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  • 自民党が少子化を加速させた 自民党・野田聖子衆院議員インタビュー:日経ビジネスオンライン

    広野 彩子 日経済新聞社NAR編集部次長 朝日新聞記者を経て日経ビジネス記者、2013年から日経ビジネス副編集長。日経ビジネスオンラインでコラムの執筆・編集を担当。入山章栄氏の著作『ビジネススクールでは学べない 世界最先端の経営学』を担当。 この著者の記事を見る

    自民党が少子化を加速させた 自民党・野田聖子衆院議員インタビュー:日経ビジネスオンライン
    kmiura
    kmiura 2014/07/10
    2010年
  • 靖国参拝さえなかったら…:日経ビジネスオンライン

    萱野:国境紛争に限らず、中国韓国との関係悪化はしばらく続くでしょうね。15年前と比べるなら、このかんにどれだけ中国韓国との関係悪化が進んだかがわかると思います。私たちも、もはやそれに慣れっこになってしまいました。とりわけ中国韓国との国境紛争が解決の方向に進むことは当面ないでしょう。むしろ、解決というよりは、これ以上状況を悪化させないよう現状維持に努めることをまずは考えたほうがいいぐらいです。 ただ、関係悪化は何も日中・日韓のあいだだけの話ではありません。歴史問題ひとつとっても、実は中韓のあいだの対立のほうが根深い。高句麗は朝鮮民族の独立国家だったのか、中国史のなかの単なる地方政府に過ぎなかったのか、といった論争や、満州はもともと朝鮮民族の土地だったのではないか、といった論争ですね。 これは韓国にとっては自国民のアイデンティティにかかわる相当大きな問題です。朝鮮民族はユーラシア大陸にお

    靖国参拝さえなかったら…:日経ビジネスオンライン
    kmiura
    kmiura 2014/01/30
    サングラスでへんな格好している兄ちゃんじゃなかったのか。なにがおきた。
  • 五輪招致反対派の落胆と祝福:日経ビジネスオンライン

    やっかいな原稿になってしまった。 書きにくい理由は、私自身が五輪招致に反対だったからということもあるが、それ以上に、東京の五輪招致活動は失敗に終わるものと決めてかかっていたからだ。 招致成功の可能性をゼロと踏んでいた以上、当然、私の脳内には、失敗を前提とした予定稿が着々と出来上がりつつあった。 そんなわけなので、9月8日の朝、パソコンを立ち上げて、東京招致の結果を確認した瞬間に、私のシステムは、フリーズした。 リセットと再起動には、4時間ほどの時間を要した。 具体的に言うと、午前7時に結果を確認した後、私はそのまま11時までふてくされて二度寝をしたのでした。 ある年齢を超えると、願望と予測の境界が曖昧になる。今回は、そのことを思い知らされた。 単純な賛否について言うなら、私は、百パーセントの反対論者だったわけではない。いくつか、反対する理由をかかえていたということで、比率で言うなら、反対7

    五輪招致反対派の落胆と祝福:日経ビジネスオンライン
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    kmiura 2013/09/11
    オリンピックのギリシャを思い出す。あの年のギリシャ人たちは本当に幸せそうだった。そして桜の如く散り、同じ友人達が、火を吹くような街頭で戦っていた。
  • 既得権益層が居座り続ければ、国は衰退する:日経ビジネスオンライン

    日経ビジネス別冊「新しい経済の教科書2013~2014」では、「制度と貧困経済学」を特集している。その中で、「創造的破壊が起こりやすい制度にしなければ、国家は失敗する」と主張するジェームズ・ロビンソン米ハーバード大学教授との共著『Why Nations Fail: The Origins of Power, Prosperity, and Poverty』(『国家はなぜ衰退するのか:権力・繁栄・貧困の起源』の邦題で、6月21日に上下巻が早川書房から出版予定。リンク先は上巻)で知られるダロン・アセモグル米MIT教授のインタビューを掲載した。国が繁栄する条件は何か、成長が止まった時、国は何をすればいいのか。オンラインでは、独自の内容を含め、再編集したインタビューを掲載する。 (聞き手は広野彩子) ここのところ途上国支援やビジネスの関係でインタビューをすると、「インクルーシブ(inclusiv

