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ブックマーク / cyblog.jp (32)

  • 言葉をつないでいくだけのワード・オブジェクト発想法 | シゴタノ!

    たとえば、「知的生産の技術について総ざらえしたいな」という企画案を思いついたとしましょう。どう考えても大きなテーマですので、きっちり準備して立ち向かいたいところです。 準備には、いろいろな方法がありますが、そのうちの一つが「アイデア出し」(≒ひとりブレスト)です。 で、このアイデア出しにも、いくつもの方法があるのですが、今回は、私がやっているやり方を紹介してみます。 方向性的には、マインドマップの様式に近しいものです。そこに軽めのKJ法エッセンスを加えたものをイメージしてもらうと良いかもしれません。 具体的には以下のような感じです。 言葉を中心にし、周辺に言葉を配置して、それらをリンクで接続していくスタイルです。 まず中心に正方形のブロックを描き、そこにテーマを書き込みます。さらにそのテーマから思いつく要素をブロックの周辺に円形に配置していきます。 これでスタートの準備は整いました。 ワー

    言葉をつないでいくだけのワード・オブジェクト発想法 | シゴタノ!
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    kknsd 2019/01/20
    そういやマンダラートってあんま聞かなくなった気がする
  • タスク管理の「管理」とは何をすればいいのか? | シゴタノ!

    エンジニアのための時間活用術、第5回です。 今回は前回に引き続き、「タスク管理」について掘り下げます。 前回は「タスク」に集中しましたので、今回は「管理」について。 前回は「タスク管理」を「タスク」と「管理」の2つのパーツに分けた上で「タスク」について書きました。 「タスク」とは、次の3つでした。 1.アクション 2.プロジェクト 3.習慣 今回は「タスク管理」の「管理」について見ていきます。 「管理」とは処理工程 まず、「管理」とは何をすることでしょうか。何をすれば「管理」をしたことになるでしょうか。 それを知る上で、ドラッカーの『プロフェッショナルの条件』というの以下の一節がヒントになります。 私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。 時間からスタートする。 計画からもスタートしない。 何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。 次に、時間を管理す

    タスク管理の「管理」とは何をすればいいのか? | シゴタノ!
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    kknsd 2018/11/04
  • 「本気出せば1時間で終わる仕事なのに、2時間たってもまだ終わっていない」問題の原因と対策 | シゴタノ!

    シェアオフィスで休憩中に、同じくフリーランスの方と雑談していて、「気出せば1時間で終わる仕事なのに、2時間たってもまだ終わっていない」問題が話題にのぼりました。 今回はこの問題の原因を分析したうえで、その対策を考えてみます。 まず、「気出せば1時間で終わる仕事なのに、2時間たってもまだ終わっていない」問題とは、次のようなものです。 何をやればいいのかは分かっている 取りかかりさえすれば1時間で終わる でも、取りかかることなく「漂流」を続けてしまう ↓「漂流」問題については、以下の記事で詳しく書いています。 » 「漂流」の流れ着く先に

    「本気出せば1時間で終わる仕事なのに、2時間たってもまだ終わっていない」問題の原因と対策 | シゴタノ!
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    kknsd 2017/03/21
    罪悪感駆動開発やろ昔見た
  • 定期支払いに使っているクレジットカードは単発支払いにはいっさい使わない | シゴタノ!

    過去10年以内に2回ほど、クレジットカードの不正利用の被害に遭い、その結果カードを再発行する(カード番号が変わる)ということがありました。 用途に応じて複数のクレジットカードを所持していますが、そのうちの何枚かは定期支払い(水道光熱費や会員制サービスなど)に設定しています。 定期支払いに使っているカードの番号が変わると、その番号を設定しているサービスすべてについて、一つずつ番号を更新する必要が生じます。 それなりの「大仕事」になるので時間的にも手間的にもダメージも大きく、しかし、やらないわけにはいかない厄介なものです。 自分でカードを変更したのならまだしも、原因が不正利用ということになれば、徒労感ばかりでげんなりしてしまいます。 そこで、今では次のような対策を立てて実行しています。 つまり、定期支払いに使っているクレジットカードは「定期支払い専用」にしてしまい、普段の支払いにはいっさい使わ

    定期支払いに使っているクレジットカードは単発支払いにはいっさい使わない | シゴタノ!
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    kknsd 2016/09/23
    わかる
  • 数日分の作業を15分以下のタスクに分解してみてわかった5つのこと | シゴタノ!

