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  • 両丹日日新聞 : 公共交通で暮らせる地域に KTR沿線自治体が10年計画

    第三セクター・北近畿タンゴ鉄道(KTR)の乗客数と運輸収入がピーク時の約3分の2に減り、沿線の地域戦略と一体となった公共交通網の再編が求められている。こうしたなか、沿線の福知山市など5市町と府、兵庫県は今冬、「KTR沿線地域公共交通網形成計画」を策定した。 計画では、運行と基盤(施設、車両)保有を分ける「上下分離方式」への移行、京阪神方面からのアクセス時間の短縮などの将来像を描いている。運行事業者に決まっているウィラーアライアンス社(東京都)からの提案も加味した。 KTRは京都府と兵庫県の北部を走り、福知山−宮津間を結ぶ新設の宮福線が1988年に開業。その後、宮福線と接続する宮津線がJRから引き継ぐ形で90年に開業。沿線人口の減少に伴って乗客は減り、ピーク時の93年度は303万人だったが、13年度は6割の187万人に減った。経常赤字も同年度は過去最多の約8億9千万円に達した。 写真=リニュ

    kk_solanet
    kk_solanet 2015/01/15
    《公共交通だけで暮らしていける地域》これ超大事。
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