    既得権益層が居座り続ければ、国は衰退する:日経ビジネスオンライン
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    kmiura 2013/06/03
    風通しのよい日本社会、というのはもはや想像しがたいなあ。90年頃にはなんかあったような気がするが消えてしまった( http://goo.gl/gNgo )。これをたぶん想像できるようにする、というのが第一歩なんだろう。
  • MITは「理系バカ」が役に立たないと知っている:日経ビジネスオンライン

    上田 紀行(うえだ・のりゆき) 文化人類学者、医学博士。1958年東京生まれ。東京大学大学院博士課程修了。愛媛大学助教授(93~96年)などを経て、2012年2月より東京工業大学リベラルアーツセンター教授。2005年の渡米時にはスタンフォード大学仏教学研究所フェローとして、「今の仏教は現代的問いに答え得るか」と題した講義(全20回)を行った。講義にディスカッションやワークショップ形式を取り入れるなどの試みを行っており、学生による授業評価が全学1200人の教員中第1位となり、「東工大教育賞・最優秀賞」(ベスト・ティーチャー・アワード)を学長より授与された。著書に、2006年の大学入試で出典数1位となった『生きる意味』(岩波新書)、『目覚めよ仏教!-ダライ・ラマとの対話』『がんばれ仏教!』(NHKブックス)など。(写真:大槻 純一、以下同 上田:なぜMIT(マサチューセッツ工科大学)がリベラル

    MITは「理系バカ」が役に立たないと知っている:日経ビジネスオンライン
    kmiura
    kmiura 2013/03/14
    "本質的には語学の問題じゃないですね。そもそも「会話」に加われないんです。なぜかというと、各国を代表してやってきた政治家たちと語るべき「コンテンツ」を持っていないから。"
  • 安倍新政権に立ちはだかる「核廃棄物」の壁:日経ビジネスオンライン

    東京電力福島第一原子力発電所の事故から2年。日のエネルギー政策は、今も混迷の中にある。日のエネルギー政策はどこへ行こうとしているのか。福島第一原発事故の際に内閣官房参与として事故対策に取り組んだ田坂広志氏が、原発を中心とするエネルギーの様々な問題について、インタビュー形式で答えていく。 第1回となる今回は、経済政策では順調なスタートを切ったかに見える安倍新政権が原発問題をいかに舵取りしていくのか、そして、今後どのような課題に直面するのかについて語る。 昨年末の総選挙では、「原発維持」や「原発容認」と読める政策を掲げた自民党が勝利を収めましたが、この結果、自民党は、原発再稼働や原発新増設に大きく舵を切ると思われるでしょうか? 田坂:そうですね。安倍新政権に対しては、日経済のために原発の再稼働や新増設を進めて欲しいという、財界や電力業界からの強い期待感もありますので、そうした観測が広がる

    安倍新政権に立ちはだかる「核廃棄物」の壁:日経ビジネスオンライン
    kmiura
    kmiura 2013/01/22
  • 外国人ジャーナリストが驚いた日本メディアの惨状:日経ビジネスオンライン

