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ブックマーク / xtech.nikkei.com (14)

  • ANA、システム障害で日本ユニシスへの損害賠償検討

    全日空輸(ANA)は2016年3月31日、誌の取材に対して3月22日に発生した国内旅客システムのシステム障害の件で、システムを納入した日ユニシスへの損害賠償を検討していると明かした。日ユニシスの広報は「正式に申し入れがあったわけではないのでコメントできない」とした。 ANA広報によれば今回のシステム障害で、3億6000万円の逸失収入が発生したという。3月22日はスイッチの故障によりデータベースサーバーが停止するシステム障害が発生、ANAだけで539便、約7万2100人の足に影響した(関連記事:ANAシステム障害の原因判明、シスコ製スイッチの「世界初のバグ」でDBサーバーがダウン)。 加えて、ANAのシステムを使う提携航空会社5社では、合計で欠航が38便、31分以上の遅延が142便発生。内訳は、AIRDOが欠航6便と遅延47便、アイベックスエアラインズが欠航9便と遅延21便、オリエン

    ANA、システム障害で日本ユニシスへの損害賠償検討
  • 第2回 HTTPの仕組み(後編)

    複数回のリクエスト/レスポンスを束ねる Webブラウザ上の操作をリクエストとしてHTTPDに届け,レスポンスの内容をWebブラウザで表示する。こうした仕組みはシンプルで理解しやすいが,実際のシステムでは問題が生じることがある。 例えば電子商取引サイトで商品を購入する場合を考えよう。商品画面でモノを選んで[購入]ボタンを押すと,バスケットの内容を一覧表示する確認画面が現れ,[購入]ボタンを押すと発送先や支払方法などを指定する決済画面が表示される。この場合,商品画面で選んだモノの情報を確認画面に,確認画面で承認したことを決済画面に,それぞれ引き継いでいく必要がある。こうした処理を実現するには,特定のWebブラウザから送られてきた一連のリクエスト/レスポンスをまとめて扱うことが必要だ。この一連のリクエスト/レスポンス群を「セッション」と呼ぶ。 Webシステムでは,セッションをどのように管理するか

    第2回 HTTPの仕組み(後編)
    kk_Ataka
    kk_Ataka 2015/03/20
  • 第1回 なぜScalaなのか?

    大手SIベンダにてSEやPMやアーキテクトとして勤務したのち,現在は株式会社豆蔵のチーフコンサルタント。主に超上流のプロセスである要求開発やオブジェクト指向,アジャイル開発のコンサルタントとして活躍中。開発の現場にこだわり,開発の現場を少しでもよくしたいと日夜奮闘している。要求開発アライアンス 執行委員。著書に『オブジェクト脳のつくり方』や『eXtreme Programming実践レポート』(ともに翔泳社発行。後者は共著)などがある。 連載では,次世代のエンタープライズ・プラットフォームを支える言語として,このところ最も注目を集めている言語「Scala」の魅力をお伝えしていきたいと思います。Scalaは,技術的にもかなり刺激的で,楽しい言語に仕上がっています。最初の一歩から刺激的な技術解説まで,幅広くScalaおもしろさ,楽しさをお伝えしたいと思います。 Scalarはじめの一歩 S

    第1回 なぜScalaなのか?
    kk_Ataka
    kk_Ataka 2012/09/18
  • まつもと直伝 プログラミングのオキテ 第5回(2)

    ブロックを使う2つの方法 Rubyのブロックについてもう少し詳細を見てみましょう。Rubyのブロックはメソッド呼び出しに付加できるコードの塊であって,それ自身はオブジェクトではありません(ブロックをオブジェクト化したものがクロージャです)。渡し方も通常の引数とは違います。次のメソッド呼び出しを見てください。 ary.each {|x| puts x} このコードを観察すると,以下のようなことが分かります。 ●aryオブジェクトのeachメソッドが呼び出されている ●通常の引数はない ●ブロックが付加されている メソッドから渡されたブロックを利用する方法は2つあります。一つは「ブロック引数」でブロックを受け取ることを明示的に宣言する方法,もう一つは予約語yieldを用いる方法です。図6[拡大表示]ではブロック引数を用いています。配列に対する繰り返し処理を進めるeachメソッドが定義されていま

    まつもと直伝 プログラミングのオキテ 第5回(2)
    kk_Ataka
    kk_Ataka 2012/09/18
  • 【 sed 】 文字列の置換,行の削除を行う

    sedは与えられた文字列を,ルールに従って変換するコマンドだ。例えば,文字列の置換,行の削除といった処理が行える。 変換に利用できるルールには下表「sedの条件式」のような条件式が利用できる。例えば,文字列を挿入したい場合は「a」や「i」の後に挿入する文字列を指定する。文字列を置換したい場合は「s/置換ルール/置換文字/」と実行する。 置換ルールの最初に数値を指定すると,指定した行のみが処理される。例えば,「3d」と指定すると,3行目が削除される。 sedコマンドで実際に変換を行う場合は,変換処理内容は「-e」オプションを指定した後に記述する。また,sedコマンドに指定したファイルの内容を処理する。例えば,source.txt内のLinuxをリナックスに置換したい場合は,次のように実行する。 $ sed -e "s/Linux/リナックス/g" source.txt 結果は標準出力(ディス

    【 sed 】 文字列の置換,行の削除を行う
    kk_Ataka
    kk_Ataka 2012/09/18
  • 【 RPMパッケージをインストールする 】

