w-inds.に訊く、“充実”を迎えたグループの現在地「『僕たち自身が音楽を表現している』ことが一番の舵」 2009年の『New World/Truth~最後の真実~』あたりを契機に徐々にサウンドを変化させ、今年リリースされたシングル『We Don't Need To Talk Anymore』で、いよいよ自分たちで作詞作曲/プロデュースまでを担当する「アーティスト」へと変貌を遂げたw-inds.。彼らが最新シングル『Time Has Gone』を完成させた。 トロピカルハウスを取り入れた「We Don't Need To Talk Anymore」に対して、今回のリード曲「Time Has Gone」では昨今シーンの最先端で話題になって久しいフューチャーベースを導入。同時にカップリングでもカルヴィン・ハリス風のデジタルファンクや、チャンス・ザ・ラッパーの系譜に連なる楽曲に接近し、トラック
![w-inds.に訊く、“充実”を迎えたグループの現在地「『僕たち自身が音楽を表現している』ことが一番の舵」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/58542bf9ea9603ab6f32f9f869f0e0676247d468/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Frealsound.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F09%2F20170901-wd1.jpg)