2016年8月27日のブックマーク (6件)

  • 近況:大人になれば - nerumae

    先日ひとつ年をとった。 人は「誕生日くるのって憂じゃない?だってまたひとつ歳をとるのよ?」というけれど、自分にはそういう感覚はなくて、むしろ少しうれしい。 「あれ…こんな歳になったのにまだ大人になってないぞ…?」という焦りはあるけれども。 子どもの頃は、 子どもの頃はきっと三十も過ぎれば劇的に変わっているにちがいないぞ、と期待していた。 マンガも卒業しスーツを着てはたらき、家族や周りへの恨の感情なんかもすっかり雲散霧消して、だれも自分のことを知らない土地で自分の人生を、現実を謳歌できているんだ、と夢見ていた。 ふたを開けてみて現在。 スーツは着ていないし家族へのしこりも消えないし短歌や短編小説ばっかり読んだり詠んだり書いたりしてあいかわらず地に足ついてない、マンガもちくしょう大好きだ。 関数をおぼえたりTPOに合わせて見せる自分を選んだり、そういう社会に出て必要な実地的なことは身についた

    近況:大人になれば - nerumae
    kkzy9
    kkzy9 2016/08/27
    子供の頃は大人になっても変わらんと思ってたなあ
  • あなたが友だちだと思っている人の半分はあなたを友だちだと思っていない

    by asobi tsuchiya 自分が「友情」と考えている関係のうち、相手も「友情だ」と考えている関係は約半分だということが研究によって判明しました。つまり、この内容に従うと自分が「友人だ」と考えている人の半数は自分のことを友人だと考えておらず、また自分が友人だと思っていない人の中にも自分のことを「友人だ」と考えている人がいるということ。なぜこのような認識の差異が起こるのか、そもそも「友情」とは何か?ということについて、The New York Timesがまとめています。 Do Your Friends Actually Like You? - The New York Times http://www.nytimes.com/2016/08/07/opinion/sunday/do-your-friends-actually-like-you.html 「自分が友だちだと思っている

    あなたが友だちだと思っている人の半分はあなたを友だちだと思っていない
    kkzy9
    kkzy9 2016/08/27
    友情なんて一方的なファン精神のようなもので、見返りを求めないものこそが本物だと思う
  • 高畑淳子さん会見で「息子の性癖」を問う。記者はどこまで聞くのか

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    高畑淳子さん会見で「息子の性癖」を問う。記者はどこまで聞くのか
    kkzy9
    kkzy9 2016/08/27
    こういうゴミの横暴に対する指摘を個人単位でなく行うBuzzFeedというメディアを評価すべき
  • 文学を、肴に。サリンジャー『フラニーとズーイ』をめぐる対談/考察 - 人文学っておもしろい?

    フラニーとズーイ (新潮文庫) 作者: サリンジャー,村上春樹 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2014/02/28 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (52件) を見る J.D.サリンジャーの小説『フラニーとズーイ』を二人で語り合いました。 語り合うといっても堅苦しいものなんかじゃなくて、ラフに、思いつくままに、特に根拠もなしに、読後感をカフェでおしゃべりする感覚で語らったものです。 というより正確に言うと対面ではなく、Line上で思ったことを送りあったものを、後で対談形式にまとめたものなんですけどね。 なので話のまとまりといったものは、あまりありません。 けど、 一人で読むのもいい。けど、二人で読むとなおいいよね。 答えなんて簡単には見つからないよね。 疑問を共有すると、その疑問への自分の知らなかった見方を知ったり、そこからまた新たな疑問が生まれたりして、面白いよね。 そん

    文学を、肴に。サリンジャー『フラニーとズーイ』をめぐる対談/考察 - 人文学っておもしろい?
    kkzy9
    kkzy9 2016/08/27
    これ、キリスト教的価値観であったり何かに対する信仰心があれば文脈を捉えるのが簡単ですっと心のなかに入ってくる話
  • 皇太子にアシストしたらベンツ

    サッカーは特に好きでもないのに、サッカーは好きだ。 とくに非西欧のサッカー事情はひじょうに欲をそそる。 『越境フットボーラー』(角川書店)はまさに私のストライクゾーンど真ん中、あ、いや、キラーパスである(この比喩の使い方は正しいのかな?) 日で戦力外通告を受けた元Jリーガーやそもそも日でプロになれなかった選手が アジアや中南米のクラブで活躍する話だ。 伊藤壇という選手は「1年1国」というポリシーを掲げ、タイ、ベトナム、香港、インドネシア、ミャンマー…とほんとに毎年どんどん国を変えてプレーをしているという。 サッカーにはお国柄が現れる。 いちばん笑ったのはブルネイで、伊藤選手は、皇太子がオーナーであるクラブに入った。 練習もろくにやらずだらだらしているのに、このチームは試合になると緊張感をもつ。 なぜなら、皇太子も選手として試合に出てるから。 皇太子に絶好のアシストをするとベンツを買

  • 迷走する人へ、「間違う力」と「アスクル」感想・書評 - Letter from Kyoto

    欲しいものリストから頂いた中で紹介していなかった「放っておいても明日は来る― 就職しないで生きる9つの方法」ファンの間では通称「アスクル」と呼ばれているを読んだ。その次に人から借りた「間違う力」を読んだ。この二冊はセットで読んでしまっていい内容だった。どちらを先に読めばいいかというと「間違う力」だと思うが僕は逆の順番で読んでしまったから、どちらでもいいと言えばどちらでもいい。 間違う力 ここで「アスクル」がある 面白ければそれでいい 間違う力 「間違う力」は辺境作家、高野秀行がいかにしてオンリーワンな作家になってきたかという工夫の手順を書いただった。高野さんいわく、自分には感性とか才能がなく、そういったものを最早信じていもいないということだ。言うなれば「究極の普通」だった自分が、普通という立場から感性も才能もある一流の人たちと渡り合うためにどのようなサバイバルをしてきた、というになる

    迷走する人へ、「間違う力」と「アスクル」感想・書評 - Letter from Kyoto
    kkzy9
    kkzy9 2016/08/27
    自分の生き方を見直す本