    Red Hat系のLinuxでは,RPM(Red Hat Package Manager)パッケージを使用することにより,ソフトウエアを容易にインストールできる。RPMパッケージの多くは,バイナリとソースが両方用意されている。バイナリの場合は,拡張子に".i386.rpm"や".alpha.rpm"といったハードウエア名が記載されている。また,ソース(SRPM と呼ばれる)の場合は,拡張子が".src.rpm"である。 パッケージのインストールには,ルート権限が必要がある。バイナリ・パッケージをインストールするには,

    【 RPMパッケージをインストールする 】
    kk_Ataka
    kk_Ataka 2012/09/18
  • 【 rpm 】 RPMパッケージをインストール/アンインストールする

    パッケージをアップグレードする。前パージョンのパッケージが存在しない場合は新規にパッケージをインストールする。オプションについては表2を参照

    【 rpm 】 RPMパッケージをインストール/アンインストールする
    kk_Ataka
    kk_Ataka 2012/09/18
  • 【 nohup 】 ログアウトした後もコマンドを実行し続ける

    nohupでコマンドを実行した場合は,ログアウトしてもプログラムを実行し続ける。長い処理を行っており,席を外したいときなどに使用すると便利である。ログアウトした後は,ジョブではなくプロセスとして管理することになる。また,処理中に出力されたメッセージは"nohup.out"に保存される。 grepをlogout後も継続して実行し続ける $ nohup grep "Jan" access_log > result & [1] 3769 nohup: appending output to `nohup.out' $ exit logout. ←ログアウトしても実行し続ける

    【 nohup 】 ログアウトした後もコマンドを実行し続ける
    kk_Ataka
    kk_Ataka 2012/09/18
  • 第5回 OpenLDAPかActive Directoryか[前編]

    第3回および第4回の「WindowsLinuxか」で見たように,Linuxなどの無償UNIX風OSを活用すれば導入コストを抑えることができる。このときもう一つ選択に迷うことになるのが,ユーザーやコンピュータなどのネットワーク資源を一元管理するディレクトリ・サービスである。 UNIX風OSで広く使われているのは,オープンソースの「OpenLDAP」。Windows Serverなら「Active Directory」である。ユーザー管理の面では,機能差はない(図1)。ただポリシー管理の簡単さとGUIの使い勝手という操作面では,Active Directoryに軍配が上がる。ここを見極めれば,OpenLDAPを用いたコスト削減の道が開けてくる。 図1●OpenLDAPとActive Directoryの標準機能 ユーザーの集中管理に関する機能に限ればOpenLDAP単体で事足りる。Activ

    第5回 OpenLDAPかActive Directoryか[前編]
    kk_Ataka
    kk_Ataka 2012/09/18
  • 本物のプログラマはHaskellを使う:ITpro

    筆者 shelarcy Haskellは,関数型プログラミングというジャンルに属する言語です。Haskellや関数型プログラミングを題材に物事を見ていくことで,今まで思いもよらなかったような未知の世界を知ることができるでしょう。 プログラミング言語を学ぶという行為には, 言語の基的な文法や考え方を理解する 言語の文化圏で広く使われている考え方に親しんでその言語らしい書き方を習得する 単に言語を使ってできること以上の知恵を学ぶ の3段階があります。この連載では,三つ目の段階を目標に,Haskellプログラミングの世界を一つひとつ丁寧に紹介していきます。 更新は毎月第1水曜日(1月のみ第2水曜日)

    本物のプログラマはHaskellを使う:ITpro
    kk_Ataka
    kk_Ataka 2012/09/18
  • 【 文字列を抜き出す「cut」 】

    文字列の中から所定の位置にある文字列のみを抜き出したい場合はcutを利用する。cutの主なオプションは表の通り。 オプション 意味

    【 文字列を抜き出す「cut」 】
  • 【 ファイルを圧縮・展開する(拡張子.gz,.tar.gz) 】

    Linuxのコマンドを「やりたいこと」でまとめました。「やりたいこと」を実行するためのコマンドと使用例を掲載しています。コマンドの基を学びたい方は「Linuxコマンド道場」を参照ください。ファイルの操作からテキスト・ファイルの処理方法まで,例題に基づいて学べます。

    【 ファイルを圧縮・展開する(拡張子.gz,.tar.gz) 】
  • まつもと ゆきひろのRuby検定

    発のプログラミング言語「Ruby」の正しい知識を身につけたエンジニアの育成と,Rubyによるシステム開発の普及を目指して作られたRuby検定。2007年10月には第1回の試験が行われました。その予想問題をピックアップしたのが,このRuby検定。ソフトウエア開発者の皆さん,ぜひチャレンジしてみてください。

    まつもと ゆきひろのRuby検定
    kk_Ataka
    kk_Ataka 2011/04/19
    Ruby技術者認定試験
  • Bronze DBA編 第1回 インストールおよびデータベース作成

    Bronze SQL編 第1回で述べたとおり,ORACLE MASTER Bronzeを取得するためには,「1Z0-017J:Bronze SQL基礎」と「1Z0-041J:Bronze DBA10g」の両試験に合格する必要があります。Bronze SQL編 第2回からBronze SQL編 第11回までは,「1Z0-017J:Bronze SQL基礎」に向けた勉強をしてきました。今回からは,「Bronze DBA編」と題して,「1Z0-041J:Bronze DBA10g」に向けて学習しましょう。 データベース管理者(DBA:Database Administrator)の仕事(タスク)としては,次のことが挙げられます。 ・Oracleソフトウエアのインストールおよび更新 ・データベースの作成 ・データベースおよびソフトウエアのアップグレードの実行 ・データベースの記憶域構造の管理 ・ユ

    Bronze DBA編 第1回 インストールおよびデータベース作成
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