タグ

ブックマーク / techtarget.itmedia.co.jp (10)

  • 「DNS」「DHCP」「IPAM」をまとめた「DDI」とは何か? なぜ必要なのか

    関連キーワード IT部門 | ネットワーク | ネットワーク管理 | ネットワーク監視 ネットワーク内のデバイスを管理するには、単にIPアドレスを割り当てるだけでは不十分だ。クラウドサービスやIoT(モノのインターネット)の利用が増加傾向にある中で、企業のネットワークは複雑化している。そのネットワークと、ネットワーク内のデバイスを管理する仕組みが重要になってきた。 IPアドレスベースのネットワーク管理を合理化するためには、「DNS」(Domain Name System:ドメインネームシステム)、「DHCP」(Dynamic Host Configuration Protocol:動的ホスト構成プロトコル)、「IPAM」(IP Address Management:IPアドレス管理)といったネットワークのプロトコルやシステムが欠かせない。以上3つを総称した用語が「DDI」だ。 DDIのそれ

    「DNS」「DHCP」「IPAM」をまとめた「DDI」とは何か? なぜ必要なのか
    kknsd
    kknsd 2024/03/14
  • ナビタイムが全サービスをAWS移行 アンチパターンてんこ盛りでGPUは生かせるか (1/2)

    関連キーワード Amazon Web Services | Amazon EC2 | Cloud Foundry | 事例 | クラウドコンピューティング | クラウドサービス | サーバ仮想化 | 仮想化 | 仮想環境管理 | 仮想マシン(VM) 地図ポータルサイト/ナビゲーションサービス「NAVITIME」を運営するナビタイムジャパンは2018年6月、Amazon Web Servicesの年次カンファレンス「AWS Summit Tokyo 2018」に登壇。「AWS Summit Tokyo 2017」に続き、2018年も示唆に富んだ発表をした。全サービスを「Amazon Web Services」(AWS)へ移行するプロジェクトで得たノウハウや効果に加え、今回はGPU(画像処理プロセッサ)を利用したインスタンス(仮想マシン)であるGPUインスタンスを使った経路探索の実証実験につい

    ナビタイムが全サービスをAWS移行 アンチパターンてんこ盛りでGPUは生かせるか (1/2)
    kknsd
    kknsd 2018/08/01
  • ファイアウォールをわずかな通信でまひさせる「BlackNurse(ブラックナース)」攻撃とは?

    関連キーワード Cisco Systems | DDoS攻撃 | ファイアウォール 大規模なDoS攻撃だけが脅威ではない 「BlackNurse」(ブラックナース)という攻撃手法をご存じだろうか。比較的少量のICMP(注1)トラフィックを用いてサービス妨害(DoS)攻撃を仕掛け、脆弱(ぜいじゃく)なファイアウォールを過負荷状態にする。 ※注1: Internet Control Message Protocol。IP通信のエラー通知や通信状況の確認などに利用するプロトコル。 なぜBlackNurseは少ないトラフィックで、ファイアウォールに問題を引き起こすことができるのだろうか。 併せて読みたいお薦め記事 IoTマルウェア「Mirai」の脅威 “アンナ先輩”が公開したマルウェア「Mirai」に専門家が震え上がる訳 “アンナ先輩”の「Mirai」がより凶悪に? DDoS攻撃を約50倍に増幅す

    ファイアウォールをわずかな通信でまひさせる「BlackNurse(ブラックナース)」攻撃とは?
    kknsd
    kknsd 2017/01/11
  • 徹底レビュー:「Evernote」の上を行く? 5000万DLを超えたメモアプリ「Google Keep」を丸裸にする (1/2)

    Googleのアプリストア「Google Play」の紹介ページ《クリックで拡大》 リリースから2年も経過した生産性向上アプリのレビュー記事を執筆することはめったにない。だが、事実、ワインのように時間の経過と共に成熟するアプリもある。米Googleの「Google Keep」のダウンロード回数は、リリースから2年間で5000万件を超えた。この事実は、Keepが同じ機能を提供する他のアプリと一線を画す裏付けとなっている。稿では、このアプリで再発見したことを紹介したい。 併せて読みたい関連記事 米Googleの提供アプリレビュー記事 徹底レビュー:Gmail以来の衝撃、容量無制限「Google フォト」がステキすぎる 徹底レビュー:「Google Glass」にワクワクが止まらない 「Gmail」とどう違う? Googleの「Inbox」で進化するメールアプリ やっぱり「Evernote」派

    徹底レビュー:「Evernote」の上を行く? 5000万DLを超えたメモアプリ「Google Keep」を丸裸にする (1/2)
    kknsd
    kknsd 2015/07/04
  • 痕跡ゼロ? メモリ常駐で検出を妨害する「インメモリマルウェア」の脅威

    関連キーワード マルウェア | セキュリティ | 脆弱性 | ゼロデイ | 標的型攻撃 米セキュリティベンダーのFireEyeは先日、同社ブログでゼロデイ攻撃を報告し、標的型攻撃が、より短期間なメモリ常駐型のマルウェア(インメモリマルウェア)を利用したものへと移行しつつことを示唆した。同社によると、米国内で活動している民間のシンクタンクが標的型攻撃のターゲットとなったといい、この攻撃には国家政府が間接的に関与している疑いがある。FireEyeは標的となった組織名の公表を拒否し、国内外の安全保障政策に特化した組織とだけ説明している。 攻撃者は標的組織のWebサイトへ侵入し、Webサイトの訪問者のクライアントPCのメモリに「Hydraq/McRAT」と呼ばれるマルウェアの亜種を仕込んだ。当時まだ見つかっていなかった「Internet Explorer」の脆弱性を悪用した。Windows端末に読

