青森県東北町で今月19日、中学1年の男子生徒が自宅の小屋で首をつって死亡し、警察は自殺とみて調べています。生徒の親から「いじめが原因ではないか」と指摘があったことから、町の教育委員会はいじめがなかったかどうか調査を行うことになりました。 これについて、町の教育委員会は26日に記者会見を開き、生徒の親から「いじめが原因ではないか」という指摘があったことから、教育の専門家でつくる審議会を設けていじめがなかったかどうか調査を行うことを明らかにしました。 教育委員会によりますと、ことし6月に生徒の母親から、教室でいすを蹴られるなどのいじめを受けているという相談が寄せられたため学校が調べましたがいじめの事実は確認できず、念のため席替えをする対応を取ったということです。教育委員会は今月中にも審議会を開き、同級生を対象に行われたアンケートを分析したり、学校関係者から聞き取りを行ったりすることにしています
俳優の高畑裕太さんが、宿泊先のホテルの従業員の女性に性的な暴行をしたという容疑で、強姦致傷罪により逮捕勾留されました。 昨日からテレビは、この話題で持ちきりです。 強姦致傷罪は、法定刑が懲役5年以上20年以下の結構重たい犯罪になります。条文上は無期刑の選択もありえます。 しかし、姦淫が既遂の時だけ成立するものではなく、姦淫が未遂の場合も成立します。 強姦致傷罪の量刑を決めるにあたって、一番大きなポイントはこの点で、姦淫が未遂の場合には既遂の場合に比べて、(他の事情によりますが)相当程度刑が軽くなります。 また、致傷の程度も実は幅がかなりあります。数日あれば治るようなかすり傷程度のものからそれこそ瀕死の重傷まで(注:殺意があったことが認められる場合には強姦殺人未遂になると思いますが)「致傷」に含まれ、けがの程度が軽ければ、その分、刑がかなり軽くなることもあり得ます。 その他、手段としての暴行
「企業トップ」と「連続殺人鬼」……。一見、両極端の人格であるように見えるが、心理学的には深い共通点があった。 トップになるのに有利な“性格”とは ――「冷酷」「恐れを知らない」というようなサイコパス特有の性格は、生まれつきのものでしょうか。 オックスフォード大学教授 ケヴィン・ダットン●1967年、ロンドン生まれ。ケンブリッジ大学セント・エドマンズ・カレッジのファラデー科学・宗教研究所を経て、オックスフォード大学実験心理学部教授。著書に『サイコパス 秘められた能力』(NHK出版) 【オックスフォード大学教授 ケヴィン・ダットン】ある程度はそうだと思います。乳幼児期から、サイコパス気質である人と、そうでない人の脳を比べると、違いが実際に多く見つかっています。しかしそういう性格は必ずしも精神に刻み込まれたものではありません。後天的な理由で、冷酷な性格や恐れを知らない性格になったり、リスクを人よ
すでに解禁されていた加藤諒演じるパタリロ殿下のアナザーカットに加え、佐奈宏紀演じる美少年・マライヒ、細貝圭、金井成大、石田隼、吉本恒生によるタマネギ部隊、青木玄徳演じるバンコランの姿がお披露目された。また佐奈、青木、魔夜のコメントも到着。佐奈は「マライヒという役をしっかり研究して、自分に染み込ませて、舞台に出現させたいと思います。ぜひ劇場でパタリロワールドをお楽しみ下さい!」と期待をあおり、青木は「個人的には今まで演じたことのない世界観の作品なので、不安もありますが全力で努めさせて頂きます。どんなバンコランになるのか今から楽しみです」と意気込んだ。 舞台「パタリロ!」は12月8日から25日まで、東京・紀伊國屋ホールにて上演。脚本は池田鉄洋、演出は小林顕作がそれぞれ担当する。本日8月26日発売の別冊花とゆめ、8月27日発売のメロディ(ともに白泉社)の誌面にて第1弾のチケット先行販売も実施中だ
ぼえぼえ @Unused_Johnny ・ゴルスタという中高生限定のSNSがある ・運営を批判するとアカウントをBANされる ・アカBANされた人は「運営批判を許さない!」と言って運営に協力的な姿勢を見せて、反省のポーズを見せればアカウントを復帰できる って感じなのか。 おまえ🚬Happy UnBirthday💜 @ooommmaaaeee ゴルスタ、さっき知りまして、運営を批判すると垢BAN、それに同意する奴も垢BANという言論統制を行っていて、ものの見事にそこかしこの中高生がTwitterで運営に謝罪し、運営批判をやめよう!と呼びかけていて、なにこの宗教と思ったし、そこまでゴルスタに執着するのは何故?
