ホーム ニュース 大学の研究機関が“ゲームレビュー”を分析した報告書を公開。ゲーマーはどのような言葉でゲームを語る傾向にあるのか? クイーンズ大学の研究者であるDayi Lin氏、Cor-Paul Bezemer氏、Ying Zou氏、Ahmed Hassan氏が、さまざまな側面からSteamレビューを分析した報告書を公開した。レビューとプレイ時間の関係や、ゲームレビュー特有の特徴などの傾向を分析した、興味深い内容となっている。 今回の調査対象は、2016年3月7日にSteamストアで利用可能だった8025本のゲームのうち、レビュー数が25件未満のゲームを除外した6224本のタイトルだ。顔文字のみといった内容のないものをフィルタリングし、10954956件のレビューを抽出している。レビューに記載されているプレイ時間はレビュー投稿時のものを反映していないため、データ収集時の直近の6分以内に投
「スタートアップのスライドはもう書かないんですか」と言われることが最近何度かありました。個人的にも色々書きたいことはあるのですが、なかなか優先順位が上がってきていません。 理由は、 一般論は大体書いたのでは…と思ってるところはあります細かいノウハウは私一人がまとめるよりも、そういうノウハウが伝達するエコシステムを作ったほうがいいので、そっちをやろうかなと思ってます(本郷スタートアップご近所さん会や地域活動等)伝え方の How の部分を模索していて悩んでいるからですといったところです。図にするとこんな感じです。 今日は特に3つ目の How の部分に関してちょっと書きたいと思います。 ノウハウの伝え方のノウハウ自分がスタートアップのノウハウについて書いたスライドは「これ読んでおいて」と渡されることが結構ある、と聞いています。ただ、それだけでは不十分だというのが最近実感しているところです。なぜな
※この記事は論旨に甘いところがありあとで読み返してみるとやや恥ずかしいのですが本題以外のところがとても気に入っているので引き続き公開しております 東京メトロのやつさ、ああいうキャラ絵のコンテクストでの表情とかポージングってキャラの性格や属性を表すものであって、現在の精神状態や行為を表すものではないから、恍惚としてるように見えるとか誘っているようなポーズだとか言われててもピンとこないオタクがいるのはわかる気がする— メルセデスベン子 (@nomolk) 2016年10月19日 オタクはエロい絵を普段から見すぎていて感覚が麻痺しているからあれがエロくなく見えている、みたいなことではなくて、萌え絵の記号表現が先鋭化しすぎていて一般人の読解力と解離しているのだと思う— メルセデスベン子 (@nomolk) 2016年10月19日 駅乃みちかさんが萌え絵になったイラストが性的か性的じゃないかで揉めて
TeamHub supports all sports teams. TeamHub unites all of us who love sports and drives us to enjoy a better sports life. From scheduling events to sharing scores, TeamHub App makes your life easier to manage your team in every aspect. Just tap to join the event Create an event and the app takes care of the rest from member attendance to equipment management. No more worries about who's coming or w
2016.07.07 「世界にちょっかいをかける」— 25カ国に「ヘボコン」が広まるまでに起こったこと Text by guest 編集部から:先日「Maker Faire Bay Area」での開催も成功した「ヘボコン」は、第1回から2年間の間に世界25カ国で開催されるようになりました。近年、日本発のイベントとしてここまで広がったイベントは、他にはあまりないように思います。ヘボコンは、なぜ、どのように世界に広がっていったのか、ヘボコンのファウンダーであるデイリーポータルZの石川大樹さんに寄稿していただきました。なお、ヘボコン・ワールドチャンピオンシップの出場申込は本日(7/7)までです。興味のある方はお早めに! 僕は2年前から「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」というイベントを主催している。ロボットを作る技術のない人が集まり、持ち寄った「自称・ロボット」を無理やり戦わせて楽し
人工知能(AI)や人間の能力を超えるロボットの開発が進むなか、ロボットの「ヘボさ」を競う日本発の大会が、世界的な人気を呼んでいる。その名も「ヘボコン」。これまでに25カ国以上で開催され、速さや賢さとは無縁のロボットの愛嬌(あいきょう)ある戦いが、世界中にファンを作っている。 5月下旬、米シリコンバレーで開かれたもの作りの祭典「メーカーフェア」。3Dプリンターやドローンの展示に人が集まるなか、ヘボコンが開かれている一角から歓声が上がった。 スタンフォード大大学院で宇宙工学を専攻するカレン・ルングさん(25)は「ヘボコンが来ると知って、駆けつけたんです」。その場に用意されていたおもちゃの車輪、風船、猫のぬいぐるみなどを組み合わせてロボットを作り上げた。 ヘボコンの発案者はニフティの娯楽サイト「デイリーポータルZ」編集者、石川大樹さん(35)だ。悪戦苦闘して工作の記事を書く同僚を見て、「世の中に
