喫茶店バル・フットボリスタ ~店主とゲストの蹴球談議~ 毎号ワンテーマを掘り下げる月刊フットボリスタ。実は編集者の知りたいことを作りながら学んでいるという面もあるんです。そこで得たことをゲストと一緒に語り合うのが、喫茶店バル・フットボリスタ。お茶でも飲みながらざっくばらんに、時にシリアスに本音トーク。 今回のお題:フットボリスタ2018年11月号 「ポジショナルプレーvsストーミング 欧州サッカー2大戦術潮流の最前線」 店主 :浅野賀一(フットボリスタ編集長) ゲスト:川端暁彦 footballistaの「プレー原則」って何? 川端「今号のテーマは『ポジショナルプレーvsストーミング』という欧州の戦術2大潮流を追うみたいな内容でしたが、中でもさる☆グーナーさんによるアーセナル記事が一番面白かったですね」 浅野「そこからきましたか(笑)。俺もさるさんの記事は毎回好きだよ。ただ、さるさんみたい
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第一線で活躍中の電通のコミュニケーション・プランナーが、自身のアンテナに引っ掛かった「今ちょっと気になる現場やスポット」をリポートする企画です。 “AI×ローカル×老舗、のチャレンジ” 創業100年以上の歴史を持つ、三重県・伊勢神宮すぐの食堂&お土産店、ゑびや。2012年に小田島春樹氏が入社後、独自開発したAIの活用で利益は大幅増、同時に従業員の働き方も劇的に改善した。各種ビジネスシーンからも注目を集めている成功の実態を探る。 奥村が気になったポイント ❶ ローカルな老舗が、世界も驚くAIテクノロジーの活用で大きな結果を出している。実現させた小田島社長はどのようなマーケティング視点を持っているのか。 ❷ 100年企業を数年で劇的に変化させるのには相当な勇気と行動力が必要なはず。どのような哲学を持ち、どんな挑戦があったのか。 ❸ さらに、その成功体験をベースとした“飲食店発のソリューションパ
Amazonが開発していた採用AIシステム、知らずのうちに男性優遇をしていたため廃止に2018.10.16 07:007,605 ヤマダユウス型 ブルータス、お前もか。 国内では東京医大の女性受験者に対する一律減点措置が話題になりましたが、Amazon(アマゾン)でも似た話があったようです。Amazonが開発していた採用AIシステムが、男性ばかりを選ぶ傾向にあったため運用廃止となりました。 過去10年のバイアスが浮かび上がる才能ある人材を見つけるために生み出されたこのAI採用システムは、2014年から研究が行なわれていました。AIは候補者を5点でランク付けし、それを参考に担当者が採用を決定します。しかし、そのシステムにはジェンダー的な中立性がないことが2015年までにわかります。 AIが女性採用を避ける(男性を選ぶ)性格になってしまった原因は、学習に使われた過去10年の履歴書のパターン。こ
Googleは米国時間7月24日、「Google Cloud Next ’18」で、コールセンター向けの新しい人工知能(AI)「Contact Center AI」を発表した。このAIは人間と電話で会話することを想定して設計されている。Contact Center AIはGoogleが5月に披露した「Duplex」技術との類似点が指摘されることは必至だ。DuplexはAIがあたかも人間のように電話口で会話し、レストランや美容院を予約したり営業時間を確認したりする技術だが、倫理面で議論を呼んでいた。 Googleは2製品の違いを強調した。 GoogleのAI担当チーフサイエンティストFei-Fei Li氏は「Contact Center AIと先ごろ発表したDuplexの基礎コンポーネントは共通している部分もあるが、異なる技術スタックと目的を持っている」と述べた。 Contact Cente