    By: Britta Frahm – CC BY 2.0 「じゃあ、月曜の13時までによろしく。」 このとき、金曜の19時。作成を依頼された資料は30ページ超えのプレゼン用スライドでした。 果たして当に月曜の13時までに作成可能なのか、いや必ず間に合わせなければならない。 手当たり次第に取り掛かっていては資料が最後まで出来上がらないと予想し、私がまずとりかかったことは作成完了までの全てのタスクを書き出すことでした。 数日がかりの作業を15分以下のタスクにまで一気に分解したのはこのときが初めてでしたが、やはり良い効果を実感できたので、そのときの体験を紹介します。 1.一日にやるべき量が正確にわかって安心 1時間ほどかけて資料作成に必要なタスクを書き出し、それぞれが15分以下になるように分解していった結果、20時間で資料を作成できる見通しが得られました。 金曜:3時間 土曜:7時間 日曜:7

    数日分の作業を15分以下のタスクに分解してみてわかった5つのこと | シゴタノ!
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    kknsd 2015/01/23
  • GTDの「気になること」を洗い出すだけでなく「元から絶つ」までの流れ | シゴタノ!

    photo credit: Adam Foster | Codefor via photopin cc ちょっとGTDが話題になっているのをうけて、GTDについて再考する機会がありました。 大橋悦夫さんがシゴタノ!の中で次のように書いています。 いわゆる「PDCA」に似ていますが、最初にP(Plan;計画)ではなくL(Log;記録)が来ます。いきなり計画は立てられないと考えているからです。 レビューは何のためにするか? | シゴタノ! GTDにおける「洗い出し」というのは「気になること」を洗い出し、その後かの有名なフローにしたがって仕分けとタスク実行へと移るわけです。 そう考えると、この「洗い出し」は大橋さんの記事における「レビュー」にあたるわけです。この際「ログ」はいきなり「気になること」を元に書き出されたものですが、そこから出発して「これは何か?」と問い始める。これはログの分析です。

    GTDの「気になること」を洗い出すだけでなく「元から絶つ」までの流れ | シゴタノ!
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    kknsd 2014/11/01
  • 思い出しやすい記憶を作る、二冊の「まとめノート」法 | シゴタノ!

    思い出しやすい記憶を作るためのノート法、として紹介されています。講義の内容を自分の頭に定着させるための方法と言い換えても良いでしょう。 今回はこのノート法を紹介してみます。 準備するもの 準備するものは一つの対象に二冊のノート。 私は、一科目につき二冊のノートを用意していました。一冊は清書用、もう一冊は、講義の内容を記録したり、まとめに至るまでの過程を書き留めておいたりするノートです。 清書用のノートを「まとめノート」、もう一冊のノートを「まとめ準備ノート」と築山氏は呼んでいるそうです。 さて、ノートを二冊準備したところで、実際にそれぞれのノートには何を書いていくのでしょうか。 まとめ準備ノート まずは、「まとめ準備ノート」から。 「まとめ準備ノート」と言えば、聞こえは良いですが、ぱっと見はほとんど雑記帳です。講義の内容をメモしたページがあったり、思考の過程を走り書きしたページがあったり、

    思い出しやすい記憶を作る、二冊の「まとめノート」法 | シゴタノ!
  • シゴタノ! — 日次レビューと週次レビューを実行しよう/ビギナーズハック第46回

    ベック君振り返るの巻 ここは東京某所のカフェ。 赤い服を着た一人の若者がノートPCとにらめっこしていた。 彼の名前はベック君。社会人2年目の若手社員である。 ベック君:うーん。最近忙しかったからTooodledoがボロボロだ。はぁ・・。 先日、Toodledoにタスクを追記し忘れてすっかり対応を漏らしてしまい、先輩数名を巻き込んで徹夜でリカバーを行う事態を招いてしまったベック君。”上司”にこっぴどく怒られて流石に反省し、今週から週次レビューをちゃんとやることにした。 ベック君:さて、まずはタスクの収集から行うかな。えーっと・・ そこに青い服を来た一人の若者が現れる。 彼の名前はラシタさん。もとい、ラシタ主任。 ベック君と同期の2年目にしてその実力が認められ主任に抜擢されたのだという。 ラシタさんは週末のカフェで小説を読むことを楽しみにしている。 ラシタさん:(っげ・・・) ラシタさんの頭に

    シゴタノ! — 日次レビューと週次レビューを実行しよう/ビギナーズハック第46回
  • KJ法の有効性あるいは凡人のためのアイデア整理と発想法 | シゴタノ!