ホーム ニュース BlizzardがFacebookを使ったゲームストリーミング導入を発表、シェア機能でSNSの強みを生かす狙い Blizzard Entertainment(以下、Blizzard)は6日、Facebookと提携して、同社のゲームに動画配信サービス「Facebook Live」のAPIを組み込む予定であると発表した。それに先駆けて、今月末からBlizzardのPCゲームに「Facebook Login」機能が対応する。これにより、先日サービスを開始した『Overwatch』をはじめ、『World of Warcraft』『Diablo III』『StarCraft II』『Hearthstone』『Heroes of the Storm』といった同社のゲームに、Facebookアカウントを使ってログインできるようになる。 Blizzardブランドにシェア機能の導入を計画
(プリキュアにあんまり関係ない記事です。興味ない方はスルーして下さい。) 先日(4/13)、当ブログを紹介していただいた朝日新聞withnews様の記事が、(数時間ですが)ヤフーのトップに掲載されました。 娘がプリキュアに追いついた日… 父のブログに涙する人が続出 当たり前の日常の中にある愛情、著者に聞く (withnews) - Yahoo!ニュース さすがにヤフーのトップ、記事中に直接リンクが貼ってあったわけではありませんが、多大な反響があり、その1日だけで「イワオ~キン骨マンの超人強度」くらいにはPVを頂きました。 はてなブックマーク、ツイッター含め、沢山のコメントを頂きまして、本当にありがとうございました。 すべてのコメントを読まさせていただきました。 その全てが、ありがたく、身に染みるものでした。 で、今回「ヤフーのトップニュースに載る」ことにより、 「自分のブログ記事の内容が”
オタクマーケティング手法には、ある種の危険がともなう。「原作レイプ」というネットスラングに象徴されるように、熱心なファンの多くは、お気に入り作品の世界観が壊されることを嫌う傾向があるのだ。2015年末に公開された映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が、そのいい例だろう。一部の劇場で本編と無関係な人気アニメ『ワンピース』からの応援エール映像が流され、あわや炎上という騒ぎにまで発展した。ひとことで言えば、「コラボの必然性が見えない」のである。 こうしたネットのそしりを回避するには、「文脈」を理解するしかない。コラボレーションの相手をよく知り、組み合わせの妙をわかりやすくオーディエンスに伝える必要がある。2016年3月18日から20日まで、日本科学未来館で実施された日本IBMと人気ライトノベル『ソードアート・オンライン』のコラボレーションイベント「ソードアート・オンライン ザ・ビギニング S
【新連載】中村慎太郎の「百年構想の向こう側へ」 vol.1 サポーターはJリーグを滅ぼそうとしているのか? (C) 中村慎太郎 今号から新連載がスタートする。書き手は『サポーターをめぐる冒険』でサッカー本大賞2015を受賞した中村慎太郎さん。中村さんには、徹マガが休刊となる6月いっぱいまで、月1で計6回の連載を受け持っていただくことになった。期間限定の変則的な連載にもかかわらず、私からのオファーを快く引き受けてくださった中村さんには、この場を借りて御礼を申し上げたい。 連載のテーマについては、年末に中村さんとブレストする機会を設けたのだが(ちなみにお店はこちら)、テーマはすぐに決まった。彼が今、最も関心を持っている「Jリーグとサポーターとの関係」である(具体的にどういうことなのか、ここではあえて踏み込まない)。「それは面白い!」と私も大いに乗り気になったのだが、問題は連載のタイトルであった
Capcom Americaは、海外メディアを中心に議論の的となっていた『ストリートファイターV』のオンラインマッチにおける「Rage Quit」(対戦の途中で回線を切断してゲームを放棄する行為)に関して、公式ブログで現状の認識を報告すると共に、罰則を設ける予定であることを明らかにした。また、前回のアップデートで概ね改善された不安定なマッチメイキングにも言及。一部の地域やユーザーの間ではいまだに不具合が報告されていることを認識した上で、引き続き現状を監視しながら更なる改善に取り組んでいくと説明している。 野放しだった切断厨がついにお仕置きされる 「Rage Quit」とは、オンラインゲームの対戦中に相手に勝てないと判断したプレイヤーが、敗北が確定する前に回線を切断して試合を放棄する行為を指す。日本では“キレ落ち”や“萎え落ち”と呼ばれることが多い。広義では、難易度が極端に高く設定されたマゾ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く