遺伝子を効率よく改変するゲノム編集研究の第一人者で米ブロード研究所のフェン・チャン主任研究員は、エボラ出血熱やジカ熱の早期診断技術を開発したことを明らかにした。ウイルスの遺伝情報が…続き 受精卵のゲノム編集、なぜ問題 優生思想と表裏一体 [有料会員限定] ゲノム編集食品 販売容認、条件満たせば安全審査なし [有料会員限定]
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
総務省情報通信政策研究所が2008年7月に発表した「ブログの実態に関する調査研究」によると,2008年1月時点でインターネット上で公開されている国内のブログの総数は約1690万だという。そこでITproでは11月上旬に,ブログを含む個人運営Webサイトの現状と,併せて現在注目のWeb技術「RIA(Rich Internet Application)」についてWebアンケートを実施。1998人の方から回答をいただいた。 コンテンツ作成・管理とページ・デザインで苦労 まず,プライベートなWebサイト(ブログを含む)の運営経験の有無を聞いたところ,「現在,運営している」と答えた回答者は2割強(図1)。「これから運営したい」とする回答が1割程度あった。一方,「運営したことはないし,これからも運営するつもりはない」との回答も5割近くに達した。 では,プライベートなWebサイトを運営している人は,どの
mixi、twitter、はてぶ、Deliciousなどのサービスが普及して、 色んなサービスをみんな使うようになった。 これらの利用者を見ていて一つ疑問に思ったことがある。 なぜ、mixiだけが一般の人にあれほどまで受け入れられたのだろうか? たぶん、mixiがこの手のサービスに戦略的手法を備えて乗り込んできたからなんだろうけどね。 GREEは無様に殺されてしまった。 周囲のいわゆる情報弱者(上級)を見ていると、 mixiは使っていたけど、「twitter?なにそれおいしいの?」状態な人が多い気がする。 しかし、そんなmixi王国も今は崩壊しつつあり、twitter共和国が台頭してきた。 でも、僕は今のtwitterにあの当時のmixiの勢いはないと思う。 じゃあ、mixi使ってた人はどこにいったんだろう。 これって、みんなmixiが嫌だからtwitterに来たってことなんだよね。 mi
以前、ペンネームで某雑誌にコラムを連載させていただいていたことがある。紙媒体の月刊誌に、最初は1ページ、後には2ページほど担当させていただいた。紙媒体なので、文字数制限は絶対だ。足りなかった場合には図表などを入れて、不足分を補うことはできるが、分量オーバーは許されない。幸いにして、編集者の方が優秀だったので、多少オーバーするくらいで提出しても、冗長な部分をカットしていただくなどして、いつもきれいに収まるコラムにしていただいた。 デジタル媒体の場合、文字数制限を気にすることはあまり無い。読みやすさを考え、1ページあたりの文字数の目安を伝えられることはある。だが、長くなったとしても、2回に分けましょうと言われることこそあれ、全体を大きくカットされることはない。 作者が命を込めて書いた文章ならば、1文字でも削られることは絶えられない。デジタル媒体の柔軟性はその意味では評価される。だが、文字の、言
ネットに割り当てる時間配分を間違えなければ、ネットは人生を豊かにし、自分の未来を切り開く力をくれます。 しかし、ネットに多くの時間を使いすぎると、人生を根幹から豊かで納得のいくものにしてくれる良書を読む時間を失い、自らの人生を破壊し、未熟なまま老いてしまう危険があります。 「優れた書籍」と「はてなの人気エントリに上がるような記事」との落差は、ギアナ高地の断崖絶壁どころではありません。 もちろん、分裂勘違い君劇場のような、薄っぺらくて、矛盾だらけで、勘違いしまくってて、長いだけでろくに内容のない記事ばかり掲載するうんこブログは、優れた書籍とは、比較すること自体がもはや犯罪です。 しかし、分裂勘違い君劇場より1000倍優れている梅田望夫氏や小飼弾氏の本やブログといえども、図書館や書店に並ぶ良書の前には、やはり、ゴミより幾分マシだという程度の価値しかないのです。 優れた書籍のレベルとは、それほど
オフ会と呼ばれるものに顔を出すことが増えてきた。 ネタとして書きたくなるような出来事もたまにあるが、 不特定多数が参加する集まりなどでは 何をどこまで書いていいかについて慎重に考える必要がある。 やれ法律がどうのという話ではなくて、 他の参加者への配慮という意味で。 というわけで 今の時点での考え方を書いてみることにした。 あくまで個人的な考えです。 異なる意見を持っている人はぜひ教えてください。 あらゆる場合を想定したものではなく、思いついた例を挙げているだけです。 掲載してはいけないと思っているもの 文章 そもそも非公開のイベントである場合はすべて 参加者間で「他言無用」と確認したこと その会に参加していることを公開したくないと思っている人の名前や、その人がいたことを想起させるような表現 写真、動画 自分の写真を公開されたくないと思っている人が写っている写真 その会に参加していることを
昨日友人からの携帯のメールを見落としていて友人に小言を言われたのだけど、携帯のメールをあまり見ない僕は「僕と連絡をとりたかったらネット経由で話しかけてくれ。大抵常にネットに居るから」というようなことを友人に言った。僕は何の違和感もなく「ネットに居る」という言葉を使ったのだが、友人にはそれが新鮮で文学的に聞こえたらしく、「何だよネットに居るって」とのようなことを言われた。 twitterで常時他人と私生活を混合して、用事があったら携帯よりもskypeでというような生活をしている人間はマイノリティーなのだろうとは理解しているのだけれども、「ネットに居る」という感覚が大多数の人には理解しがたいものなのだと考えさせられた。僕の通っている学部は情報系なので、テレビの話よりもネットの話の方がしやすい。しかし、それはニコニコ動画の話だとか2ちゃんねるの話だとかGoogle Street Viewの話がで
ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基本的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし
11/20の話題◆RSSリーダの普及が進まない理由をユーザだけに求めるのはもうやめよう タイトルが若干釣りだけど敢えてこのままで。 「読みたいブログがあるなら全部RSS登録して全部読めばいいだろ」っていうギーク理論は一見正しいようだけどある意味思考停止してるところがあるよなぁ。面白いところだけ抽出して読めればそれに越したことはないわけで。問題は「面白いところ」が人によって異なるという点なんだけど。だから全部目を通した方が良い、という話になって堂々巡り。 私もLivedoorReaderに未読1万とか溜めてる方だけど、多分未読全部消化するのは無理で、「日記(優先度A)」「ニュース(優先度C)」みたいな感じでフォルダをジャンル+優先度で作って、面白いなーと思ったら優先度の高いフォルダに移動するし後回しでいいやと思ったら優先度の低いフォルダに移す、といった感じでフィルタリングしています。LDRは
RSSリーダは「フツー」のメディアか 購読フィード数1000以下の人間を「フツー」と呼ぶのはもうやめよう - アンカテ(Uncategorizable Blog) 「フィードによって何ができるか理解できない人」は「フツーの人」だ。でも、それを理解できた時に、それでもそこに何も好奇心を持たない人は「フツー」と呼べないと私は考える。 はてブでRSSリーダの話が出ると、たいていユーザの意識が遅れていることにされる。そして、ギークは何千フィードも読んでいて、読むと世界が変わるみたいな話になっていく。だがちょっと待って欲しい。 ケータイが普及したらケータイの使い方を覚えようとするだろう、というようなことは分かるが、記事のタイトルには全く賛成できない。フィード数1000以下の人間が「フツー」じゃなかったら、それはむしろ、RSSリーダが「フツー」のメディアになっていない、ということのあらわれだろう。 「
RSSリーダーがフツーの人に普及しなかった訳 - Core これはよくわかる。というか、私もRSSリーダーやソーシャルブックマークを回りに勧めて、誰も使わないので???となっている口だ。 そもそも、もう25年間もこういう業界にいるので、プログラマと「フツーの人」の常識の違いを思い知らされる経験については、相当なストックがある。 一番印象的だったのは、とあるネットワーク関連ソフトのサポートの人から聞いた話。ネットワークが関わるソフトは設定が難しくうまくつながらないことが多い。だから、サポートへの問合せも多くて、それなりに初心者の方への耐性もできている。 ところが、そのお客様のケースは状況が違った。まずコントロールパネルからネットワークの設定を開いて読みあげてもらうのだが、なぜかそれが表示されない。サポート担当者は、どうもドライバがインストールされてないようだと気がつき、「お客様はネットワーク
2008年11月18日に発生した元厚生次官宅連続襲撃事件に関して、毎日新聞が19日付朝刊にて、インターネット上に犯行を示唆する書き込みがあったと報じましたが、これはWikipedia日本語版の編集履歴に掲載されている編集時刻がUTC(協定世界時)であるにもかかわらず、JST(日本標準時)と誤認したことによる誤報でした。 この件は朝刊での訂正が間に合わず、テレビやラジオなど他メディアでも大きく報じられたために、インターネット上では批判の声が大きくなっていますが、一方で編集時刻がUTCであることはヘヴィユーザ以外にはわかりづらく、勘違いすることもやむを得ないという声もあります。 そこで、アンケートをとりたいと思います。
ちょっと前に話題になりましたが、芸能人、上地雄輔のブログがギネス世界記録に認定されました。 ■上地雄輔オフィシャルブログ「神児遊助」 Powered by Ameba ■上地雄輔のブログがギネス世界記録に認定。上地雄輔が喜びを語る いろいろ言われるAmebaのアクセス数のカウント方法ですが、ギネス対象はアクセス数ではなくユニーク数だし、数字自体はテレビや芸能人といったように必然的に伸びる要素もあるので、インチキなどではないと思います(Googleランクも6だし)。総合的な人気とかを量るには、PVやUUの他に滞在時間とかも考慮に入れる必要はありますが、ここでは関係ないし。ちなみに芸能人を除くブログで一番多いアクセスを誇りそうなアキバBlogさんのUUは15万くらいみたいです。 ■参考:アキバBlogの読者分析 男女比9:1 20代〜30代が8割 - アキバBlog ただ、ちょっとばかしこのブ
毎日新聞が、元厚生事務次官宅の襲撃事件で「ウィキペディアに犯行を示唆する書き込みがあったことが分かった」と報じたのが間違いであったことがネットユーザーに指摘され、お詫びを出す事態になっています。 【元次官襲撃事件】 毎日新聞、「Wikipediaに犯行予告」と誤報→各テレビ局も釣られて報道(痛いニュース) おわび:「ネットに犯行示唆?」の記事について(毎日JP) どうやら記者が単にウィキペディアの時間設定を知らなかったという凡ミスのようですが、「ネット君臨」「WaiWai」と連続してネットで痛い目に合っているにもかかわらず、ネットへの理解が進まないことに呆れます。新聞社における記事の流れは、記者→デスク→整理部・校閲部という感じで進みますが、年齢を考えてもデスクや校閲者が記者よりネットに詳しいということは考えにくく、仕組みを作っておかないとまた間違いが起きるでしょう(最近、J-CASTニュ
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