    「KJ法」をご存じでしょうか。 最近では、発想法と聞くと「マインドマップ」を想起される方が多いかもしれません。一昔前ではそれが「KJ法」だったと思います。 はっきり断言できないのは、私も「最近では」側の人間だからです。なにせKJ法について書かれた『発想法』の初版が1967年。まだ生まれてすらいません。 当時どのぐらい反響があったのかは知りようがありませんが、今でも書店の新書コーナーに並んでいることを考えれば、多くの人に支持されてきた内容なのだろうということは推し量れます。 ※ちなみに『知的生産の技術』は1969年。 連載も一応「R25世代の知的生産」と銘打って、若い方を想定して書いています。きっと、その世代では「KJ法って何?」という方も多いことでしょう。 私は別にKJ法を普及させるつもりはありませんが、発想のプロセスについて知っておくことには意味があると思います。少なくとも、自分なりの

    KJ法の有効性あるいは凡人のためのアイデア整理と発想法 | シゴタノ!
  • ポモドーロっていうなんか楽しそうな名前のテクニックを試したらなんかすごかった | シゴタノ!

    つい先週、カフェーだと仕事がはかどるとか書きましたが、早くも「慣れ」が生じてきて、だんだんサボりがちになって参りました。だいたい何をやってみてもサボる事を考えてしまうワタクシですので、ある意味当然の流れなのかもしれません。 根性でどうにかしろ、とか言われてどうにかできるような人間でないので、なんか仕組みを考えてみて、サボらないようにしてやるしかないわけです。 そこで新しく覚えたのが「ポモドーロテクニック」という技。 なんだかとても語呂がいいです。 ポモドーロって言葉に惹かれて、ちょっとこの「技」を試してみたら、これまたなんだか想像以上の効果があったので軽くご紹介いたします。 ポモドーロテクニックとは 25分頑張って、5分休憩する。これを何回かやったら、もう少し休憩する。そんだけです。もっと難しい仕組みは色々あるみたいですが、基的にそれだけです。 25分+5分の1セットのがんばりを「1ポモ

  • 文章執筆前の3つのアプローチ | シゴタノ!

    いよいよ4月。仕事、職場、といった自分の周りの環境が変わるシーズンでもあります。あるいは新年度からブログを始めてみようと思い立つかもしれません。そうした環境の変化で、今まであまりやってこなかった「文章を書く」という作業が必要になっている方もおられることでしょう。 実は、文章の書き方にはいくつかの方法があります。書き方も一種の「技術」ですので、知識を身につけ実践していけば自ずとスキルは上がっていくものですが、どんな方法でも良いかというと、そこには相性というものが存在します。 そもそも、文章を書くという作業には二つの行程が含まれています。以下は『知的生産の技術』より 第一は、かんがえをまとめるという段階である。第二は、それをじっさいに文章にかきあらわす、という段階である。 文章を書きくだすまえに、まず頭の中の考えをまとめるという作業が必要なわけです。手札が何も無いのに七並べを始めることはできま

  • 体験の経験値を引き上げる「手術ノート」 | シゴタノ!

    心臓血管外科医の山晋さんが書かれた『心臓外科医の覚悟』の中で「手術ノート」というものが紹介されていました。Evernoteだけではなく、アナログノート好きの私としては興味津々なところ。 今回は、この「手術ノート」について紹介してみます。 二種類のノート 「手術ノート」は、海外留学の際、先輩医師の術式を覚えるために山さんが実践されていた方法で、二種類のノートの使い方から成り立っています。 殴り書きメモ まず、一つ目はメモ用のノート。手術が終わった後、次の手術までのわずかな時間に覚えている限りのことをノートに書いていくというものです。 そのノートには、コセリ先生の使った針、糸、手術器具からはじまり、彼の運針方法(どの角度から針を入れて、どちらの方向に運針を進めるか)等々、覚えていることはすべて殴り書きにした。 当然4時間以上かかる手術の全てを15分ぐらいの休憩時間でメモすることはできません

  • 何度も思い出すのが嫌だからGTDをする | シゴタノ!