    ニューヨーク・タイムズ東京支局長のマーティン・ファクラー氏に話を聞いた。大メディアに対する同氏の批評は辛らつだ。「取材源との距離が近すぎ、監視役としての役目を果たしていない」「ダブルスタンダードで自国の暗い面は報道しない」と指摘する。 日社会は非常に排他的で、属さない人を排除する――と言われてきました。記者クラブもそういう排他的な文化の一つの面だと思います。どう思われますか。 ファクラー:日のメディアを見ていて非常に興味深く思うのは、情報を独占的にコントロールしようとする記者クラブがある一方で、週刊誌とかタブロイド紙が非常に元気なことです。記者クラブは日のメディアの保守的な面を表していると思います。週刊誌やフリーランス記者、地方紙はかなり良い仕事をしています。 朝日新聞や日経済新聞といった日の大手新聞とニューヨーク・タイムズの最も大きな違いの一つは、世界中の読者に対する影響力です

    kmiura
    kmiura 2012/10/15
    "日本のメディアはダブルスタンダードに陥っています。人種偏見に基づく事件が、海外で起きた場合は報じるのに、自国で起きた場合は報じません。" /削除?
  • 「フィリピン英会話はアメリカで通用しない!」:日経ビジネスオンライン

    スキマトークの創始者、清水幸治氏だ。スタンフォード大学と並ぶシリコンバレーのメッカ、カリフォルニア大学バークレー校のビジネススクールを卒業。アメリカ名門校在学生をインストラクターとするオンライン英会話スクール事業をアメリカ西海岸に起ち上げた。 清水氏は「フィリピン英会話で1年間鍛えた英語が、アメリカ留学で通用しなかった」経験を持つ。アメリカでも通じる「雇用を守る英語」こそがグローバル時代の日人に必要な英語と定義し、アメリカ名門校の学生が使う訛りのない英語を日人に広めることを目指している。 インストラクターはすべてアメリカ名門校のネイテイィブ学部生 フィリピン英会話教室を含めた、格安のスカイプ英会話教室とどう差別化していくか? 清水:講師の質、使い勝手、購入障壁の低さの3点で勝負していきます。 まず、講師の質について。現在はネイティブ英語スピーカーに限っているので、当然ながら訛りがありま

    「フィリピン英会話はアメリカで通用しない!」:日経ビジネスオンライン
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    kmiura 2012/06/13
    アメリカ英語が世界で通用しないこともあるぞ。
  • 「地元」の定義が変わり、原発再稼働は壁に突き当たる:日経ビジネスオンライン

    筆者は、東京電力福島第1原発事故を受け、内閣官房参与として2011年3月29日から9月2日まで、官邸において事故対策に取り組んだ。そこで、原発事故の想像を超えた深刻さと原子力行政の無力とも呼ぶべき現実を目の当たりにし、真の原発危機はこれから始まるとの思いを強くする。これから我が国がいかなる危機に直面するか、その危機に対して政府はどう処するべきか、この連載では田坂広志氏がインタビューに答える形で読者の疑問に答えていく。シリーズの3回目。 現在、政府は、関西電力大飯原子力発電所3号機、4号機の再稼働に向け、安全確認を行い、福井県と、おおい町への再稼働受け入れ要請をしていますが、田坂さんは、この動きをどう見られていますか? 田坂:「政府の安全確認」が行われたことで、原発再稼働に向けての動きは、「地元の合意」を得る、という次の段階に移ったわけです。しかし、この「地元の合意」を得るというプロセスは、

    「地元」の定義が変わり、原発再稼働は壁に突き当たる:日経ビジネスオンライン
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    kmiura 2012/04/18
  • 東電“延命”のコストとリスク:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「東京電力に関する経営・財務調査委員会」(第三者調査委、下河辺和彦委員長)が野田佳彦首相に報告書を提出して1週間あまり。焦点は10月中に東電と原子力損害賠償支援機構がまとめる「特別事業計画」に移った。だが、報告書の内容が暗示するように、向かうべき道筋は東電の“延命”や原発再稼働へとレールが敷かれている感がある。頭(こうべ)を垂れて霞ヶ関の軍門に下った感のある民主党政権。その無力感が育む官僚主導政治がポスト・フクシマの日国民や企業に新たなコストとリスクを抱え込ませつつある。 玉虫色の報告書 「枝野(幸男)大臣も弁護士出身で法律家だが、政治家としての発言もあるかもしれない。当該事業会社が債務超過になっていないのに、国民がそれを望んでいるからとい

