タグ

宇宙に関するkk42のブックマーク (54)

  • 月の地下に巨大な空洞発見 月面基地として活用の可能性も | NHKニュース

    将来の有人探査の構想が発表されている月の地下に、全長50キロにおよぶ巨大な空洞のあることが、日の月探査衛星「かぐや」の観測データでわかりました。月表面の激しい温度差や放射線の影響を受けにくいことから、JAXA=宇宙航空研究開発機構では、月面基地として活用できる可能性があるとしています。 JAXA=宇宙航空研究開発機構などのチームによりますと、巨大な空洞は、火山が多く存在していた「マリウス丘」と呼ばれる場所に存在し、月の地下をはうように横におよそ50キロ続いているということです。 空洞は、直径50メートルほどの縦穴で月面とつながっていると見られ、内部は300度ほどあるとされる月の昼と夜の温度差や、宇宙から降り注ぐ放射線の影響を受けにくいほか、水を含む鉱物が残されている可能性もあるということです。 月の探査をめぐっては、今月、アメリカが宇宙飛行士を再び送る計画を発表するとともに、火星などへの

    月の地下に巨大な空洞発見 月面基地として活用の可能性も | NHKニュース
  • 米欧、中性子星の合体による重力波の初観測に成功 - 日本も追跡観測で成果

    重力波望遠鏡を使って宇宙を観測している、米国と欧州の共同実験チームは2017年10月16日、今年8月に中性子星連星の接近合体で放出されたと考えられる重力波を観測したと発表した。重力波の観測は今回で4例目となるが、これまではブラックホールの合体によるもので、中性子星同士の合体によって放出された重力波が観測されたのは初めてとなる。 また、日の重力波追跡観測チーム「J-GEM」も、ハワイの「すばる」望遠鏡などを使い、この重力波が生まれたと考えられる重力波源「GW170817」の観測を実施。その結果、鉄よりも重い金やプラチナ、レアアースなどの、重元素が誕生する現場を観測したと発表した。 重力波観測と電磁波観測とを協調させた宇宙観測は「マルチメッセンジャー天文学」と呼ばれ、従来からその実現に期待が集まっていたが、ついにその幕が開いたとともに、早くも大きな成果が生まれた。 米欧の重力波望遠鏡、中性子

    米欧、中性子星の合体による重力波の初観測に成功 - 日本も追跡観測で成果
  • TechCrunch

    TikTok is testing the ability for users to upload 15 minute videos, the company confirmed to TechCrunch on Monday. The social media giant said the new upload limit is being tested in select regions wi

    TechCrunch
  • 世界中の物理学者を悩ませる「ブラックホール情報パラドックス」とは?

    ブラックホールに吸い込まれた物がもつ物理的な情報が消失することで生じる「ブラックホール情報パラドックス」と呼ばれる難問を解消するため、ブラックホールや情報についてどのように考えれば良いかというアプローチについてムービー「Why Black Holes Could Delete The Universe – The Information Paradox」がアニメーションで簡単に説明しています。 Why Black Holes Could Delete The Universe – The Information Paradox - YouTube ブラックホールは宇宙最強の存在で、すべての星を原子レベルにバラバラに分解できるほどのパワーを持っています。これだけでも十分、恐ろしいブラックホールですが、宇宙そのものを消し去ってしまうような恐ろしい側面があると考えられています。 ブラックホールは

    世界中の物理学者を悩ませる「ブラックホール情報パラドックス」とは?
  • 空自「宇宙部隊」創設へ…対衛星兵器など監視 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    防衛省は人工衛星の運用を妨げる宇宙ゴミ(スペースデブリ)や対衛星兵器などを常時監視する「宇宙部隊」を航空自衛隊に創設する方針を固めた。 新たに監視レーダーを設置し、2023年度からの監視活動の開始を目指す。人材育成のための関連経費を18年度予算の概算要求に盛り込む。 宇宙部隊は宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))とも情報共有し、主にアジア地域に関係する宇宙空間を監視する。また、米軍と連携することで全世界的な監視網を整備する。18年度中に監視レーダーの設置場所を決める予定だ。また、同省は中国などがレーダーで捕捉しにくいステルス性能を持つ最新鋭戦闘機の開発を進めていることを受け、ステルス機を早期に探知する新たな警戒管制レーダーの開発に着手する。概算要求に関連経費約196億円を計上する方針で、24年度から運用を始めたい考えだ。

    空自「宇宙部隊」創設へ…対衛星兵器など監視 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 代表的な「マルチバース理論」5選 - 宇宙は一つではなく、複数存在するのか : 海外からの最新科学ニュース

