学研究科で学んだ理論を実践すべく週3稽古など新たなことに挑戦し、『将来の理事長』と伝える報道も多いと思います。しかし、協会内部の親方衆は『協会内の誰が評価しているんだ?』と首をかしげています。とにかく人望がない。なぜ人望
からあげ AIの仕事をしているエンジニア。インターネットで20年以上情報発信を継続中。 「からあげ先生のとにかく楽しいAI自作教室」「面倒なことはChatGPTにやらせよう」を始めとした著書、商業誌への寄稿多数。個人としてモノづくりを楽しむメイカーとしても「Ogaki Mini Maker Faire」をはじめとした複数のメイカー系イベントに出展。好きな食べ物は、からあげ。 X(@karaage0703)・ブログ からあげです。エンジニアとして働きながら、ブログを書いたり、本を執筆したりしています。今回、読書術についての寄稿をさせていただくのですが、私に声がかかった理由は、ブログで公開した読書記録が大きな理由だったようです。 以下がKindleの購入ログをもとに、年ごとのKindle蔵書購入数を可視化したグラフです。 確かにグラフをみると、ここ2年は1年に約300冊となっています。ただ、こ
日米韓首脳会談を前に記念写真に納まる(右から)岸田文雄首相、バイデン米大統領、尹錫悦韓国大統領 =昨年8月、ワシントン近郊(共同) 米外交誌フォーリン・アフェアーズ(電子版)は、「東アジアに迫る人口崩壊」と題した寄稿を掲載した。米国にとって中国の人口減少は軍事、経済競争で有利にはたらくと予測。一方で日韓はパートナー国としての魅力が薄れ、「徐々に重荷になる」と分析した。 筆者は米保守系シンクタンク、アメリカン・エンタープライズ研究所(AEI)の政治経済学者、ニコラス・エバースタット氏。寄稿は5月8日付けで発表された。人口推計で2050年、日中韓や台湾はそれぞれ8~18%減少が見込まれるのに対し、米国では12%増加すると違いを指摘し、力関係の変化を論じた。 中国は兵力として動員できる男子が減り、経済を支える優秀な人材調達にも影響が出るとして、米国には「ライバル弱体化という恩恵をもたらす」と指摘
作家の山口瞳さん1年前のコラムは「転職で見つける天職 『五月病』もう死語かも」だった。 ゴールデンウイーク(GW)が終わると、大型連休で長く仕事から離れていたせいか、何となくやる気が出ず、会社に行きたくなくなる。とくに新入社員は、社会人になって張りつめていた糸が切れ、眠れない、食欲がないなどの心身の不調を感じる。「五月病」は本人にしかわからず、周囲には「甘え」「わがまま」と思われてしまう。 最近は悩むより、あっさり辞めてしまうケースが多い。Z世代と呼ばれるこの年代は、幼い頃からインターネットやソーシャルメディアになじんで、独自の価値観があり、企業への執着や転職に対する抵抗も少ない。それに景気が上向きで、若い人材は引く手あまたである。
男子プロバスケットボールBリーグ。上越市出身で元日本代表の五十嵐圭選手が新潟アルビレックスBBに復帰する方向で調整していることがわかりました。 上越市出身で元日本代表の五十嵐圭選手は2016年、当時B1リーグで戦っていたアルビBBに入団。チームをけん引し、地区優勝にも貢献しました。 2021年に群馬に移籍していましたが、来シーズン、アルビBBに復帰する方向で調整していることが関係者への取材でわかりました。 五十嵐選手は選手専任となる見込みで、入団が決まれば4シーズンぶりの復帰となります。 今シーズンはB2最下位に沈み、来シーズンからB3で戦う新潟。 新チームは7月から始動し、チームの立て直しに期待がかかります。
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