    東電“延命”のコストとリスク:日経ビジネスオンライン
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    kmiura 2011/10/13
    暴動が起きないのが不思議なぐらい。我慢強い日本の人々、と海外は賞賛する、なんてことはないと思う
  • ガン告知に学ぶ放射線情報リテラシー:日経ビジネスオンライン

    この記事の結論、全貌を早く知りたいと思います。量子物理まで遡る放射能の質を結局どう扱えば良いのか。しっかり読ませていただきます。以下、この場を借りて申し上げたいことがあります。 今、福島県の肉牛を全て流通させない決定がなされようとしています。屋外に放置された藁による肉牛の被爆の件です。放射能の安全担当者、専門家がいち早く、牛の飼料の扱いに警告を発するべきでした。牛の飼料にとどまらないでしょう。様々な経路で濃縮され、料となり、体内に取り込まれる可能性です。それらの要素の監視、警告、啓蒙をいち早く行うことです。この国には、こころある専門家がいないのでしょうか。国は、全県出荷停止することになる意味を感じているのでしょうか。 最後に原発について安全性管理の上から、以下の簡単な結論が出せるのではないでしょうか。 「原発は、巨大なシステムで動いています。一度致命的な事故(メルトダウン)が発生すると

    ガン告知に学ぶ放射線情報リテラシー:日経ビジネスオンライン
    kmiura
    kmiura 2011/07/13
    「安全危険の両論を、可能性を含めて全体像から明確に語る必要」それができるほど、低線量被曝の健康への影響のありかたはわかっていないと思う。なのに「安全」とかいうから問題なわけである。
  • 「放射能」でなく「放射線」の正体を知ろう:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 世の中には「放射能」について平易に書かれた良書がたくさんあります。でもあえてここで、新しい解説を書こうと思ったのには訳があります。それは、大半のが「放射能」というものありきとして、つまり「放射能前提」で書かれているのが良くないと思ったからです。 なるほど、よく読むと正しいことが書いてある。けれども、しょっぱなから「放射能」に馴染みのない人には、いつまでたってもピンと来ない、よく分からない話が続くことになってしまいます。やれα(アルファ)線だ、β(ベータ)線だといわれても、宇宙人の言葉のようで実感が湧かなければ、読んだ後、内容が身につきません。 テレビや新聞など大半の報道機関は、何か「当たり前」のような顔をして「プルトニウムから放射されるアル

    「放射能」でなく「放射線」の正体を知ろう:日経ビジネスオンライン
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    kmiura 2011/04/12
    ”「今を生き延びるために必要」な科学の基礎的な内容”、とのこと。まあ、だけど医学的な見解が統一されていない部分が多く、大規模な実験中状態。幸か不幸か、日本にはこれまでの癌の統計が揃っている。
  • これからの「放射能」の話をしよう:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 今、お天気を例に考えましょう。 科学的な天気予報を発表するには、専門的な知識や経験が必要です。でもその予報を見て、今日出かけるのに傘を持ってゆくべきか、暑くはないか、寒くはないかなどと、風邪などひかぬよう、自分の健康を守る判断を下すのは、私たち自身です。 天気予報は専門家の仕事だとしても、その内容を理解することは、誰もに可能なことですし、また的確に理解できないと、出先で雨に濡れたりしかねません。 放射線についても、これと同じことが言えると思うのです。 2011年3月11日、突然日を襲った東北・関東大震災によって、多くの尊い人命が失われ、膨大な被害が出ました。その中でも、福島第一原発で発生した冷却システムの停止事故によって、甚大な2次災害が発

    これからの「放射能」の話をしよう:日経ビジネスオンライン
    kmiura
    kmiura 2011/04/05
    どこまで覚悟決めて書いているのか今回からはわからず。
  • 読者の皆様からのフィードバック - 「妊娠解雇」が「児童虐待」の引き金になった:日経ビジネスオンライン

