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ブックマーク / fuyu.hatenablog.com (2)

  • シーライオニングの主体がアシカなのはマイノリティへの迫害ではという疑念についての原作者見解を読む - あなたとあなたの話がしたい

    Sealioning (シーライオニング)という単語が誕生するきっかけとなった漫画を訳してみました。 シーライオニングとは:当は理解する気がさらさらないのに『理解したいので教えてください。』と丁寧な姿勢を示しつつ不誠実な質問を繰り返して相手に時間を無駄にさせて、疲弊させるハラスメント。 pic.twitter.com/qRqk7gkzgc— あんな (@annaPHd9pj) 2020年6月11日 「シーライオニング」というのは以前からそれなりの頻度で目にする用語ではあったけれど、元ネタ漫画"The Terrible Sea Lion"の翻訳ツイートが拡散されたことで最近また大きく話題になった。 アシカの扱いの不可解さ シーライオニングの元ネタ漫画、シーライオン(アシカ)は明らかに人間に対してマイノリティなのでシーライオン嫌悪に対して多少ウザ絡みしてもそれを咎めるのはトーン・ポリシングで

    kjin
    kjin 2020/08/20
  • 人の変わらない部分を変える必要はない ―ナインティナイン岡村隆史謝罪放送を聴いて― - あなたとあなたの話がしたい

    *1 ナインティナイン岡村さんがセックスワークと貧困に関する不適切発言を謝罪して、矢部さんが「公開説教」した回をradikoのタイムフリーで聴いた感想を書きたい。 矢部さんによる炎上緩和策としての「公開説教」 岡村さんが冒頭から沈痛な様子で謝罪の言葉を述べる中、突如矢部さんが乱入して今日は公開説教しに来たと宣言し、その後はほとんど矢部さん一人の語りが展開される流れだった。 この放送の内容については既にTwitter等で議論されているように様々な切り口で語ることができると思うけれど、私はまず全体的な趣旨の解釈として、矢部さんは殺伐とした炎上騒動をコンテンツ/ショー化された「公開説教」に昇華することで、岡村さんを守ることに多くの面で成功した、というものを採用したい。 そもそも岡村発言の何が悪かったのか そもそもの前提として、岡村発言の何が悪かったかというのはそこまで簡単な問題ではない。思慮に欠

    kjin
    kjin 2020/05/03
    “問題の本質は件の発言内容がどうとかということではなく、岡村さんの「根元(人格)」の幼さ、甘えにある、という物語付けを行っている。また岡村さんが不適切な言動を行う際の無意識性、意図しなさについても「天
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