2017年から起こっていたTKソングの再評価 引退とは関係なく、書かなければいけないと思っていた出来事があった。2017年年末から2018年にかけて、小室哲哉を取り巻く音楽環境が盛り上がりをみせていたということだ。平成ブームとでもいうべきシーンが高まるなか、稀代の音楽家 小室哲哉は今年の11月27日には還暦、60歳を迎えようとしている。 まず注目されたのが、引退を発表した安室奈美恵への16年ぶりの新曲提供だ。200万枚を突破したベストアルバム『Finally』(11月8日発売)収録の小室哲哉プロデュース曲「How do you feel now?」は、安室へ向けた優しい眼差しを感じられる感謝の歌だ。docomoのCMで耳にした方も多いことだろう。 『Be The One』PANDORA feat.Beverly さらに昨年、小室哲哉と浅倉大介によって結成されたPANDORAの「Be The
21日放送のTBS系「サンデー・ジャポン」(日曜・前9時54分)に「週刊文春」の記者がVTRで出演。同誌の不倫疑惑報道をきっかけに引退を表明した音楽プロデューサー・小室哲哉(59)について「本意ではない結果になった」とコメントした。 小室は、18日発売の「週刊文春」で看護師の女性との不倫疑惑が報じられ、19日に会見で引退を表明した。 「文春」の記者は、小室の引退について「やはり率直には引退は残念」と切り出し「ご本人が(会見で)言われたことと、我々が取材した所の違う部分というのは多くあります。それは記事を見て頂ければ分かると思うんですけど、そこには絶対の自信もあります」とした上で、「ただ、それ以上に今回のこういう結果になってしまったことで、本意ではない結果になったなとそう考えています」と想定外の結果だったと語った。 「週刊文春」の報道に対しては、「ホリエモン」こと実業家の堀江貴文氏(45)は
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く