【北京=島田学】中国共産党は22日に開いた政治局会議で、持続可能で調和の取れた社会発展を目指すという胡錦濤国家主席の考え方を、党の重要思想として党規約に盛り込む方針を固めた。11月に開く党大会で規約を改正する。胡氏が党の次期指導部の発足後も「院政」を敷き、影響力を維持することが決定的となった。党大会で党総書記から退いた後も、軍トップに当たる党中央軍事委員会主席の座にとどまるとの見方も強まってきた
既報の通り、冨田勲新制作「イーハトーヴ交響曲」世界初演公演について、8月27日4時から六本木の東京ミッドタウンで会見が行なわれ、初音ミクとの共演が発表された。チケットの販売は6月23日から始まっており、Billboard ClassicsのWebサイト(主催はビルボードジャパンと財団法人日本フィルハーモニー交響楽団)にも、当初から初音ミク登場をほのめかすような文章が掲載されていたのだが、正式な発表は今回が初となる。 コンサートは11月23日(金・祝)の東京オペラシティコンサートホール、1回のみ。演目のイーハトーヴ交響曲は、冨田さんが宮沢賢治の作品からイマジネーションを得た作品で、現在鋭意作曲中。演奏は大友直人指揮による日本フィルハーモニー交響楽団と、混声合唱団の総勢約300人による、非常にスケールの大きなコンサートが計画されており、そこに初音ミクも何らかの形で登場するというわけだ。 冨田さ
経済産業省は企業が自家発電で生み出した電気の供給に義務づけている規制を緩める。自家発電設備を持つ企業によるグループ会社などへの送電は相手先の電力需要をすべて賄う場合に限り認めてきたが、半分でも満たせばよいことにする。既存の電力会社による供給と併用しやすくするとともに、条件を低くして自家発電設備の新規投資を後押しする。23日にも発表する。自家発電はガス火力が中心。国内の供給力は5600万キロワッ
おわびします 編集長 河畠大四 本誌10月26日号の緊急連載「ハシシタ 奴の本性」で、同和地区を特定するなど極めて不適切な記述を複数掲載してしまいました。タイトルも適切ではありませんでした。このため、18日におわびのコメントを発表し、19日に連載の中止を決めました。橋下徹・大阪市長をはじめ、多くのみなさまにご不快な思いをさせ、ご迷惑をおかけしたことを心よりおわびします。 編集部にも電話やメール、ファクスなどで、「差別を助長するのか」「チェック態勢はどうなっているのか」といったご批判の声が多く寄せられました。ご意見を重く受け止めています。 この連載は、編集部がノンフィクション作家・佐野眞一氏に執筆を依頼しました。今年9月に「日本維新の会」を結成してその代表になり、次の衆院選では、第三極として台風の目になるとも言われる政治家・橋下氏の人物像に迫ることが狙いでした。差別を是認したり助長し
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