    前回書いたリストの話(何度も思い出すのが嫌だからリストを作る)。 これをすんごく拡張していくと、最近流行の「GTD」にたどり着きます。 大雑把に言えば、次に何しようか思い出すのが嫌だから、次に何しようかリストを作ってしまおう、というのがGTD。 リストをとことんまで突き詰めた、最強オレ専用やりたいことリスト。 間違いなく最初はすんごくメンドくさい GTDのバイブルを読むと、最初に「自分の気になってることを全部、全て、何から何まで吐き出せ」という荘厳な教えが出てきます。 ちょっとしたリストを作るだけでもメンドくさいのに、この「気になってることをひたすら吐き出す」というのはとてつもなく大変な行為です。 休みの日に半日くらい時間を作って、さぁやってやるぜ、と心から気合いを入れないと中々始められませんし、終わりません。 実際に試してみると、想像以上にアタマの中がすっきりします。この不思議な体験は、

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    kknsd 2010/12/01
  • シゴタノ! ― 今週のおすすめビジネス書&仕事のシステムさえ矯正すれば問題は解決する

    By: The U.S. Army – CC BY 2.0 この1週間でシゴタノ!で人気のあったビジネス書のご紹介。 「を読んだら実践すべし」、とはよく言われますが、実践すること以上に大切なのが習慣にすること。 いくら新しい知識を取り込んでも、それを自分の習慣(システム)の中に組み込むところまでいかなければ、得られる効果は限定的なものになってしまうからです。 「思い」と「実現」の法則 毎朝4~6キロほどジョギングをしていますが、そのときに欠かさず聴いているのが書のオーディオブック版。 パッと見は難解で歯ごたえがありそうに見えますが、内容はいたって平易です。ただし、すごいテクニックとか具体的なノウハウの類は一切書かれていません。質的なことが平易に書かれているのです。 従って、サーッと通読するだけでは得られるものは少ないでしょう。 それが、オーディオブックで繰り返し聴いていると時々ハッと

    シゴタノ! ― 今週のおすすめビジネス書&仕事のシステムさえ矯正すれば問題は解決する
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    kknsd 2010/08/17
  • 伝えたいことを分かりやすく伝えるための8つのステップ | シゴタノ!

    実は書にも「もんたメソッド」が登場します。「みの式」説明法ということで以下のように紹介されています。 まずは、一つの要素=Aだけを見せておきます。「こういうことがありました」と説明したうえで、「すると……」と言いながら、隠しておいたBの出来事を見せます。さらに、Cの要素を見せていくのです。 これはみのもんたさんが、よくテレビで使う手法です。これがあまりに多いとうるさいのですが、聴衆や視聴者の注意を惹きつけるには有効な手法です。(p.87) 他にもわかりやすく伝えるための様々な工夫や手法が具体例とともに紹介されているのですが、今回は書の前半で中核を成す内容を伝えたいことを分かりやすく伝えるための8つのステップという形で、ご紹介します。 特に、プレゼン資料を作って発表をする機会が多い方にはおすすめです。 まず、ざっと話したい要素を書き出す リードを作る 目次を作る 一回書いてみる どこを図

    伝えたいことを分かりやすく伝えるための8つのステップ | シゴタノ!
  • 過去5年間に紹介した本のうち今すぐ読むべき5冊 | シゴタノ!

    気づけば、この5月末でシゴタノ!は満5周年を迎えます。いつもお読みいただきありがとうございます! このアイコンも、その手のひらで「5周年」を表現しています?! せっかくの区切りですので、いろいろと腹案があるのですがまずはこの5年間にシゴタノ!で取り上げてきた(=僕自身がお世話になってきた)を振り返ります。 2005年のベスト10 シゴタノ!を始めたのは2005年5月25日。その日は、「Life Hackers Conference 2005」というイベントに参加しました。その日の晩に最初のエントリーを書いています。 その最初のエントリーが以下。紹介しているサイトのリンク先はすでにありませんが、そこでの学びは今も息づいています。 » 相手の「ついつい」を利用する ちなみに、先のイベントの案内文に次のような記述がありました。 届き続けるメール、たまりつづけるTODO、次々に埋まっていくスケ

  • 今日の失敗はあえて明日に持ち越す!「朝の振り返りノート」のすすめ | シゴタノ!