    いただいたコメント ご協力いただきありがとうございます。日経BP社は,読者の皆様からの投稿の内容につきまして,その信頼性,適法性などを一切保証いたしません。何らかのトラブルが発生した場合,日経BP社は一切,責任を負いませんので,皆様の自己責任においてご利用願います。その他,コメントに関する諸注意はこちらをご覧ください。 2010年11月1日 他人事ではなく、読むだけで涙が出てきます。5か月の子どもがおります。家で人にお願いしているため、体調を崩すことなく働けておりますが、来年から保育所にいれることを思うと・・・・ 育てやすい子であると思いますが、それでも時々しんどくなり、泣きやまなければイライラして怒鳴ったこともゼロではありません。イライラが募り、きちんと向き合えず泣かせたまま放置して家事に気を向けたことも何回もあります。主人は管理職につき、平日は家事育児は全く参加できず、私も仕事がなけれ

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    kmiura 2010/11/02
    悲惨。コメントが。
  • 「マルちゃんする」とメキシコで独自解釈されたカップ麺 寿司に醤油・・・海外における日本食の受容:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 東京で人と話をしていてハテと思うことのひとつに、「東京のイタリア料理って、イタリアでべるより、おいしいよね」という台詞がある。よりによって「東京に住んでいるイタリア人の友人も言ってるよ」と続くことさえある。 確かに港区辺りを中心に、おいしいイタリアンはたくさんある。トスカーナやピエモンテなど、地方ごとの味を強調しているような店は格的。しかし、同じものをイタリアでべて「おいしい」と思えるような味は少ない。明らかに日人向けにローカライズされている。だから日人がおいしいと思うのは当然だし、日に馴れたイタリア人も心地良いのだろう。 思い出してみてほしい。海外に出て、「日べる以上においしい」と思う和に出会ったことがあるだろうか。「意

    「マルちゃんする」とメキシコで独自解釈されたカップ麺 寿司に醤油・・・海外における日本食の受容:日経ビジネスオンライン
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    kmiura 2010/10/27
    これ、かつてメキシコ人にきいてみたことがあるのだが「日本で大流行だが新聞に黙殺されている華僑アイドル」程度の話らしい。マーシェンってのがそもそもマーチ、と一緒の意味なのだそうである。
  • 英語ができても、意思が通じるとは限らない:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 前回(「TOEICの試験では、当の英語力は分からない」)は、読み書きといった英語の知識では必ずしも話せるようにはならないこと、そして話すための英語を身につけるために私が実践してきた方法について書いた。 今回は「英語力」=「グローバル戦力」という考え方に疑問を投げかけたい。グローバルな仕事をするのに、語学ができることには越したことはない。しかし、ビジネスの現場にいると、語学力があってもコミュニケーション能力が低くて、せっかくの語学力が役立っていないケースも見受けられる。 逆に決して流暢な英語を話しているわけではない人でも、ネットワーク作りや交渉力では群を抜いており、リーダーシップを発揮している人もいる。こうした人たちは、語学力の不足を補えるだ

    英語ができても、意思が通じるとは限らない:日経ビジネスオンライン
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    kmiura 2010/09/28
    国関係なく、ガイジン慣れしているひとはラク。母国に限らずどっかの文化にはまっている人はコミュニケーションが面倒ってのは確か。どっぷりドイツ人化した日本人とか面倒だぞ。
  • 【すき家】ゼンショー小川社長インタビュー(1/2) - 日経ビジネスオンライン

