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Chinaとマスコミに関するknockeyeのブックマーク (2)

  • 当局の検閲に中国新聞社が猛然抗議

    南方週末紙の検閲・改ざん問題が異例の編集者ストや新聞社トップの辞任に発展し、習近平政権の「改革」路線の試金石に 中国広東省のリベラルな地元紙「南方週末」の紙面が当局の検閲で改ざんされた問題をめぐり、波紋が広がっている。北京市が管轄する日刊紙である「新京報」の戴自更(タイ・ツーコン)社長が9日、辞任を表明する事態に発展したのだ。 上海の英語ニュースサイトによれば、共産党中央宣伝部は国内の新聞各紙に対して、共産党機関紙「環球時報」が掲載した南方週末を批判する社説を転載するよう命令したが、新京報はこれを拒否したという。戴の辞任は党中央宣伝部への抗議を示したものと見られている。 誌香港特派員のベンジャミン・カールソンによれば、これは中国のジャーナリストにとっては極めて異例の動きだ。 「これまで編集者と当局の検閲との関係は、危ういバランスの上でかろうじて衝突を避けていた。ここにきて一気にそれが崩れ

  • 検閲に風穴空けた「南方週末」事件を日本のジャーナリズムは笑えるか

    やまだ・あつし/1971年朝日新聞入社。青森・千葉支局員を経て経済記者。大蔵省、外務省、自動車業界、金融証券業界など担当。ロンドン特派員として東欧の市場経済化、EC市場統合などを取材、93年から編集委員。ハーバード大学ニーマンフェロー。朝日新聞特別編集委員(経済担当)として大蔵行政や金融業界の体質を問う記事を執筆。2000年からバンコク特派員。2012年からフリージャーナリスト。CS放送「朝日ニュースター」で、「パックインジャーナル」のコメンテーターなどを務める。 山田厚史の「世界かわら版」 元朝日新聞編集員で、反骨のジャーナリスト山田厚史が、世界中で起こる政治・経済の森羅万象に鋭く切り込む。その独自の視点で、強者の論理の欺瞞や矛盾、市場原理の裏に潜む冷徹な打算を解き明かします。 バックナンバー一覧 検閲・削除・書き換え。権力者による言論封殺に中国紙「南方週末」の記者が体を張って抵抗した。

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