    私たちが暮らしている宇宙は、決して唯一のものではなく、無数にある宇宙の一つ ( ≒マルチバースの一つ)にすぎない可能性があるーーー 少し信頼性に欠ける主張であるように思う人もいるかもしれない。 しかし、実際のところ、このような「マルチバース理論 (多元宇宙論)」は、数々の研究によって理論的に支えられている。 また、マルチバース理論に至るアプローチも一つではない。つまり、それぞれに独立した数々の物理学的な理論が、マルチバース理論という一つの共通した結論を指し示しているのだ。 専門家の中にも、「隠された宇宙」が存在している可能性があると考える者は少なくない。 以下に紹介するのは、私たちがマルチバースにいるということを示唆する、あまたある「マルチバース理論」の中でも、最も科学的に説得力のある理論だ。全部で五つある。 それでは、順番に見ていくことにしよう。 ▲ 1. 無限に広がる宇宙 (infin

    代表的な「マルチバース理論」5選 - 宇宙は一つではなく、複数存在するのか : 海外からの最新科学ニュース
  • 「これが見えたとは!」と天文学者が泣いた日

    取材・執筆に予想以上の時間がかかってしまった拙著『スーパー望遠鏡「アルマ」の創造者たち』(日経BPコンサルティング刊)が、やっと発売にこぎつけました。 2014年のとんでもない革命 2014年11月、国立天文台が発表したとんでもない天体観測画像がある。 その画像は、アンデス山脈の標高5000mに完成した巨大電波望遠鏡、「アルマ」がとらえた観測画像で、「天文学の革命」とすら呼ばれている。 残念ながら日では一般にはほとんど知られないままだが、欧米のメディアでは繰り返し伝えられている画像なのである。 中心部の明るい星を幾重もドーナツ状のものが取り巻いているその姿は、私たちの太陽系の誕生時を彷彿とさせる。 この同心円状の部分は、いずれも塵からなる円盤だ。 この円盤がさらに凝集して地球のような惑星が作られることが伺えた(すでに惑星ができている可能性もある)。 地球も含めた惑星は、マイナス200℃以

    「これが見えたとは!」と天文学者が泣いた日
    kk42
    kk42 2017/08/01
    アルマは素晴らしい
  • イーロン・マスク氏、100万人の火星移住計画の最新情報を発表

    イーロン・マスク氏、100万人の火星移住計画の最新情報を発表2017.06.20 20:326,828 Business Insider BUSINESS INSIDER JAPANより転載(6月20日公開の記事) 2016年9月、イーロン・マスク氏は、メキシコのグアダラハラでスペースX(Space X)の火星移住計画を発表した。 マスク氏のプレゼンテーションは2つの理由で大胆なものだった。第1に、計画そのものが野心的だった。同氏は、いわば地球の「バックアップドライブ」として、火星に1人当たり10~20万ドル(約1100~2200万円)で100万人を送り込もうとしている。第2に、同氏がこのプレゼンテーションを行ったのは、スペースXのロケットが発射台で爆発した数週間後だった。 マスク氏は最近、新しい論文を執筆し、その中で自身の火星移住計画の最新バージョンについて説明した。 続きを読む≫ Im

    イーロン・マスク氏、100万人の火星移住計画の最新情報を発表
  • 宇宙人はすでにデジタル世界で休眠中? フェルミのパラドックスを解く新説

    宇宙人はすでにデジタル世界で休眠中? フェルミのパラドックスを解く新説2017.06.09 21:0916,486 Shun 数百億年の眠りについているデジタル宇宙人。そりゃ会えないよね。 有名なフェルミのパラドックスってご存知でしょうか。これだけ広大な宇宙には人類の他にも知的生命体が存在するはずなのに、これまで宇宙人と遭遇することがなかったのは矛盾しているという指摘です。いるはずなのに出会えない。このパラドックスに対する仮説はこれまでたくさん存在してきました。そもそも宇宙人は存在しないという説から、存在したけれども時代が異なっていた、またはすでに地球にきているなどさまざまです。そしてまた新たな仮説が論文で発表されました。それは宇宙人休眠説。 Journal of the British Interplanetary Societyで発表された新たな研究によれば、宇宙人は進歩の末デジタル化

    宇宙人はすでにデジタル世界で休眠中? フェルミのパラドックスを解く新説
  • 「暗黒物質」は存在しない? 大胆な仮説を提唱した物理学者の長き闘い|WIRED.jp