背景 平成の次の元号は何になるの? エンジニアに限らず、多くの人が気になる話題である。 エライ学者先生ががんばって調べたり選んだりして決めるんでしょ。 しかし、時はAIが囲碁や将棋で名人を負かす時代。 そうだ!AIに新元号を決めてもらえばいいじゃん!! まさに悪魔的発想・・・! 「OK、Google、新しい元号は何になるの?」 ⇒ 教えてくれるワケがない。(元号関連記事くらいは教えてくれる) じゃあ自分で作ってみよう! 人の判断を一切入れずに、AIだけで新元号作ることが出来るのか?が今回のテーマ 余談: ちなみに大喜利人工知能の、大喜利βさんに聞いたところ 「アメリカ」との答えが返ってきた。 このタイミングで、アメリカ合衆国51番目の州は「本州」です、とせよとの啓示なのか!? 新元号のルールは? 以下のように決められているらしい。 1. 国民の理想としてふさわしいようなよい意味を持つもので
テクノロジーが人々の行動を変える――。この夏の「Pokemon GO」フィーバーで、あらためてそう実感した人も多いのではないだろうか? これはエンターテインメントの世界だけの話ではなく、企業における人々の働き方もテクノロジーによって大きく変わり始めている。 クラウドやAI、IoTなど、次々と新たな技術が登場する時代の変革期に、情報システム部門にはどんな役割が求められるのだろうか。マイクロソフトの西脇資哲氏、NTTソフトウエアの安田航氏の両エバンジェリストに聞いてみた。 安田氏 「Pokemon GO」、やってますか? あのゲームは、「AR(拡張現実)ってこういうものなんだ」ということを、一瞬で理解させてくれましたね。 西脇氏 年齢も性別も関係なく、みんなが楽しめるところがよくできていますよね。今後、飽きさせないためにどんな戦略を取っていくかが課題ではありますが、どこにでもスマホを持っていく
その会話はありきたりなものに聞こえる。少なくとも、最初はそうだ。 筆者は、カリフォルニア州マウンテンビューにあるGoogleの広大なキャンパス内の「Partnerplex」という建物に招待され、誰かが電話でディナーの予約をする51秒の会話を聞かされた。内容は以下のとおり。 人物1:こんばんは。 人物2:もしもし。 人物1:はい。 人物2:もしもし。えーと、3日の金曜日にテーブルを予約したいのですが。 人物1:かしこまりました。少しお待ちいただけますか。 人物2:はい。 人物1:少々お待ちください。 人物2:はいはい。 人物1:11月3日の金曜日ですね。何名様ですか。 人物2:2人です。 人物1:2名様ですね。 人物2:はい。 男性と女性の会話のように聞こえる音声を筆者が聞いている間、Googleのデジタルアシスタント「Googleアシスタント」を担当する幹部たちはその様子を注視して、筆者の
GoogleアシスタントのAI電話、ちゃんと身元を明かします2018.05.11 19:3013,921 塚本直樹 気遣いはさすがです。 Google(グーグル)の開発者向け発表会Google I/Oで披露された、「Google アシスタント」によるAI(人工知能)を活用した通話機能「Google Duplex」。自動でレストランの予約が取れるなど脅威の性能を見せつけてくれました。 人間の会話と区別できないくらいの高い会話能力でしたが、その半面心配なのが通話相手にAIが電話しているのか、人間が電話しているのかが伝わりにくい点。実際にアメリカでは「このソフトウェアは人を騙すことを目的として開発されている」と批判がでています。しかし、Googleはしっかりとその辺りも配慮しているようです。 Googleの代表がThe Vergeに伝えたところによると、この機能は「必要とあればきちんと自分がAI
記事内容の要約 老舗食堂の新社長は他店との差別化のため、従来のやり方を一新し、データ活用による経営変革を決意 食券を数えることからデータベース化をはじめ、AIによる高精度の来客予測などを低コストで実現 自社のベストプラクティスをもとに、勘と経験に頼りがちな業界全体の体質改善を目指す 三重県伊勢市で、観光客向けの食堂や土産物店などを営む有限会社ゑびやは、従業員総数48名ほどの飲食・小売り事業者だ。創業100年の歴史を誇るものの、長年にわたり業績に課題を抱えていた同社は、データとAI(人工知能)技術を徹底活用し、飛躍的な回復と成長を遂げた。成功の裏には、いったいどのような戦術があったのか。ゑびやにおけるデータ活用の軌跡と、これからを追う。 歴史はあるがアナログな会社 三重県・伊勢神宮の内宮前に位置する有限会社ゑびや(以下、ゑびや)。かつてはよくある地方の和食堂にすぎなかったが、2012年ごろか
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