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2018年3月1日のブックマーク (2件)

  • 東電旧経営陣:試算数値「小さく」 東電が打診と証言 | 毎日新聞

    東京電力福島第1原発事故を巡り、業務上過失致死傷罪で強制起訴された東電旧経営陣3人の第4回公判が28日、東京地裁(永渕健一裁判長)であり、原発敷地へ最大15.7メートルの津波襲来が想定されると震災前に試算した東電子会社の男性社員が証人として出廷した。男性は、試算結果の数値を「小さくできないか」と社側から打診されたことを明らかにした。 男性は「東電設計」に所属。2007~08年、政府の地震調査研究推進部が「(福島県沖を含む)三陸沖に巨大津波が発生しうる」とした「長期評価」をもとに、原発敷地への想定津波を計算した。

    東電旧経営陣:試算数値「小さく」 東電が打診と証言 | 毎日新聞
  • 近江八景「唐崎の夜雨」で有名な唐崎の松、DNA次代に 衰弱で後継樹植栽

    近江を代表する名勝「近江八景」の一つ、「唐崎の夜雨(やう)」で知られる唐崎神社(大津市唐崎)の松が衰弱していることを受け、後継樹の植栽が28日行われた。江戸期の絵師、歌川広重の浮世絵に描かれた名高い風景を継承させようという試みで、関係者は「松を育成する気持ちを引き継いでいきたい」と意気込む。 唐崎神社を管理する日吉大社(同市坂)によると、大津京遷都(667年)の翌年、奈良にいた神が松に降り立ったとの伝承がある。根元から分かれた2の幹がそびえる「双幹立ち」が特徴で、豪壮な雰囲気を醸し出している。 現在の松は記録上3代目で、明治20(1887)年ごろに植えられた。昭和36年の台風の影響で折れた枝の部分から腐が進み、内部が空洞化。59年には南側の幹が枯れ、上部を切った。昨夏には樹皮が急速に灰色になるなど腐が進んだため、枝の半分を除去するなどして保全を続けている。 一方で、次代の松の育成に

    近江八景「唐崎の夜雨」で有名な唐崎の松、DNA次代に 衰弱で後継樹植栽
    knockeye
    knockeye 2018/03/01
    唐崎の松は花よりおぼろにて