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ブックマーク / webronza.asahi.com (2)

  • 親を悩ます「PTA問題」 前川喜平さんに聞いた - 前川喜平|論座アーカイブ

    親を悩ます「PTA問題」 前川喜平さんに聞いた 前文科省事務次官が考えるPTAの実態と学校・地域との関係とは 前川喜平 元文科省事務次官 現代教育行政研究会代表 PTAは公平中立な任意団体であり、法律的に設置されているものではありません。それなのに、厳然と存在する「PTA問題」。その舞台である「学校」を所管する文科省は、PTAとどうつきあい、どう見ているのでしょうか。 5月18日に東京で開かれる「PTAフォーラム」を前に、前文科省事務次官・前川喜平氏に聞きました。(聞き手 堀内京子・田中聡子 朝日新聞記者) 強力な日P1千万会員の政治力 ――長い間、小中学校の保護者たちにとってPTAは悩みの種でした。入るのも入らないのも自由な、任意団体だということが、新聞記事やSNSなどで知られるようになった現在も、PTAの現場では「一人一役」「役員免除のための儀式」と言われるようなローカルルールや、実質

    親を悩ます「PTA問題」 前川喜平さんに聞いた - 前川喜平|論座アーカイブ
  • 清原容疑者を責めて何になる? - 高橋真理子|論座アーカイブ

    清原容疑者を責めて何になる? 覚醒剤犯罪を減らすためにやるべきこととは 高橋真理子 ジャーナリスト、元朝日新聞科学コーディネーター 元プロ野球選手の清原和博さんが覚醒剤所持容疑で逮捕された。「もしかすると彼はホッとしたのではないか」と薬物依存症患者を多く診てきている国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部長の松俊彦医師はいう。やめたいと思ってもやめられないでいる患者たちから「捕まってホッとした」という言葉をしばしば聞いてきたからだ。 使い始めるとやめられなくなるのが、依存症という病気だ。最初は快感のために薬物を使っていたのが、やがて薬物を使わない苦痛から逃れるために使うようになる。いわゆる体が薬を求める状態である。こうなった人を薬から遠ざけるのに、刑事罰は無力だ。それは、覚醒剤で捕まる人の約6割が再犯者であるという事実を見れば容易にわかる。刑務所に入っても依存症は治らな

    清原容疑者を責めて何になる? - 高橋真理子|論座アーカイブ
    kk_solanet
    kk_solanet 2016/02/08
    依存症患者を《責めることは、「覚醒剤の使用を促し、依存症を重症化させる」》
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