    気づいたらもう2009年もあと1ヶ月!1年は当にあっという間ですね。年末は特に、1年の仕事にケリをつけたい!と張り切ってしまうため、時間がないと焦り、気持ちにゆとりがなくなってしまいます。 「あと1ヶ月でいったいどこまでいけるのだろう? バタバタしていて、全く予定がすすまない!どうしたら時間が作れるのだろうか…」と悩んだり、あまりの忙しさにやっつけ仕事をしたばっかりに凡ミスをして落ち込んだり。 「いまちょうど、Aの仕事をやろうと思ったのに、上司から急ぎでBの仕事を頼まれ、とっさに言い訳をしてBの仕事を断ってしまった。上司から後でたっぷり絞られた」 「自信満々で出した企画書だったのに、クライアントからNGがでて明日までに書き直しを命じられてしまった。企画書は通るものだと思っていたから、書き直す時間なんて確保してない!徹夜で仕上げた修正企画書はボロボロだった」 自分の思い通りに物事が進まなく

  • 生産性が下がってきたなと感じたときに問い直す4か条 | シゴタノ!

    David Allen 田口 元 二見書房 2006-05 売り上げランキング : 1787 おすすめ平均 GTDの根底思想 仕事をシンプルにし、労力を少なく、成果を最大限にする考え方。(でもそれはリラックスのために) 仕事を効率・効果的に行う Amazonで詳しく見る by G-Tools 生産性が下がってくることなど、しょっちゅうあると思いますし、その理由もいくらでも見つかりそうですが、状況次第では、大急ぎで立て直さなければなりません。その「大急ぎ」がますます問題を悪化させることもありますが、こういうときこそ「専門家」の知恵を借りたいところ。 最近、コラムでもとりあげたデビッド・アレンの『ストレスフリーの整理術』がよく取り上げられています。あちらがかなり詳細にGTDを解説した解説書だとすると、その前から出ていた『ストレスフリーの仕事術』には、その背景となる考え方がエッセイ風にまとめて

    kknsd
    kknsd 2009/03/06
  • 今日からすぐ始められるデイリーレビューのための2つの問い | シゴタノ!

    オールラウンド型セールスのひとつの完成型 トップセールスパーソンへの道 勉強になった。。。 何度も聴くから効果がある。 実際やっている人は少ないのでは・・・? その答えとは、次の2つの問いをもってレビューすることです。 その挑戦では自分がどんな正しいことをしたか? もう一度チャンスがあればどのようにすべきか? 例えば、客先でプレゼンをしたものの受注に至らなかった(コンペで競り負けた)という場合でも、そのプロセスすべてにおいて間違ったことばかりをやっていた、ということはないでしょう。 失敗(=当初の目的に到達できなかったこと)までの過程には、望ましい決断や行われるべき処理の1つや2つはあったはずです。 サッカーでいえば、パスをつないでセンタリングをするところまでは実にスムーズに行けたのに、最後の最後でヘディングが決まらなかったとか、相手チームの守りが予想以上に堅かったといった“ラストワンマイ

    今日からすぐ始められるデイリーレビューのための2つの問い | シゴタノ!
  • シゴタノ! - 初めてチームを任された人のための8つの心得

    「初めて」に限らず、常に「初心」を銘記するために。 1.その週に実施予定の仕事のうち優先順位ベスト5のタスクをメンバーに発表してもらう 2.ミーティングの議事録をメンバーに書いてもらう 3.間違っていても分かりやすい説明をする 4.相手の期待値のギャップをコントロールする 5.スコープ以外の仕事で「貸し」を作る 6.70%の力で仕事をする(100%出し切らない) 7.「あなたはどうしたいの?」とメンバーに繰り返し問う 8.相手を変える前に、まず自分を変える 最近読み終えた『「先読み力」で人を動かす』より。 1.その週の優先順位ベスト5のタスクをメンバーに発表してもらう(p.127) メンバーのタスクリストの優先上位ベスト5を発表してもらうことによって、リーダーであるあなた自身の想定とのギャップを知ることができます。「そうじゃないだろ」「むしろこっちを優先しよう」といった具体的な指示出しが、