Oculus Riftとハンドトラッキング使った仮想現実音楽制作がなんとも未来的!2016.05.03 17:25 ヤマダユウス型 20XX年のテクノ。 VRヘッドマウントディスプレイ「Oculus Rift」がゆるやかに消費者の手に広まりつつある昨今。VR向けのハンドトラッキングエンジン「Orion」と「Oculus Rift」を使った、仮想現実でのリアルタイムな音楽制作の様子が公開されています。 制作したのはアムステルダムのデベロッパーSander Sneekさん。シンセサイザーのステップシーケンスに似た仕組みでトラックを構成しているのがわかります。ステップだけでなく。フィルターもカオスパッドのようにコントロールできるのがすごい。 Soundscape VRと名付けられたこのプロジェクトは、Oculus VR社が主催したコンテストMobile VR Jam2015に出展され、銀賞を受賞