*お知らせ* こちらのサイトでは、新しいブログの記事は更新されません。 2016 年 2 月 23 日以降の投稿は、「広告主コミュニティ」の公式ブログにて行われます。 Posted by 緑川 徹生 - パフォーマンスソリューション エキスパート これまで、認知・検討・コンバージョンという流れで、購買ファネルに沿って Micro-Moments の活用方法を解説してきましたが、最終回の今回は 4 つ目にあたる「リレーションシップ」がテーマになります。そして、モバイル マーケティングにおける「リレーションシップ」の強化について考える上で、今回はモバイルアプリに重点を置いて、Micro-Moments を捉え・活用する方法について解説します。 モバイルアプリの重要性は、従来エンターテイメント系サービス(特にゲーム)や新規事業をアプリベースで開発する場合などに語られることが多かったのですが、既存
ソフトウェアを作ってて、作り直したり、書き直したりするべきかどうかという話をすることがある。 大きな規模だと、ソフトウェアを作り直す、というところから、小さな規模だと、込み入った機能を書き直す、くらいまであるけど、作り直すとうまくいくのは、次の二つのうちどちらかではないか。 最初に作ったときより世の中の技術が発展したとき 昔のコンピュータでは収まらなかったとか、昔は良いライブラリがなかったけど、今はある、というとき。 単に今ありふれた技術で作り直すと、よいものができそう。 最初に作ったときよりはコンピュータのスペックが上がったので、そのつもりで、並列度倍に上げても止まらないし、より速く動かせる、とか。 昔はバッチで計算しないといけなかったけど、今ならリアルタイムに返せる、とか。 昔は依存管理のよいライブラリがなかったけど、今ならこれ入れたら簡単、とか。 最初に作ったときより人間の技術が発展
先日サンフランシスコとシリコンバレーに出張しまして、その際にUberに乗りまくったわけですけども、そこで感じたことや気づいたことについて、COOのけんごちが「書け」と言うもんですから、ちょっとブログにしたためてみたいと思います。 実は、僕は今まで日本ではUberを利用したことなかったんですよね。なんか流行に乗り遅れた感は否めませんが、そもそも日本だといつでも目の前をタクシーが山ほど走っているわけですから、配車を待ってるよりも拾った方が早くね?というのが率直な考えでした。 でも、多分これはあくまでも日本国内での話であって、おそらく米国では何かが決定的に違うはず。そこで今回の渡米では、空港から市内、そしてシリコンバレーとの行き来など、全ての移動にUberを使ってみることにしました。
日本Web技術界隈著名人の残念さ具合 - thinkchangの日々日誌 は内容自体はどうしようもないのだけど、テーマ自体は自分も日頃悩んでいたものなので書き出してみる。あ、そういえば行方不明のmalaさんは一昨日のハッカソンで振り向いたらいたんで大丈夫です。 キラーアプリの出現と技術的イノベーションに相関あるかと言われたらあるとは思うけど枯れた技術の水平思考的な余地も十分あるんでキラーアプリが必ずしも技術的なイノベーションを果たしている必要はない。ただし技術優位がない場合は企画レベルで制限かかるので、それを許容するかどうかという話— 賢さを上げて法で殴る (@mizchi) 2015, 8月 24 技術的イノベーションによって可能になったサービスはたくさんあって、たとえばデータベースを使った動的なウェブサービス、2000年前ごろにPerl CGIが現実的な速度で動くようになってから増えた
一度大学・大学院を修了した後に、研究職以外に就職した技術者は論文を書かなくなる事がほとんどだと思います。 僕は、一度インターネットのウェブサービスに関する企業で技術者をした後に、大学院に入りなおして同様の分野で論文を書き、現在再度技術者をやっているわけですが、技術者でも論文を書くメリットが ある と思っています。 以降でメリットについて述べますが、これらのメリットをまとめて手軽に享受できるツールって他にあんまりないんじゃないか(僕が思いつかないだけかも)と思ったので、この記事を書くに至りました。 というわけで、それを簡単にまとめます。 技術者が論文を書くメリット まずはざっと箇条書きします。 自分の考えた技術や既存の技術の調査、比較の試行錯誤を丁度良い分量でまとめられる 良い文章構成になるような書き方の知見が溜まってるので書きやすい 書き方の知見にのっとって文章にまとめることで、頭の中や提
