ちょっとマニアックだが便利そうなのでご紹介。 このサイトで使われているCookieはなんだろう?と気になった時に使えるのがCookie-Checkerだ。 もちろん他のツールでもこうした情報は知ることができるが、そのサイトによってセットされたもの、第三者によってセットされたもの、というのが分けて表示されるのでわかりやすい。 なんだかちょっと怪しいな、と感じた時に使えるツールとして覚えておいてもいいですな。
![サイトを訪問するとセットされるCookieについて教えてくれる『Cookie-Checker』 | 100SHIKI](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/261e4e172b0ad8f33c89a46aade4cd4bcab9087f/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.100shiki.com%2Fdocs%2F201209%2F15_logo.gif)
シンプルだが便利そうなのでご紹介。 NoisePNGを使えば、ノイズがはいった画像を作ることができる。 ベースとなる色、ノイズのサイズや量などを指定することが可能だ。 サイトの背景画像やらデスクトップの壁紙などに使うことができるだろう。 まぁ、それだけだが覚えておいても損はないですな。
CSSスプライトのコードをインタラクティブに取得できる『Sprite Cow』 June 22nd, 2011 Posted in 便利ツール(ウェブ) Write comment ちょいとマニアックだが、便利かつ、細かいところが使いやすかったのでご紹介。 Sprite Cowを使えば、いわゆるCSSスプライトのコードを簡単に取得できてしまう。 使い方は簡単で、まずは画像をアップし、どの画像のコードを取得したいかを指定するだけだ。それだけで画面下部にCSSコードが表示される。 なんとも気が利いているのが背景部分を自動的に認識し、クリック一発でアイコンやらを認識してくれる点。 また元画像に透過チャネルがなかったとしても「透明にしたい色」を指定すればOKだったり、複数の離れている画像(文字とか)はドラッグして範囲指定できたりと、細かい部分の使い勝手が素晴らしい。 他にも似たようなツールはあるが
似たようなツールも多いが、エフェクトの数も豊富だし、シンプルなのでご紹介。 Imageoidを使えば、ブラウザだけで画像に素敵なエフェクトをかけることができる。 画像はローカルPCからのアップロードにのみ対応しているようだ。 エフェクトには、モザイク、ぼかし、エンボスなどなど、よく使いそうなものが15種類そろっている(しかもこれから増えていくようだ)。 また、エフェクトによってはオプションを設定することもできる。さらに画像のリサイズも出来るので使い勝手が良い。 わざわざ画像処理ソフトを立ち上げるまでもないな、というときに使えそうだ。覚えておいても良いですな。
試してみたところ、ちと微妙だったが、可能性を感じたのでご紹介。 SpeechAPIは、JavaScriptだけで音声認識をしてくれるAPIだ。 これを使えばあなたのサイトに音声コマンドなんかを仕込んだり、しゃべった言葉をフォームに埋め込むなんてこともできる。 また音声からテキストのみでなく、テキストから音声、といったことも可能なようだ。 FLASH経由でマイクを使うため毎回許可を求められるのが微妙だが、アクセシビリティ的に必要なシーンでは重宝するのではないだろうか。 日本語で使うことができないのが残念だが、覚えておいても良いですな。
これはすごいかも。 いわゆるショッピングカート機能を実装するためのJavaScriptのライブラリがSimpleCartだ。しかも20KBというコンパクトなサイズである。 商品の陳列、注文内容の変更や削除、数量変更などをさくっと実現してくれる。なお、実際の決済にはPayPalかGoogle Checkoutを利用することになる。 残念ながら日本で使うにはまだハードルが高いが(言語や決済方法などで)、いざ実装しようと思うと面倒な機能だけにこうしたライブラリは歓迎したいところだ。 こうしたライブラリを活用してどんどん経済が活性化していくと良いですな。
これはとっても素敵。 PRETTY LOADEDは「ロード中」の画面をひたすら集めたサイトだ。 まだ数は少ないが、なかなか素敵なローディング画面ばかりで、見ているだけでも楽しめる。どれも大手企業が手がけたばかりものなので予算がかかっていると言うか、なんというか。 充実したFLASHのコンテンツを作ろうとするとどうしてもロード画面が必要になる。そうしたときにこのサイトを参考にしてみるのはいかがですかね。
Firefox限定のアドオンだが便利そうなのでご紹介。 Ghosteryは各種トラッキングコードを検出し、そうしたコードが見つかれば教えてくれるというものだ。 最近は主に広告を出す関係で、ユーザーの行動履歴をトラッキングする手法が一般的だ。 そうしたトラッキングの中には、それとはなかなかわからないようなコードで、こっそりと行われるものも多い。 しかしGhosteryを入れておけばそうしたコードが見つかったときにアイコンで教えてくれるので、自分がどういったデータを誰に提供しているかを把握することができるようになる。 高度化するウェブではあるが、こうしたデータを使い、自分のデータは自分で守りたいですね。
Wikipediaは便利だが、情報が充実しているページほどずらずらっと縦に長くて全体像を見渡すのが難しくなる。 そこで登場したのがVisual Wikipediaだ。 このサイトではWikipediaの情報をもとに、ざっと全体像がわかるようなインターフェースを提供してくれている。 それぞれの項目を展開可能なメニューにしたり、関連する概念がすぐわかるように図式化したり、タグクラウドにしてくれていたりする。必要な情報をざっと把握したいときに便利だろう。 情報が増え続けるWikiのようなページにこそ、こうしたインターフェースが必要だろう。あなただったらWikipedia以外にどんなサイトのインターフェースを改善してみたいだろうか。
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