バンクシーの「小便をする犬」 - Jason LaVeris / FilmMagic / Getty Images グラフィティーアーティスト・バンクシーの落書きに落書きした男が、重罪の公共物汚損行為で起訴された。 バンクシー初監督作!映画『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』場面写真 起訴されたデヴィッド・ウィリアム・ノルが落書きをしたのは、バンクシーがロサンゼルスの壁に描いた「ブランコに乗る少女」と「小便をする犬」という二つの有名な絵。ノルには最大で懲役5年の罰則が科せられる。 ADVERTISEMENT TMZ.comが地方検事局に「バンクシーも人の壁に落書きしているのになぜ起訴されないのか」と尋ねたところ、「公共物汚損行為で起訴できるのは土地の所有者が申し立てたときのみで、バンクシーのアートに不満を言う人は誰もいない」との回答があったとのこと。「ブランコに乗る少女」が描かれた壁