2015/7/31 IBMが開発したコグニティブ・コンピューティング・システム「Watson(ワトソン)」。2011年に、クイズ番組で鮮烈デビューを飾ったワトソンは、今日、病院・レストラン・銀行など多様なフィールドで活躍している。ワトソンとは何者か。ワトソンはどんな進化を遂げてきたのか。その軌跡をインフォグラフィックで描く。 ※今後は、ワトソンに関するインタビューや対談記事を予定しています。
株式会社良品計画様とクラスメソッド株式会社はAmazon Machine Learning(以下、Amazon ML)のPoC(概念実証)を行い、Amazon MLを用いることで従来の統計分析と同じような分析結果を簡易に取得できることを確認しました。 検証内容 MUJI passport上で行った販売キャンペーンの結果についてAmazon MLに学習させ、キャンペーンが商品の購入に影響があるかどうかをAmazon MLが判定可能か検証しました。学習時の説明変数として年代、性別を追加し、検証用に年代と性別を組み合わせたダミーデータを作成して購入確率について予測させた所、統計分析と同じような結果を得られることを確認しました。 構成 Redshift上に存在するMUJI passportのユーザー情報や行動ログ、購入情報を元にCSVを作成し、Amazon MLに学習させました。 Amazon M
ユーザーファースト推進室、デザイナーの坂本です。 私が担当をしている「クックパッドおいしい健康」には、クックパッド本体の様々な場所から導線(誘導のリンク)が張られています。その中の1つに、特定キーワードで検索した時の導線があります。 ↓こちらは、スマートフォンサイトの特定キーワード検索時に表示される「おいしい健康」への導線です。例えば「糖尿病」や「高血圧」など特定の病名が入ったキーワードでレシピ検索をしたとき、この導線が表示されます。 この導線は検索ボリュームに対する遷移数の割合が著しく低かったため、改善のABテストをしました。小規模な改善だったのですが、その時に考えたことと、結果が興味深かったので、ご紹介できればと思います。 変更前の問題点 変更前の問題点として、以下のようなものがありました。 ユーザーへのメリットが不明瞭 別サービスに遷移することがわかりづらい キーワード検索のノイズに
こんにちは、ユーザーファースト推進室 デザイナーの吉井です。 クックパッドでは去る7月23日(木)、フリマアプリ「フリル」を運営するFablicさんと合同でデザイナー向けにイベントを行いました。 イベントのタイトルにもある通り、"ユーザーファースト"をテーマに掲げ、開発現場での実践事例を交えながら両社の文化やデザイナーの働き方についてご紹介しました。 お集まりいただいた70名の皆さまの熱量も高く、イベントスタート時からパネルディスカッション、懇親会に至るまで、とても充実した時間を過ごさせていただきました。 ご来場いただいた皆さま、本当にありがとうございました。 また今回は多数応募をいただいたため残念ながら抽選に漏れてしまった皆さま、たいへん申し訳ありません。 こういったイベントは今後も開催していきたいと思いますので、またのご参加を心よりお待ちしております! 最後に、各発表者の当日のスライド
はてなさんの「実績を解除してエンジニアスコアを上げろ!はてなのエンジニア実績システムのご紹介 - Hatena Developer Blog」というエントリにある「エンジニア実績システム」がすごくいいなと思ったので、うちの会社でも導入してみました。 「実績」について 上記のエントリに紹介されている項目を取捨選択した上で、以下のようなものを追加したりしました。 プライベートでWebサービスを運営する(Paas or Shared Hosting, VPS, IaaS, 自宅サーバ) プライベートでモバイルアプリを公式ストアへリリースする(ダウンロード数) GitHubの年間アクティビティ数(100, 500, 1,000, 3,000) 勉強会の開催 修士号取得 博士号取得 論文誌への論文掲載 また、後述する「意義」に沿うよう、追加すべき「実績」を募集し、内容を更新しています。 ソーシャル要
