Appleは米国時間4月22日、ベースステーション「AirPort Extreme」と「AirPort Time Capsule」の最新版で発見されたHeartbleedバグに関する脆弱性に対処するため、ファームウェアアップデートをリリースした。 Appleによる22日の声明によると、「AirPort Base Station Firmware Update 7.7.3」と呼ばれるこのアップデートは、攻撃者が中間者攻撃を仕掛けてデータを傍受することを可能にするおそれがある、OpenSSLライブラリの脆弱性を修復するものだという。このバグによる影響を受けるAirPortベースステーションは、「Back to My Mac」または「Send Diagnostics」が有効となっている、802.11ac対応のAirPort ExtremeとAirPort Time Capsuleのみ。 オンライ
スティーヴ・ジョブズの伝記映画、ダニー・ボイル監督×ディカプリオで実現?2014.04.23 12:30 ボイルファンとしては期待。 The Hollywood Reporterによると、スティーヴ・ジョブズ氏の伝記映画について、プロデューサー陣がダニー・ボイル監督とレオナルド・ディカプリオに打診しているそうです。 もともとこの企画は、脚本担当であるAaron Sorkin氏の友人、ディヴィット・フィンチャー監督(2人は「ソーシャル・ネットワーク」でコンビ組んでます)に声がかかっていたのですが、どうやら交渉は決裂。フィンチャー監督はクリスチャン・ベールにジョブズ役をやらせたかったみたいですが、今となってはそれも実現しそうにありません。 代わりに白羽の矢が立ったのは「トレインスポッティング」や「スラムドック$ミリオネア」のダニー・ボイル監督。最近ではロンドン五輪のオープングセレモニーも担当し
米Appleは、最新OS Xのβ版を試用できる「OS X Beta Seed Program」を公開した。アプリ開発者向けの「Mac Developer Program」と異なり、18歳以上でApple IDを所持し、秘密保持契約に同意したすべてのユーザーが利用できる。同プログラムへの参加は無料。 なお、OS X Beta Seed Programで提供されたソフトウェアをインストールできるのは個人所有のマシンに限られ、同ソフトに関する情報やスクリーンショットを公開することはできない。 関連記事 アップルがiOS 7.1.1を公開、OS X Mavericksなどを対象としたセキュリティーアップデートも アップルは4月22日、iOS(7.1.1)やOS X Mavericks(10.9)などを対象とした「セキュリティー・アップデート」をリリースした。 関連リンク OS X Beta See
“There are some ideas we want every company to copy.” (すべての企業にコピーしてもらいたいアイディアがあります) イギリスでは中道左派・リベラル寄りとされるガーディアン紙に掲載された全面広告。これはやっぱりあの企業への当てつけ? ティム・クックの環境問題に取り組む姿勢を明確に打ち出した、アップルのEarthdayキャンペーンですが、こんなものもありました。私有のものとしては米国最大の太陽光発電装置を持つノースカロリナ州データセンターの写真につけられたキャッチコピーです。 アップルのサイトには「Better」と題されたヴィデオ(ナレーター:ティム・クック)と共に「出会った時よりも良い世界を、未来へ渡すために」というキャッチが掲載されています。こちらと比較しても、どこか挑発的。暗にサムソンと繰り広げている激しい特許に関する係争のことを示唆し
信じ難いことだが、初代の「iPad」が登場したのは、今から4年前のことだ。タブレット型のコンピュータが世の中に流通して久しいが、米AppleのiPadが登場するまで、ユーザーの思いを現実に形にしたものは存在しなかった。そして発売当時の2010年を振り返ると、iPadが教育からテレビの視聴方法まで生活全てに革命をもたらすであろうことについて、私たちは知る由もなかったことは確かだ。 2010年4月3日(米国時間)の発売開始以来、Appleのタブレットはバージョンごとにパワーアップされ、幾つもの進化を経て今日に至っている。最初のモデルはカメラさえ搭載されていなかった。しかし、新しい「iPad Air」は2台のカメラ、Retinaディスプレー、はるかに高速なプロセッサを搭載し、前の世代よりも薄くてより軽い、しかも値段は変わらないのだ。 関連記事 3年前にiPadの失敗を予想した専門家、ブログ、動画
Southwest Airlines / kevin dooley 主に電波を飛ばすことのできない飛行機内で利用する、iPhoneやAndroidスマホの「機内モード」。 4Gはもちろん、Wi-Fi、Bluetoothを含む外部とのつながりを一切遮断する、電波を完全に発しないモード…だと思っていました。 ですがどうやら、機内モードにしてからでも個別にWi-FiやBluetoothをオンにできるようなのです。 これまで、海外への遠征中はモバイルデータ通信をオフにしてWi-Fiルーターにつないでいたのですが、着信を受けてしまい結構高い通話料がかかったりしていました。 (※海外では着信にも料金がかかるのです) 今回紹介する機内モード+Wi-Fi/Bluetoothオンを使えば、海外ネットワークにつながる心配なく完全にWi-Fiのみに接続を限定したり、海外でも普通にiPhoneとBluetooth
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