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  • 旧統一教会、日本会議、創価学会…自民党「宗教で票集め」の冷徹な実態

    1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。 上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 国際関係、国内政治で起きているさまざまな出来事を、通説に捉われず批判的思考を持ち、人間の合理的行動や、その背景の歴史文化、構造、慣習などさまざまな枠組を使い分析する。 バックナンバー一覧 安倍元首相の銃撃事件を機に、世間では「政治と宗教」に対する関心が高まっている。歴史をひもとくと、確かに自民党をはじめとする政党は宗教団体と密接に関係し、選挙時の「集票マシーン」として利用してきた。その一方で、宗教団体が望む政策が実現したことはほぼなく、「政教分離」の原則は守られてきたといえる。それでも筆者は、政党が宗教団体を集票組織として安易に

    旧統一教会、日本会議、創価学会…自民党「宗教で票集め」の冷徹な実態
    knockeye
    knockeye 2022/07/29
  • 「統一教会と安倍派・清和研」の大問題、橋本派・経世会の没落を想起する理由

    1979年生まれ。京都大学経済学部卒業。国会議員秘書を経てプレジデント社へ入社、プレジデント編集部配属。経済誌としては当時最年少でプレジデント編集長就任(2020年1月)。2021年7月に独立。現在に至る。 Twitter → https://twitter.com/ogurapunk CONTACT → https://k-ogura.jp/contact/ DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 旧統一教会と安倍派・清和政策研究会の関係性に対する世間の認識が最悪の展開をたどれば、「現在の自民党最大派閥である安倍派は凋落するしかなくなる」と、ある自民党関係者は断言する。そして、それが絵空事ではないことは、橋派・経世会(現平成研究会)の没落によって歴史が証明している。

    「統一教会と安倍派・清和研」の大問題、橋本派・経世会の没落を想起する理由
    knockeye
    knockeye 2022/07/29
  • 無観客五輪開催という異常事態は、ワクチン確保に失敗した政府の無策が招いた

    1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。 上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 国際関係、国内政治で起きているさまざまな出来事を、通説に捉われず批判的思考を持ち、人間の合理的行動や、その背景の歴史文化、構造、慣習などさまざまな枠組を使い分析する。 バックナンバー一覧 東京五輪は、一部地域を除き、無観客で開催することが決まった(12日正午現在)。一方、英国のスポーツイベントは観客も入り、大盛り上がりだ。ぼうぜんとする日政府と、正常化に戻りつつある英国政府の差はどこで生まれたのか。(立命館大学政策科学部教授 上久保誠人) 無観客の決定には賛成だが、日人としては悔いが残る 私は、五輪は開催で進めるべきだと主張

    無観客五輪開催という異常事態は、ワクチン確保に失敗した政府の無策が招いた
    knockeye
    knockeye 2021/07/14
    「コロナ死者が少ない日本は民度が高い」と言った人がいたんですよ(笑)。
  • 「小1の時、母は37歳で亡くなった」そう思っていた石井裕也監督が気づいた衝撃の事実

    朝日新聞出版が運営するニュースサイト。 from AERAdot. 『週刊朝日』や『AERA』を発行する朝日新聞出版のwebサイト「AERAdot.」とのコラボレーション連載。 バックナンバー一覧 映画「舟を編む」が日アカデミー賞最優秀作品賞、「夜空はいつでも最高密度の青色だ」がキネマ旬報ベストワン……。37歳にして、すでに数々の栄誉を手にしている映画監督の石井裕也さん。2020年には、AERAの連載エッセイを中心に編んだ初の著書『映画演出・個人的研究課題』を刊行。そして今年も監督作2の劇場公開が予定されている。さらなる充実期を迎えようとしている日映画の先頭走者は、コロナ禍の今、何を考えているのだろうか? 石井監督は、池松壮亮を主演に韓国で撮った「アジアの天使」(2021年7月2日公開予定)に続き、昨年夏には自身の母親をモチーフにした「茜色に焼かれる」(同年5月21日公開予定)という

    「小1の時、母は37歳で亡くなった」そう思っていた石井裕也監督が気づいた衝撃の事実
  • 「東京五輪やめろ!」の大合唱に感じる危うさ、賛成派が世論に今訴えたいこと

    1956年新潟県長岡生まれ。慶応大学法学部卒。高校では野球部の投手として新潟県大会優勝。大学ではフリスビーの国際大会で活躍。大学生の頃から『ポパイ』編集部スタッフライターをつとめ、卒業後は『ナンバー』のスタッフライターを経てフリーライターに。2000年に自らカツラーであることを著書『カツラーの秘密』でカミングアウト。著書は他に『高校野球が危ない』『子どもにスポーツをさせるな』『カツラーの(おんな)たち』など多数。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 オリンピック中止を叫ぶ「気持ち」は理解できる。連休明けに緊急事態宣言延長が発表されたときには、私も「さすがにもう東京五輪開催は無理だろう」と思った。だが7割とも8割ともい

