南太平洋に浮かび、海抜の低さから「沈みゆく島」として知られるツバルの生活は、訪れる人が少ないために多くが謎に包まれたままです。ホテル1つとっても2018年8月時点でトリップアドバイザーに登録されているのは「バイアク ラギ ホテル」のみ。ということで、空港の真横にあるにも関わらず宿の全貌が不明だった「Filamona Hotel」に泊まってみました。 Filamona HotelFilamona http://filamona.com/ ツバルの首都・フナフティは、フィジーの首都・スバから飛行機で30分ほどの距離。紫外線は日本の17倍という暴力的な日差しのため、空は驚くほどの青さです。 この空港の真横、歩いて20秒ぐらいの距離にあるのがFilamona Hotel。写真の左端にちらっと見えているのが空港の屋根です。 ホテルの入口には花のアーチがあって南国風。 建物の入口の横にどーんと置かれた