    痕跡ゼロ? メモリ常駐で検出を妨害する「インメモリマルウェア」の脅威
  • Windows 8にスタートボタンを取り戻す一押しツール

    Microsoftは、Windows 8でスタートボタンを廃止すると発表してから、ユーザーの猛烈な怒りを買っている。ユーザーは、スタートボタンがなくなっただけでなく、スタートメニューのコードが削除されたことにもひどく衝撃を受けている。 ModernUI(旧称Metro UI)への強制的な移行は、ユーザーをろうばいさせるとともに、現在のWindows 7ユーザーがWindows 8へアップグレードしない大きな理由の1つにもなっている。 関連記事 Windows 8の企業導入が進まない理由 Windows XPユーザーに贈る、7移行を急ぐべき理由と8の行く末 【市場動向】 XPユーザーのための「Windows 8導入を見送るべき理由」 あらためて考えたい「Windows 8は当に必要か?」 Windows Blue登場のうわさ、Windows 8浸透への影響は Microsoftの論理とし

    Windows 8にスタートボタンを取り戻す一押しツール
    kknsd
    kknsd 2013/04/27
    使い慣れたランチャーがあったらスタートメニューなんて特に要らないような
  • “オレオレクラウド”にはこりごり、クラウドの本質を知る

    ベンダー独自の“オレオレクラウド論”に懐疑的な企業利用者 経済産業省企業IT動向調査によると、企業利用者の実に87%が「ベンダーはクラウドコンピューティング(以下、クラウド)の定義・質をもっと明確に提示するべき」と考えている(「企業のIT投資動向に関する調査報告書」P.34)。 国内のクラウド事業者の一部は、いまだにクラウドの定義を確定していない。従って、自社独自のクラウドの定義に基づいて、「これがクラウドだ」と主張すればクラウドといえる“オレオレクラウド論”が見受けられる。しかし冒頭で紹介した経済産業省の調査結果を見る限り、国内企業利用者はそんな一部の事業者による定義歪曲を鋭く見抜き、正しい情報を求めているといえるだろう。 世界を見回してみれば、近年設立されたさまざまなクラウド標準化団体(OGF、DMTF、SNIA、CSA、OMGなど)や、これまでさまざまな標準化活動に従事してきた団体

    “オレオレクラウド”にはこりごり、クラウドの本質を知る
  • リモートワークによるプロジェクト成功のコツ

    現在では、仕事の場はオフィスなどにとどまらず、さまざまな便利な場所に広がっている。自分のデスクだけでなく、車やお気に入りのコーヒーショップをはじめ、インターネットや少なくとも携帯電話サービスが使えるところならほとんどどこでも、いつでも仕事ができるようになっている。ビジネスの世界では、国内や世界の各地にいる同僚とコミュニケーションを取りながら業務を行うことが大きな流れになってきている。 適切なツールがあれば、オフィス以外の場所で仕事をするのは難しくなく、そうしたツールは簡単に見つかる。実際、既にわれわれのほとんどはそれらを持っているか、それらにアクセスできる。テキストメッセージング、IM(インスタントメッセージング)、マイクロブログ、Skypeなど、そうしたツールは山ほどある。しかし、その効果はユーザーの使い方に左右されるため、それらを使う上では、常に明確なコミュニケーションと組織文化が肝心

    リモートワークによるプロジェクト成功のコツ
  • プロジェクト完了までの期間を算定する3つの方法

    「どれくらい時間がかかるのか」「プロジェクトはいつ完成するのか」。最もよく尋ねられるこの2つの質問に、プロジェクトマネジャー(PM)は正確に答えなければならない。経験豊富なPMなら「2週間」「3日」「2008年11月7日」などと明快に答える。こうした答えは上司や顧客が期待するものであり、PMの能力を評価する根拠にもなる。 作業に要する(はずの)時間を計算できる能力は、PMにとって不可欠だ。もちろん、自然災害や同時多発テロのような、PMにはコントロールできない不測の事態は起きるものだ。このような大規模な事態になればスケジュールに多大な影響を及ぼすが、幸いなことにそうした事態は極めてまれだ。 個々の業務に要する期間を見極めたり、プロジェクト完成時期を計算したりするために、PMが利用できる実績ある算定方法には以下のようなものがある。 関連ホワイトペーパー コンサルタント | リスクマネジメント

    プロジェクト完了までの期間を算定する3つの方法
  • SOAのライフサイクルはソフトウェア開発とは違う

    Webサービス管理ソフトウェアベンダー、米インフラビオの技術標準担当副社長ミコ・マツムラ氏によれば、SOA(サービス指向アーキテクチャ)のライフサイクルと、ITやソフトウェア開発に関して従来いわれているライフサイクルとでは、意味合いが異なる。 ライフサイクルという言葉の意味するところが違うがために、SOAに関する議論の際に混乱が生じることもあり、特に、マツムラ氏の関心領域である「ポリシー」と「ガバナンス」の分野においては、なおさらそうだという。もっとも、これは単に言葉の定義をめぐる問題に留まらない。同氏によれば、SOAのより大きなライフサイクルの中でポリシーのライフサイクルにも注意を払うようにすれば、ビジネスに競争上の優勢がもたらされるはずという。 マツムラ氏はこうしたポイントを明確にすべく、SOAライフサイクルガバナンスに関する50ページに及ぶホワイトペーパーを作成した。このホワイトペー

    SOAのライフサイクルはソフトウェア開発とは違う
  • 1