昭和を駆け抜けた俳優、エースのジョー 追悼特集 宍戸錠映画祭 9.19㊏-10.9㊎ 選りすぐりの15作品一挙上映! オレか?オレは生まれながらの殺し屋さ。 ちょっと流離(さすらい)の旅に出てくることにしたよ! エースのジョーに会いたい奴は日活の活動写真を観てくれよ!じゃあな。 【宍戸錠プロフィール】 1933(昭和8)年12月6日大阪府出身。幼少期から高校時代を東京、宮城県で過ごし、1954 (昭和29)年3月、日本大学芸術学部演劇科在学中に日活第1期ニューフェイスに合格。当初は細面の二枚目俳優として売り出したが、1957(昭和32)年に豊頬整形を行って以降は敵役としてめきめき頭角を現し、1959(昭和34)年に始まった小林旭主演『渡り鳥』シリーズ、1960(昭和35)年の赤木圭一郎主演『拳銃無頼帖』シリーズでの際立った活躍ぶりが認められ、同年末には石原裕次郎、小林旭、赤木圭一郎、和田浩
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