まだ確たることは言えないけど、「空飛ぶパンツ」商品化計画がGOになった模様。日本万歳。
ダークレディと呼ばれて 二重らせん発見とロザリンド・フランクリンの真実 作者: ブレンダ・マドックス,福岡伸一,鹿田昌美出版社/メーカー: 化学同人発売日: 2005/08/10メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 21回この商品を含むブログ (37件) を見るロザリンド・フランクリンとDNA―ぬすまれた栄光 (1979年) 作者: アン・セイヤー,深町真理子出版社/メーカー: 草思社発売日: 1979/06メディア: ?この商品を含むブログ (1件) を見る ごめんなさい、 タイトルは釣でした。というかですね、私も二重螺旋とかいわれても、まず私がさっぱりわかりません。まだナルトが螺旋丸だすメカニズムの方がわかりますw。 んで、でね、DNAとか二重螺旋構造とか言うと、かっこいいような気がしないでもないけど、私には結局なんだかよくわか、らんのであるのですよ。とくに二重螺旋構造っていわれ
フラクタル日除けのページは移動しました。 新しいページは http://www.gaia.h.kyoto-u.ac.jp/~fractal です。
京都大大学院人間・環境学研究科の酒井敏教授(51)と京都府立京都八幡高校、積水化学工業が、木陰並みに涼しい日よけの共同開発に成功した。塩化ビニール製の三角形の素材を組み合わせたもので、その幾何学的な形から「フラクタル日よけ」と命名。京都八幡高の屋上などに設置し、実用化に向けて研究を重ねている。 さまざまな形の日よけを作り地表温度の測定を繰り返した結果、「フラクタル」が一番効果的と分かった。屋根で完全に覆うより温度が下がり、冬は逆に放射冷却を防いで寒さを和らげるという。 京都八幡高3年の重友望里(みさと)さんは「普通の屋根より涼しいし、風通しが良くて気持ちいい」と笑顔。酒井教授は「屋上に設置すれば建物内部の温度も下がる。屋上緑化に比べ費用も安上がり」とPRしている。【望月亮一】
Improbable Research Collection #119: MRI Sex Dr. Pek Van Andel, who won an Ig Nobel Prize for making the first MRI images of a couple's sex organs while those organs were in use, also made a video of the phenomenon. Here, more or less, is the world premiere of that video. Related links: "MRI" http://www.bmj.com/cgi/content/full/319/7225/1596 "sex" http://www.guardian.co.uk/education/20
スベンスマルク効果(スベンスマルクこうか)とは、宇宙空間から飛来する銀河宇宙線が地球の雲の形成を誘起しているという仮説である[1][2][3]。2019年に神戸大学が銀河宇宙線による地球の気候への影響の証拠を発見した[4]。今までは、気候変動への影響についても仮説に留まっており[5]、主要な科学的報告において採用されておらず[6]、影響があったとしても、その影響量は最大でも観測されている気温上昇量の数パーセント程度だとする考証もある[7][8]。と、否定する論説が複数あったが、証拠の発見により、銀河宇宙線の雲の気候への影響を見直すきっかけとなる可能性がある。 理論と検証[編集] 太陽磁場は宇宙線が直接地球に降り注ぐ量を減らす役割を果たしている。そのため、太陽活動が活発になると太陽磁場も増加し、地球に降り注ぐ宇宙線の量が減少する[9]。スベンスマルクらは1997年、宇宙線の減少によって地球の
雑感482-2009.7.2「食品安全委員会委員人事に関する日本学術会議会長談話」 以下のような金澤一郎会長の談話が6月30日にでました。 「食品安全のための科学」に関する会長談話 http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/division-6.html 2009-06-30を見てください。 雑感481-2009.6.30「偉い人の人事を私が潰したの? −世にも不思議な話−」 食品安全委員会の委員を承認せずの根拠が、私が批判しているからだという奇妙な論理 本当だろうか?―食品安全委員会プリオン専門調査会の座長を務めていた吉川泰弘(東京大学大学院教授)さんを、食品安全委員に任命する(委員長候補でもあったらしい)提案が、国会で野党4党の反対で認められなかったことはすでに書いた通りである(雑感478-B)。 食品安全委員会の委員は、国会同意人事であるこ