    24兆円を誇る外業界において今期、その勢力図が大きく変わろうとしている。長年トップを走っていた日マクドナルドホールディングスがその座を追われ、代わりにトップの座に就くのが牛丼「すき家」を中心に約20の業態を展開するゼンショーだ。 ゼンショーはこの10年で売り上げを20倍に伸ばし、今期3686億円の売り上げを達成する見込みだ。その原動力となったのは生産効率への飽くなき執念、そして社員、パート、アルバイトまでをも1つにまとめ上げる統率力。 こうした仕組みを作り上げたのは、革命家出身の経営者、小川賢太郎社長だ。小川社長にとって日一は通過点に過ぎない。あくまで狙いは“フード業世界一”。 日経ビジネス9月20日号の特集「外一 ゼンショー」では、その経営の仕組みの詳細に報じた。その関連インタビューとして、これまであまりメディアに出ることがなかった小川社長に秘めた思いを聞いた。 (聞き手は飯

    【すき家】ゼンショー小川社長インタビュー(1/2) - 日経ビジネスオンライン
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    kmiura 2010/09/21
    諸悪の根源。後半が楽しみ。
  • アラフォー女性と男性上司の“同床異夢”:日経ビジネスオンライン

    先日のことだ。ある中小企業の役員を務める男性が突然、ものすごく言いにくそうに聞いてきた。 「失礼なことは重々承知のうえでおうかがいしたいのですが、40代の独身の女性というのは、やっぱりその何というか、結婚をする気はあるんですよね? いや、その……、要するに結婚することになったら、当然、子どもを産む可能性もあるわけですよね? 別に結婚していなくても産むことはできるんですけど……」と。 結婚、出産、おまけに40代と、一つ間違えばセクハラ呼ばわりされそうな話題である。それだけに男性は言葉を慎重に選びながら、奥歯にものがはさまったような調子で話す。 「で、結局、何?」と突っ込みたくなるほどだったが、要するにその男性は「未婚・子なし・アラフォー」の女性部下を部長にしていいものかどうかと悩んでいたのである。 「ガラスの天井」をなくそうとした男性上司 この男性の会社は、社員数200人の規模。部長になると

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    kmiura
    kmiura 2010/07/08
    ストレートに本人にきけばいいだけの話。「部長になりますか?」と。で、それに「断ります」といえない組織風土が問題。あと女性代表のような書き方がちょっとなあ。自分の話すりゃいいのに。
  • 技術より“人づくり”で負けた日本:日経ビジネスオンライン

    吉川良三(よしかわ・りょうぞう)氏 1940年生まれ。64年日立製作所に入社後、ソフトウエア開発を担当し、CAD/CAMに関する論文を多数発表した。日鋼管(現JFEホールディングス)を経て、94年に韓国サムスン電子に入社。常務としてデジタル技術を活用した設計・開発の業務革新を担当した。帰国後、2004年より東京大学大学院経済学研究科ものづくり経営研究センター特任研究員として、日海外の製造業を比較研究している。 主な著書に『危機の経営~サムスンを世界一企業に変えた3つのイノベーション』(講談社、畑村洋太郎氏との共著)。(写真:中村 宏) ―― サムスン電子の役員として約10年間働いた経験をお持ちです。成長が続くサムスンの人材育成にはどのような特徴があるのでしょうか。 吉川 実はサムスンの人材育成は、日企業に学んだ社員教育の手法が基盤になっています。サムスングループの創業者であるイ・ビ

    技術より“人づくり”で負けた日本:日経ビジネスオンライン
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    kmiura 2010/07/06
    20世紀総力戦型化石。てめえのガキの面倒は誰がみた?つーか、これで負けんならいいじゃん。人作りならぬ奴隷作り。
  • 失ったのは「カネ」ではなく、「熱意」だった (3ページ目):日経ビジネスオンライン

    山根 一眞 ノンフィクション作家 ノンフィクション作家として先端科学技術分野の熱い人間像を描き続ける一方、3.11被災地支援活動も人生の大きな柱です。 この著者の記事を見る

    失ったのは「カネ」ではなく、「熱意」だった (3ページ目):日経ビジネスオンライン
    kmiura
    kmiura 2010/03/29