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ブックマーク / www.1101.com (10)

  • 「ミロコマチコ」は、いつ出てくる?

    画家・絵作家のミロコマチコさん。 彼女が描く動物や植物はいつも、 画面からはみ出さんばかりにちからづよく、 あざやかで、生命力にあふれています。 ほぼ日でも、 糸井重里の著書『忘れてきた花束�。』の装画や、 ほぼ日手帳2016のカバー「赤いインドサイ」など、 さまざまなお仕事をごいっしょしてきました。 今回は最新刊の絵『つちたち』について お話しするつもりが、 いつしかミロコさんのこれまでを うかがう流れに‥‥。 しかし、聞いても聞いても 彼女がいまに至る道のりが 見えてきません。 さて、「ミロコマチコ」は、 いつ出てくる? ミロコマチコ 1981年、大阪府生まれ。 2004年から画家として活動を開始。 2012年『オオカミがとぶひ』(イースト・プレス)で 絵作家デビュー、 同作で第18回日賞大賞を受賞。 自らが飼っていたを描いた絵 『てつぞうはね』(ブロンズ新社)で、 第

    「ミロコマチコ」は、いつ出てくる?
    knockeye
    knockeye 2018/02/10
  • みんなのTARO 2016 - ほぼ日刊イトイ新聞

    太郎の作品が配されたほぼ日手帳、 「太陽の塔」「明日の神話」の発売を記念して、 TOBICHI②で展覧会を開催します。 その名も「みんなのTARO 2016」。 『明日の神話』の木炭デッサンや、 岡太郎が手帖に書いた直筆メモ、 岡敏子さんのほぼ日手帳などなど‥‥。 たいへん貴重な展示がTOBICHI②に集合します。 今回が初公開のものも、あるんですよ。 さらに、タナカカツキさん、奇譚クラブさんによる、 TAROへの思いが込められた作品たちもやってきます。 TOBICHIから歩いて5分の場所にある、 「岡太郎記念館」と合わせてご来場ください。 みんなで、TAROを感じましょう。 『明日の神話』を作るときに 岡太郎が一番最初に描いたという、 幅2メートルの木炭デッサンを展示します。 非常に速い筆致で描かれたものですが、 最終的な『明日の神話』と、 描かれているモチーフも何もかも同じ

    みんなのTARO 2016 - ほぼ日刊イトイ新聞
    knockeye
    knockeye 2016/02/07
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - はじめての中沢新一。

    (前回につづき、中沢さんの文章を掲載いたします) どうやら私たち現生人類の心は、 まったく仕組みのちがう、 ふたつの思考のシステムの共存として 働き続けているようなのです。 ひとつは外の環境世界の構造に 適応できるような論理 (それがアリストテレス論理というものの 質にほかなりません) の仕組みをもって作動する言語のモジュールで、 それにしたがって生きるときには、 私たちは合理的な行動ができるようになります。 ところが現生人類の心には それとはまったくちがう、 対称性の仕組みで動く層あるいは領域があります。 ここでは、言語の論理が 分離しておこうとするものをくっつけてしまい、 ちがう意味の領域を隔てている壁を突破して、 時間の秩序からさえも自由になって、 多次元的にさかんに流動していく 知性の流れがみられます。 つまり、人類の心は、 合理的な言語のモジュールにしたがって 組織されて非対称

    ほぼ日刊イトイ新聞 - はじめての中沢新一。
  • 堀江貴文さんの、まじめなおせっかい。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    堀江さんの『ゼロ』という、 じつは「cakes(ケイクス)」に ゼロ章が公開されたときにも ちょっとだけ読ませていただいてたんですよ。

    堀江貴文さんの、まじめなおせっかい。 - ほぼ日刊イトイ新聞
  • 師、忘れ得ぬ写真家。上田義彦

    インターネットで情報を集めようと思っても 詳しいことが、あまり出てきませんでした。 ある時点から、アメリカに渡られて レッドウッドの森で暮らし、 絵画や彫刻などの創作に取り組んでいたとか、 どこか「謎めいた感じ」を受けました。

    師、忘れ得ぬ写真家。上田義彦
    knockeye
    knockeye 2013/10/10
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - ほぼ日ニュース

    こんにちは、シノダです。 東京糸井重里事務所は、 このたび「ポーター賞」を受賞しました。 手前みそな話なのですが、 やっぱりうれしいのでご報告しますね。 ポーター賞は、 独自の考え方や仕組みをもって運営し、 成功している事業に贈られる賞です。 一橋大学大学院国際企業戦略研究科(略称ICS)が 主催しています。 2001年に創設され、今年が13回目。 有名な大企業も中小企業もあわせ、 毎年3~4社が受賞しています。 この、栄えあるポーター賞を 糸井事務所が受賞した理由は、 (じつはいろいろな分析とかがあったのですが) 簡単にまとめると、以下のようなものでした。 「『人(=じぶん)は何をうれしいと思うか』を軸に 自ら価値を創造することに集中している。 そこからはずれることは、 仮に事業拡大に結びつきそうに見えても、やらない。 結果として、収益性が高くなっている」 糸井重里も、 「じぶんたちが大

    knockeye
    knockeye 2012/12/24
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - ややこしいからすばらしい。

    お久しぶりです。 『ディア・ドクター』のときに、 「ほぼ日」さんで対談させてもらって以来ですね。 あのときはありがとうございました。

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 『ディア・ドクター』のすてきな曖昧。

    ぼくらはどうしても 自分たちの興味が優先しちゃうものだから、 とっくに公開されている映画を観て 「おもしろいじゃん、応援しよう」 っていうのが、よくあるんです。 もう、タイミングとしては遅いですよね。

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - ややこしいからすばらしい。

    主人公の、阿部サダヲさんが 結婚詐欺を重ねていくなかで、 自分で自分をマニュアル化していって、 どんどん女性をだますのが 上手になっていくじゃないですか。 最初は自信がなかったのに。

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 映画『エンディングノート』が、あまりによかったので。

    『エンディングノート』、 きっとみんな、褒めちゃうと思うんですよね。 僕も褒めますし。 だから、プロデューサーの是枝さんとは、 監督と作品のカゲグチを言って、 楽しい盛り上げ方をしたいと思って。

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