旧エンブレム審査委・浅葉氏、最終候補バッサリ「佐野さんの方が良かった」 2016年4月11日6時0分 スポーツ報知 2020年東京五輪・パラリンピックのエンブレム最終候補4作品について語った浅葉克己氏 2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会が8日に発表した大会公式エンブレム最終候補4作品について、旧エンブレムの審査委員を務めた日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)の浅葉克己会長(76)がスポーツ報知の取材に対し「4作品ともデザインとして低レベル」と批判した。アートディレクター・佐野研二郎氏(43)が制作した旧エンブレムは盗作疑惑などで昨年9月に撤回されたが、浅葉氏は「これなら佐野さんの作品の方が良かった」とも語った。 1964年の東京オリンピックポスターなど数々の名作を残した故・亀倉雄策氏らを中心に設立され、約3000人の会員を擁する日本で唯一のグラフィックデザイナーの全
関東一オコエ、49年ぶり1イニング2三塁打!規格外身体能力にプロのスカウトうなった 2015年8月12日6時0分 スポーツ報知 1回無死、関東第一・オコエが一塁への強襲打で俊足を飛ばして二塁へ滑り込む ◆第97回全国高校野球選手権大会第6日 ▽2回戦 関東第一12―10高岡商(11日・甲子園) 巨人の今秋ドラフト上位候補に浮上した、ナイジェリア人の父を持つ関東第一のオコエ瑠偉外野手(3年)が、野性味を全開させた。初回に一塁強襲安打を俊足で二塁打にすると、3回には49年ぶり2人目の大会タイとなる1イニング2三塁打。4打数3安打4打点に、守っては悪送球で“サク越え”。規格外の身体能力で聖地を沸かせ、チームを5年ぶりの16強入りに導いた。 真夏の甲子園が、サバンナと化した。オコエは本能をむき出しにして、黒土を駆け回った。初回先頭。痛烈な打球が一塁手を強襲すると、目を見開き、走路を膨らませた。「
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く