厚労省が、入園予約制を検討している、というニュースがありました。早速厚労省保育課にヒアリングをしたので、本件について記事にしてみました。 【背景】 これまでは多くの親たちが、一歳児で入れることが難しいので、育休を前倒して0歳児で入れていました。本来なら1年間育休を取れる権利を放棄せざるを得ないという意味で、大変不公正でした。また、コストの高い0歳児保育を、本当はそうしなくても良い人に提供することになっていたので、社会的コストにもなっていました。 【今わかっている制度の概要】そこで厚労省は「入園予約制」を導入して、事前に予約して(0歳で無理くりいれるのではなく)、1歳で入れるようにしようとしています。(正確には、そういうことが来年度からできるよう、概算要求と言って、財務省に予算をお願いしている、という状況) 参考: 入園予約制、運用に課題 「保活」負担緩和/不公平感の恐れhttp://www
人間はとても脆くて弱い存在だから、 支え合っていかないと生きていけません。 やわらかな口調と表情で語ってくれた伊藤次郎さん。お話から感じたのは他者の痛みに寄り添っていく姿勢、そしてあたたかいまなざしでした。 伊藤さんが立ち上げたNPO法人OVAは、自殺予防の取り組みを行なっています。その手法は検索連動広告やインターネットをつかった新しいもの。 「生きていくことがつらい」「死にたい気持ちを抱えている」、そういった人がインターネットで調べるであろうキーワードを事前に想定。そのキーワードで検索した人にリーチし、メールで相談。現実の相談機関へとつなげていきます。 また、チャット相談ができるよう「Web接客ツール」を使ったリーチ・相談事業も本格的にスタートさせていくそうです。 2013年からこの「夜回り2.0(InternetGatekeeper)」を通じて430名以上の相談に乗り、多くの命を救って
真理なんてない。客観的な事実というものさえもない。すべては僕たち自身の“確信”や“信憑”である。 これが、哲学的思考のまず一番重要なキホンだった。 じゃあその“確信”や“信憑”を、僕たちはいったいどのように抱くのだろう? 最も根本的には、それは「僕たち自身の欲望に応じて」である。 これが、哲学的思考の最大の“奥義”、「欲望相関性の原理」だった。 前回の終わりに言ったように、この原理は、さまざまな問題に応用できるすぐれた原理だ。 とりわけ威力を発揮するのは、次の2つの問題だ。 1つは、“信念対立”をどう乗り越えるかという問題。もう1つは、“生きづらさ”や“不幸”“絶望”などの、いわゆる実存的問題をどう克服するかという問題だ。 今回は、このうちまず1つめについてお話しすることにしたいと思う。 信念対立を乗り越える 学校や仕事、家庭など、僕たちは日常生活のさまざまな場面で、日々信念
労働組合の中央組織・連合は25日、同性愛者のレズビアンやゲイ、両性愛者のバイセクシュアル、性同一性障害者など性的少数者(LGBT)に関する初めての調査結果を発表した。全国で仕事をしている20~59歳の男女1千人にインターネットで聞いたところ、8・0%がLGBTの当事者だった。 「ゲイは気持ち悪い」といったLGBTに対する嫌がらせを職場で受けたり見聞きしたりした人は22・9%。「関心のない人はハラスメントに気づいていないことも多く、実際はもっと多いのでは」とみている。 職場の上司や同僚、部下が同性愛者や両性愛者だったらどう感じるかを聞いたところ、「嫌だ」が35・0%。「嫌では無い」の65・0%は下回ったが、「職場に多様な人がいることへの理解が不足している」と指摘した。連合は、LGBTに対する職場での差別禁止やハラスメント防止の法制化をめざしている。(北川慧一)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く