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ブックマーク / www.newsweekjapan.jp/satire_china (1)

  • 中国人がウイグル問題に無関心な訳 「人に迷惑をかけるな」という日本人と真逆の常識とは

    <新疆綿の取り扱いを止めたブランドへのネット上の不買運動と、実店舗での長い行列が矛盾しない不思議な考え方> 最近の中国はスウェーデンのアパレルメーカーH&Mをボイコットしている。理由は新疆ウイグル自治区の人権問題で、H&Mが原料に使う新疆綿の取り扱い中止を発表したためだ。「新疆綿を応援しよう、H&Mはボイコット」というスローガンが中国ネット上にあふれ、人気芸能人もH&Mとの契約の解除を発表。オンラインモールの淘宝網(タオパオワン)や京東商城(JDドットコム)で「H&M」が検索できなくなった。ナイキやアディダスも同じ理由でボイコットされている。 しかし、ネット上と実店舗は違うようだ。例えば、河南省鄭州市にあるH&Mの専門店はいつものようににぎわっている。ある地元の若い女性が店の前で不買運動を呼び掛けたが、みんなに無視され、揚げ句警察に拘束された。湖南省長沙市内のナイキ専門店でもレアシューズ特

    中国人がウイグル問題に無関心な訳 「人に迷惑をかけるな」という日本人と真逆の常識とは
    knockeye
    knockeye 2021/06/03
    ウイグル人どころか、彼らは自分たちの人権にも無関心だ。彼らは作家の魯迅がかつて言った「看客(見物人)」である。「看客」意識は、中国の強権政治が続く原因でもある。
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