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MySQLに関するkk42のブックマーク (8)

  • MySQLでトランザクションの4つの分離レベルを試す - FAT47の底辺インフラ議事録

    トランザクションとは 1つの作業単位として扱われるSQLクエリの集まりです。 複数のUPDATEやINSERTをひとつの集まりとして、 それらのクエリがすべて適用できた場合のみデータベースに反映します。 ひとつでも適用に失敗したクエリがあった場合は、そのまとまりすべてのクエリの結果は反映しません。 ACID特性 トランザクション処理に求められる4つの特性です。 原子性 (Atomicity) トランザクションに含まれる手順が「すべて実行されるか」「すべてされないか」のどちらかになる性質。 一貫性 (Consistency) どんな状況でもトランザクション前後でデータの整合性が矛盾なく保たれる性質。 分離性 (Isolation) トランザクション実行中は、処理途中のデータは外部から隠蔽されて他の処理に影響を与えない性質。 永続性 (Durability) トランザクションが完了したら、シス

    MySQLでトランザクションの4つの分離レベルを試す - FAT47の底辺インフラ議事録
  • MySQL 8.0正式版がリリース。性能が最大で2倍、JSONデータや地理情報などサポート。ロールによるユーザー権限の管理も可能に

    MySQL 8.0正式版がリリース。性能が最大で2倍、JSONデータや地理情報などサポート。ロールによるユーザー権限の管理も可能に 前バージョンのバージョン番号は5.7で、バージョンが8.0になったのは、過去のバージョン番号で6が使われたことがあったというMySQL のバージョンの都合や、MySQL Clusterがバージョン7であることなどを考慮したためとされています。 MySQL 8.0では、大幅な性能向上、JSONデータに対応したNoSQL機能の搭載、地理情報の対応、ロールによるユーザー権限など、さまざまな改善が行われています。 性能が最大で2倍に MySQL 8.0では、MySQL 5.7と比較してユーザー数が増えた場合に最大で約2倍ほどの大きな性能向上を実現しています。下記は読み込み性能の比較です。 読み込みだけでなく書き込み性能も向上しており、これはInnoDBでREDOログ

    MySQL 8.0正式版がリリース。性能が最大で2倍、JSONデータや地理情報などサポート。ロールによるユーザー権限の管理も可能に
    kk42
    kk42 2018/04/23
  • MySQLのレプリケーション・エラーでの対処

    このところ、Vine4.0が出たこともあって、レプリケーション・エラーが2回ほどあったので、そのときの対処メモです。 HDDとか、ネットワークなどのIOエラーではない場合で、対処してみました。 以下をスレーブ側で操作します。

  • MySQLバージョンアップのベストプラクティス | Yakst

    MySQL Performance Blogの翻訳。Perconaのサポートエンジニアによる、MySQLバージョンアップの様々なパターンと、その利点・欠点、手順の解説。バージョンアップ実施前の、事前調査とテストが重要であるとの指摘も。 MySQLのバージョンアップ(訳注 : 原文ではupgrade、以下同じ)はどこかで必要になるタスクだし、我々Percona SupportでもMySQLバージョンアップのベストプラクティスについての色々な質問を受け付けている。この記事では、色々なシナリオにおけるMySQLバージョンアップの推奨できる方法に焦点を当ててみたい。 MySQLのバージョンアップはなぜ必要になってしまうのか?その理由は色々だが、新機能が必要、パフォーマンスの改善、バグ修正などがあるだろう。しかし、アプリケーションと組み合わせた上で事前に広範囲なテストをしておかないと、リスクの大きい

    MySQLバージョンアップのベストプラクティス | Yakst
  • MySQLインデックスのお手入れの基本 | Yakst

    Percona Database Performance Blogの翻訳。既に運用を始めたデータベースで、インデックスが正しく使われているか、無駄や不足がないかを確認する方法のまとめ記事。クエリをひとつひとつ確認するのではなく、統計情報を元に判断する分かりやすい方法。 このブログ記事では、MySQLインデックスに手入れする基的なステップについて見ていこうと思います。 データベースは、インデックス次第でハイパフォーマンスにも、役立たずで遅くて大変にもなりうることはご存知でしょう。インデックスは、時々手入れをする価値がある非常に重要なものです。それでは、何をチェックすればよいのでしょうか?順不同ですが、確認すべき点を挙げてみます。 1. 使われていないインデックス sysスキーマで、使われていないインデックスをとても簡単に見つけられます。 schema_unused_indexes ビューを

    MySQLインデックスのお手入れの基本 | Yakst
  • MySQLを1〜2時間でスケールアウトする - クックパッド開発者ブログ

    最近、Elastic BeanstalkやECSと戦っているSREチームの菅原です。 P5をやりたいのにPS3もPS4も持っていないので指をくわえて羨ましがっている毎日です。 この記事では、突然のアクセス増に備えるために、MySQLのスレーブを1〜2時間でスケールアウトできるようにした話を書きます。 MySQL on EC2 クックパッドは周知の通りAWSを利用していますが、主要なデーターベースについてはAmazon RDSではなくMySQL on EC2を使っています。 これは以下のような理由によるものです。 歴史的な経緯: AWS移行当時、RDSが無かった。また、移行後もしばらくはTritonnを使っていたため、RDSを使うことができなかった オンラインメンテナンスの実現: VPCルートテーブルを使った仮想IPとMHA for MySQLを使ってダウンタイムゼロのマスタDBの切り替えを

    MySQLを1〜2時間でスケールアウトする - クックパッド開発者ブログ
    kk42
    kk42 2016/10/06
  • インデックスの基礎知識

    ■ インデックスとは データベースの世界で、インデックス(索引)とはテーブルに格納されているデータを 高速に取り出す為の仕組みを意味します。 インデックスを適切に使用することによってSQL文の応答時間が劇的に改善 される可能性があります。 インデックスにはB-Treeインデックスをはじめ、ビットマップインデックス、 関数インデックスなどの種類がありますが、ここでは最も一般的に使われ、かつ ほとんどのDBMSでサポートされているB-Treeインデックスについて解説します。 ※ CREATE INDEX文でオプションを指定しない場合は通常B-Treeインデックスが 作成されます。 ■ B-Treeインデックスのしくみ B-Tree(Balanced Tree)インデックスは次のようなツリー状の構造になっています。 ツリーの先頭はヘッダブロックと呼ばれています。ヘッダブロックでは、キー値の 範囲

  • クソクエリを燻り出す - Studio3104::BLOG.new

    非効率なクエリが投げられてMySQLサーバが悲鳴をあげることがあります。 DBAは、そんなときに「こんなクソクエリ投げてんじゃねーよ(ノ`Д´)ノ彡┻━┻」と言えるようにダメクエリを探し出せるようにしておく必要があります。 スロークエリログ スロークエリログを出力するようにする my.cnfにこのように書いておくと、実行に指定時間以上を要したクエリが指定ファイルに出力されるようになります。 ※MySQL5.0以前のバージョンは書き方が異なるので注意 この例では、「実行に0.5秒以上かかったクエリを/var/log/mysql/slow.logに吐く」ようになります。 [mysqld] slow_query_log=1 slow_query_log_file=/var/log/mysql/slow.log long_query_time=0.5 漢(オトコ)のコンピュータ道: MySQL 5

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