  • ブラックホール撮影計画、世界7か所で一斉観測 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    目に見えない巨大ブラックホールを世界7か所の電波望遠鏡でとらえる日米欧などの国際共同研究が、今月5日から始まる。 巨大ブラックホールの周囲にある円盤状のガスを一斉に観測することで、暗黒の天体の姿を浮かび上がらせる計画で、成功すれば、巨大ブラックホールの存在を初めて直接的に確認する快挙となる。 共同研究には、日の国立天文台や米マサチューセッツ工科大などが参加する。観測対象は、銀河系の中央付近にあるとみられる巨大ブラックホールで、銀河系の外れにある地球からは約2万6000光年(1光年は約9兆4600億キロ・メートル)離れている。 質量(重さ)は太陽の約400万倍、直径は太陽の約17倍と推定され、銀河系の成り立ちに重要な役割を果たしていると考えられている。強い重力の影響で、周囲のガスが高速で回転しながら引き込まれている。

    ブラックホール撮影計画、世界7か所で一斉観測 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 小惑星衝突、人類どうする 国際会議、5月に東京で - 共同通信

    地球に接近する未知の小惑星を発見、衝突の恐れも―。SF映画のようなこんな事態に備え、被害を最小限に抑えるための方策を専門家らが議論する国際会議「プラネタリー・ディフェンス・カンファレンス」が5月に東京で開かれる。 国連が主導し、米航空宇宙局(NASA)や宇宙航空研究開発機構(JAXA)が参加する地球防御構想の一環。日の上空を通過する仮想の小惑星をシミュレーションし、落下の危険があれば場所を特定して住民避難を呼び掛けるための机上演習を行う。

    小惑星衝突、人類どうする 国際会議、5月に東京で - 共同通信
  • スペースXの再使用ロケット、打ち上げ実施し着陸に成功! 格安打ち上げ実現へ | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    スペースXの再使用ロケット、打ち上げ実施し着陸に成功! 格安打ち上げ実現へ 2017/03/31 宇宙開発 宇宙開発企業の スペースX は3月30日、 再利用ロケットの「ファルコン9」の打ち上げ をケネディ宇宙センターより実施しました。現在ロケット第2段は人工衛星切り離しのために飛行を続けており、 第1段は無事にドローン船へと着陸 を果たしています。 今回打ち上げられたファルコン9の第1段は、 2016年の4月8日に打ち上げられドローン船に着陸したもの 。その時はISS(国際宇宙ステーション)へとドラゴン補給船を打ち上げました。そしてスペースXはとうとう、ロケット第1段の再使用に成功したのです。 これまでスペースXがロケットの着陸から回収、そして再使用を目指していたのは、ひとえに 打ち上げコストの低減 が目的です。同社の公式ホームページによれば、ファルコン9の打ち上げコストは通常620

    スペースXの再使用ロケット、打ち上げ実施し着陸に成功! 格安打ち上げ実現へ | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
  • ブルー・オリジン、「宇宙旅行カプセル」の内部デザインを初公開 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    アマゾンCEOのジェフ・ベゾス氏が率いる、宇宙開発企業の ブルー・オリジン 。現在同社は ロケット「ニュー・シェパード」での宇宙旅行 を計画していますが、新たにその カプセルの内部デザインが初めて公開 されました。 ニュー・シェパードは 再利用可能なロケット で、 地上100kmの宇宙空間での数分間〜10分ほどの無重力体験 の提供を計画しています。すでにロケットは5回の打ち上げと着陸を経験しており、またカプセルの脱出テストなども完了しています。そして現在、実際に 旅客を乗せての打ち上げを2018年に予定 しているのです。 今回公開されたカプセルの内部デザインですが、旅客の搭乗を意識してなのかどこか親しみやすい、あまりメカニックさを感じないものとなっています。この点は、ISSへの宇宙飛行士の輸送をになう スペースXの宇宙船「ドラゴン2(有人版ドラゴン)」 とは目的が異なっていることの現れ

    ブルー・オリジン、「宇宙旅行カプセル」の内部デザインを初公開 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
  • ブラックホールはじかれる NASA、重力波の反動か - 共同通信

    ブラックホールが中心から大きくずれた位置にある80億光年先の銀河(中央付近の楕円(だえん)状にもやがかかったように見える部分)。ブラックホールはこの銀河の右下寄りの明るい天体付近にある(NASA提供・共同) 【ワシントン共同】米航空宇宙局(NASA)は23日、地球から80億光年離れた銀河で、通常は銀河の中心付近にとどまっているはずのブラックホールが高速で端に向かって動いているのを見つけたと発表した。2個のブラックホールが合体し、その際に生じた重力波の反動ではじき飛ばされたと推測している。 多くの銀河は中心部にブラックホールがあるとされるが、NASAのチームはハッブル宇宙望遠鏡の観測で、ブラックホールが中心から大きくずれた、変わった銀河を発見した。

