大阪地検特捜部の捜査資料改ざん・隠蔽事件で、犯人隠避罪に問われ、一審・大阪地裁で有罪となった元特捜部長、大坪弘道被告(60)と元副部長、佐賀元明被告(52)の控訴審第2回公判が17日、大阪高裁(中谷雄二郎裁判長)であった。被告人質問で佐賀元副部長は「(証拠品が)故意に改ざんされた認識はなかった」と述べた。2人の弁護側は改めて無罪を主張して結審。判決は9月25日。被告人質問で元副部長は「(郵便
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く