「食品安全のための科学」に関する会長談話 つい先ごろ、参議院本会議において、内閣府食品安全委員会の下に設置され たプリオン専門調査会の座長であった科学者を、食品安全委員会委員に推す人 事が否決されました1 。科学者が直接責任を問われるのは、故意に不正行為(ね つ造、 改ざん、 盗用など) を行った場合と科学的判断を誤った場合などですが、 問題にされた事例はそのいずれにも当てはまりません。 この出来事の根底には「安全のための科学」に対する重大な誤解があると考 えられますので、国民の皆様に正しいご理解をいただきたいと考え、談話を発 表することにしました。 食品の安全を守るためには、科学的観点のみから行う「リスク評価」の実施 が重要です。これは、例えば食品中に含まれる有害な微生物や化学物質などを 摂取した場合、どのくらいの確率でどの程度健康への悪影響が起こるのかを科 学的に評価するもので、 これ
記事をあげるのが、予告よりかなり遅くなってしまいました。お許しいただき、おつきあいください。 食品安全委員会の委員として吉川泰弘・東京大学大学院教授を任命する人事案が5日、参議院で不同意となった。民主をはじめとする野党4党の議員が反対した。 その理由について、毎日新聞は5日付で次のように書いている。 『民主は「吉川氏が05年に食品安全委プリオン専門調査会座長を務めていた際、牛海綿状脳症(BSE)問題で輸入が止まっていた米国産牛肉の輸入再開を事実上容認する答申をまとめた」と説明している。』 朝日新聞は14日付で、『野党側は、05年当時、吉川氏が米国産牛肉輸入再開を事実上容認する答申をまとめる立場だったことを問題視した』と書いた。 『米国は牛肉の輸入再開を要求。日本政府は「科学的に判断する」として安全委に諮問。同調査会は「データが少なく科学的評価は困難」としながらも、「脳や脊髄(せきずい)など
北朝鮮が数日中に打ち上げをするということで、記事を書いたり問い合わせに出来る範囲で答えたりといったことをしている。 その合間にネットをさ迷っていると、イラストレーターの速水螺旋人さんが、3月29日付けの日記で以下のようなことを書いていた。 北朝鮮の銀河2号打ち上げ関連についてmixiを眺めていると、ロケットやミサイルについて相当初歩的な情報も知られていないのだな、と痛感しました。「人工衛星なら真上に打ち上げればいいのに、東へ発射するのはおかしい」とか……いやその……。 「ああ、そうだわなあ」とうなずいて読み進むと、コメント欄にローランさんということがこんなことを。 ……すいません(汗)あたくしも「え?真上に打ち上げるんじゃないの?」とおもってました。書き込みをみても「なるほど、原理はわからないが、東にうちあげなければならないのか」としか考えれませんし。 (中略) さほどニュースを知らなくて
磁石をそばに置くだけで電気が起きる――そんな簡単な発電の仕組みを、東京大の田中雅明教授らのチームが超微細技術を駆使して世界で初めて実現した。 この仕組みは「スピン起電力」と呼ばれ、磁気センサーや超小型電子機器の電源などに応用が可能という。 8日付の英科学誌ネイチャーの電子版で発表した。従来、磁気で電気を起こすには、発電機のように、電線を幾重にも巻いたコイルの近くで磁石を動かし、磁場を変化させる必要があった。 田中教授らは、磁石を動かさなくてもすむ方法を研究。小さな磁石のように振る舞う電子の性質(スピン)に着目した。 田中教授らは、ガリウムやヒ素、マンガンなどを材料にして、特定の向きのスピンを持つ電子だけが出入りできるような微細な磁石の粒を素子の中に作り、強めの永久磁石に相当する磁場の中に置いた。 すると、21ミリ・ボルトの電圧が発生した。実験時の温度は、零下270度近辺と極めて低いが、半導
オカルト現象はどれでも、すなわち、テレパシー、テレポーテーション、千里眼、幽霊、空飛ぶ円盤の確かな例はどれでも、科学的な心を喜ばしそうなものである。科学者は郡をなし、歓喜の声をあげて製図板や線形加速器の所にもどるであろう。オカルト現象のメカニズムの研究が急務となり、物理学の大革命も近いことであろう。 このような栄光考えるだけで、異常な出来事を信じたい気持ちが強くなる。しかし、こういう現象がほんものである場合には、ありそうもないことであればあるほど、驚くべきものとなる。だからこそ、驚くことになる。そこで、科学者の心にある種の緊張が生ずるのが見られる――私の学生の中にはこれを弁証法的な緊張と呼ぶものもいた。 このように心が引き裂かれた科学者は、どうするのであろう。理想的には、超常現象とされているものを、鋭い、疑い深い目で、ごまかしや、幻覚や、その他、実際は超常現象ではないものをそのように見せる
日本文化の中で生活をしていると,「犯罪をお金で買う」ということを思い浮かばないのですが,アメリカでは普通のことです. 今から30年ほど前,ビッグ3と言われるアメリカの自動車会社の一つ,伝統あるフォードがピントという名前の小型乗用車を開発して販売しました. ところが,後部のガソリンタンク付近に設計の間違いがあり,追突されるとガソリンタンクが破裂して火災になり,乗っている人がやけどをしたり,ひどいときには死亡事故になることがわかりました. 事実,発売からまもなくして,追突されたピントが火を噴き,運転手が死亡,同乗者が大やけどを負うという事件が起きたのです. フォードの社内では事故の原因の検討が行われれ,設計のミスが分かりました. 当時,フォードの自動車安全担当重役は次の内容の書類を作って,結論としていました. 一, もし,事故が起こらないように車両を改善すると130億円の追加費用がかかる. 二
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