    ブラックホールはじかれる NASA、重力波の反動か - 共同通信
  • NASA、地球に似た7惑星発見 水存在の可能性 - 日本経済新聞

    【ワシントン=川合智之】米航空宇宙局(NASA)は地球によく似た太陽系外惑星7つを39光年先の宇宙で発見した。大きさは地球とほぼ同じで、一部には海が存在する可能性がある。生命に不可欠な水が液体の状態で存在すれば、地球外生命への期待が高まりそうだ。ベルギーのリエージュ大学などとの共同研究で、論文は英科学誌ネイチャー(電子版)に23日掲載される。みずがめ座の方角に39光年離れた恒星「トラピスト1」

    NASA、地球に似た7惑星発見 水存在の可能性 - 日本経済新聞
  • 2016年、太陽系について明らかとなった10の発見や事実 : カラパイア

    1994年、世界は木星に突撃するシューメーカー・レヴィ第9彗星を目撃。これによって地球大の痕跡が1年あまり残された。当時、天文学者は木星が彗星や隕石から地球を守っているのだと喝采した。 巨大な重力を持つ木星は、危険が地球に飛来する前にそれを引きつけていると考えられている。しかし最新理論によれば、実はまったく逆の状況であるようだ。 NASAのシミュレーションによれば、木星と土星はスペースデブリを内太陽系や地球の軌道へ投げつけているというのだ。これは朗報なのだろうか? 原始の地球に衝突した彗星は、生命の誕生に不可欠な揮発性物質を太陽系外縁部から運んでくれた可能性があるからだ。 9. 冥王星に液体の水を発見 NASAのニューホライズンズが太陽系の辺境にある冥王星について奇妙な発見をした。おそらく液体の海が存在するというのだ。 ひび割れの存在やスプートニク平原という巨大なクレーターの分析から導き出

    2016年、太陽系について明らかとなった10の発見や事実 : カラパイア
  • エントロピック重力理論 - Quantum Universe

    最近、オランダのエリック・フェアリンデさんが提案したエントロピック重力理論が世間で注目を集めている。これはオランダの観測グループが銀河による弱い重力レンズの効果を使って彼の理論の検証を行い、データと整合したという論文を出したからだ。 フェアリンデさんは、長距離では重力の強さが変化して、みかけ上暗黒物質(ダークマター)があるように振る舞うという主張をしていたため、観測と矛盾しないという観測結果からダークマターは実は不要だったとか、エントロピック重力理論は正しかったとかと、断定的に受け止めた方も多いようだ。 しかしこの彼の"理論"は、完成した理論ではない。根拠の確立していない多数の仮説を沢山組み合わせて、観測と比べられる量を同定しているだけで、精密な定式化がなされているわけではないのだ。論理的にダークマターが存在しないことを示したものでもない。 論文では、量子もつれやエンタングルメントエントロ

    エントロピック重力理論 - Quantum Universe
  • ダークマター存在せず? - 「エントロピック重力理論」と観測データが一致

    ライデン天文台(オランダ)の天文学者マーゴット・ブラウワー氏らの研究チームは、宇宙における重力分布の測定データを分析し、「エントロピック重力理論(ヴァーリンデ理論)」と一致する結果を得たと報告した。エントロピック重力理論は、2010年にアムステルダム大学の理論物理学者エリック・ヴァーリンデ教授が発表した重力についての新理論。重力とは「電磁気力」「強い力」「弱い力」と並ぶ自然の基的な力ではなく、実は「見かけの現象」に過ぎないとする理論であり、発表当時、物議を醸した。この理論に立つと、宇宙の全質量・エネルギーの約27%を占めるとされる目に見えない未確認の重力源「暗黒物質(ダークマター)」を想定しなくても良くなる点も注目されている。ブラウワー氏らの研究論文は「英国王立天文学会月報」に掲載された。 研究チームは今回、3万3000個超の銀河の周囲での重力分布を測定し、それらのデータがヴァーリンデ理

    ダークマター存在せず? - 「エントロピック重力理論」と観測データが一致
  • 「ワームホール」と「量子もつれ」に兄弟説 - 日本経済新聞

    物理学には2つの柱となる理論がある。1つは重力の理論で時空の理論でもある「一般相対性理論」。もう1つは素粒子の理論のベースとなる「量子力学」だ。一般相対論からは「ワームホール」、量子力学からは「量子もつれ」といういずれも奇妙な物理現象の存在が導き出される。これら2つの物理現象が実は等価であるとする仮説を米プリンストン高等研究所のフアン・マルダセナ博士らが提唱、注目を集めている。ブラックホール間に近道が存在

    「ワームホール」と「量子もつれ」に兄弟説 - 日本経済新聞