社内での新卒研修を中心になってやってくれている okkunの提案で、キャリア・キーノートという取り組みを行っており、その中でWebオペレーション研修の記念講演ということで、恐縮にも自身のキャリアキーノートについて発表する機会を頂けたのでお話してきました。 研究の内容については、 okkun の以下の記事が参考になるかと思います。 blog.hifumi.info 技術者・研究者という立場から自分の人生を振り返ったような内容になり、これまでの自身の苦悩や絶望、そこからのブレイクスルーなどを振り返り話す事ができる良い機会となりました。 僕が技術者・研究者としてこれまでやってきて得た教訓を、教訓が得られたエピソードと共にまとめました。 話している中で色々な事を思い出し、あの時の葛藤や苦悩、さらには絶望した時の感情が沢山沸き上がってきましたが、それでも今自分はこうやって楽しく技術を学べている事に本
【2016/09/10追記】 勉強しなおして、Elasticsearchの知識についてさらにまとめた記事を書いたので、そちらを参照してもらうと良さそうです。 blog.shibayu36.org 最近Elasticsearchの勉強をした。ただ、入門のためどのような資料が適しているかを知るのが大変だった。そこでどのように勉強したかについてメモをしておく。少しまとめエントリー的なノリになりそう。 Elasticsearchの概念を知る 全文検索技術の基本を知る Elasticsearchのドキュメントのたどり方を知る の順に学習を進めていった。 Elasticsearchの概念を知る Elasticsearchの学習を始めようとした時に、まずは基本からということで以下の本を読んでいた。 高速スケーラブル検索エンジン ElasticSearch Server (アスキー書籍) 作者:Rafal
テストエンジニアとデベロッパーとの幸せな関係とは何か。開発効率の向上も、ゲームを面白くすることもテストエンジニアの領域に(前編) JaSST'15 Tokyo ソフトウェアテスト分野で国内最大のシンポジウム「JaSST'15 Tokyo」が2月20日、21日の2日間、東洋大学で開催されました。 シンポジウムの最後を飾るクロージングパネルでは、基調講演に登壇したマイケル・ボルトン(Michael Bolton)氏、チェンジビジョンの平鍋健児氏、ACCESSの松木晋祐氏、サイバーコネクトツーの八田博和氏が登壇。 モデレータの東洋大学 野中誠による「これからの時代、テストエンジニアとデベロッパとの幸せな関係」とはどう変化してきたか、変化していくのか、という問いかけに対し、現在のテストエンジニアとデベロッパーの関係や、よりよい関係とはどういうものなのか、さまざまな議論と提案が行われました。 本記事
日報を継続する方法があったら教えて欲しい、id:Songmu です。最近はMackerelチームのディレクター兼デベロッパーをやっています。 リモートワークと情報共有 Mackerelは、8名程度で開発しており、開発メンバーは京都・東京・愛知の3拠点に散らばっており、リモート勤務も各自の裁量で行えるようになっています。 リモートワークにおいては細かい情報共有をなるべく労力をかけずに行うことが必要になりますが、そのために以下のようなツールを利用しています。 開発手法としてスクラムを採用 Hatena::Groupによる情報共有 Github/Zenhubを用いたプロジェクト管理 Slackでのチャットコミュニケーション Zoomによるオンラインミーティング Mackerelチームでは、Hatena::Group上で日報を書くことを推奨しており、今回はその話です。 Mackerelチームの一日
The BJP-led National Democratic Alliance (NDA) has emerged victorious in India’s 2024 general election, but with a smaller majority compared to 2019. According to post-election analysis by Goldman Sachs, UBS,… The tech layoff wave is still going strong in 2024. Following significant workforce reductions in 2022 and 2023, this year has already seen 60,000 job cuts across 254 companies, according to
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