    「東京五輪やめろ!」の大合唱に感じる危うさ、賛成派が世論に今訴えたいこと
    knockeye
    knockeye 2021/05/14
    入管法のゴリ押しも五輪のためなのは明らかで、コロナ禍と合わせて、歴史上もっともうすぎたないオリンピックです。
  • 滋賀「呼吸器外し殺人」再審で無罪判決、でっちあげ捜査の怖さ実感

    ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 無罪を訴えていた女性は判決前「真っ白な判決を求めたい」と願いを口にしていた――。滋賀県東近江市の病院で2003年、男性患者(当時72)の人工呼吸器を外して殺害したとして殺人罪で懲役12年が確定・服役した元看護助手の西山美香さん(40)の再審判決公判が31日、大津地裁で開かれ、大西直樹裁判長は二度「被告人は無罪」と繰り返し言い渡した。裁判長が主文を繰り返し口にするのは異例だ。西山さんの服役中から確定証拠に対する数々の矛盾点が浮上し、自白した調書も「でっちあげの作り話」とさえ指摘された事件。検察側は新たな立証をせず、無罪は確実視されてい

    滋賀「呼吸器外し殺人」再審で無罪判決、でっちあげ捜査の怖さ実感
  • 台風19号の堤防決壊は防げた?実績ある対策を「封印」した国交省の大罪

    1940年生まれ。朝日新聞社でワシントン特派員・論説委員などを務めて定年退社。『週刊金曜日』編集長の後、フリーに。2016年6月、『週刊金曜日』に書いた「ひろがる『香害』」でこの問題を掘り起こした。その後『香害 そのニオイから身を守るには』を17年年4月出版し、消費者団体が「香害110番」を開くなど、社会的な取り組みが始まっている。他に『ミツバチ大量死は警告する』(集英社新書)など。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 平成以降で最大級の被害をもたらした台風19号災害の特徴は、多数の河川で堤防が決壊したことだ。決壊は7県で71河川140カ所に達し、氾濫した濁流が人や街をのみ込んだ。 なぜ堤防は決壊したのか。 台風が猛烈な強さだったため大量の雨を広範囲に降らせたことが

    台風19号の堤防決壊は防げた?実績ある対策を「封印」した国交省の大罪
  • 日韓対立を都合がいいようにしか報道しない「韓国紙」の呆れた体質

    京都大学経済学部卒業。1997年ソニー株式会社入社後、映像関連機器部門で商品企画、技術企画、事業部長付商品戦略担当、ソニーユニバーシティ研究生などを歴任。筑波大学大学院(修士(経営学))、京都大学大学院(博士(経済学))で経営学を学び、神戸大学経済経営研究所准教授を経て2011年より早稲田大学ビジネススクール准教授。2016年より早稲田大学大学院経営管理研究科教授。早稲田大学IT戦略研究所研究員・早稲田大学台湾研究所研究員を兼務。ハーバード大学客員研究員、東海大学(台湾)訪問教授、京都大学経営管理大学院研究員、組織学会評議員、国際戦略経営研究学会理事などを歴任したほか、ソニー株式会社外部アドバイザー、台湾奇美実業グループ新視代科技顧問、ハウス品グループ社株式会社中央研究所顧問、(財)日台湾交流協会貿易経済部日台ビジネスアライアンス委員なども務めた。現在、ビジネス・ブレークスルー大学

    日韓対立を都合がいいようにしか報道しない「韓国紙」の呆れた体質
  • 「吉本・芸人・テレビ局、君ら『全員アウト』やで」元経済ヤクザ語る

    Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 吉興業の所属芸人が、振り込め詐欺集団のパーティーに出て金銭を受け取った、いわゆる闇営業問題。「パワハラ経営者vs同情すべき芸人とその仲間たち」という構図のもとに、衆目の中で進行する劇場型不祥事だ。 しかし事態の展開に違和感を覚える向きも多いだろう。発端は宮迫博之氏、田村亮氏ら芸人が、反社会的勢力から金銭を受領したことだ。素性を事前に知っていようといまいと、結果として犯罪集団から大金を得る副業をしたなら、普通の会社員であれば懲戒解雇にもなりかねない。吉は芸人を社員として雇用してはいないが、社会的責任を負う大企業として、関係者の不正行為に厳正に対処する義務がある。それが涙混じりの感情論にすり替わっていると

    「吉本・芸人・テレビ局、君ら『全員アウト』やで」元経済ヤクザ語る
  • 手術後に胸なめた罪に問われた医師に無罪判決、問われた鑑定試料の保存

    慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(慶應SDM)修了。新聞・雑誌・書籍などでヘルスケア、および、社会保障全般(特に、医療・介護や障がい者など社会福祉領域等)の記事を執筆。著書『がん闘病とコメディカル』(講談社)『チーム医療を成功させる10か条-現場に学ぶチームメンバーの心得-』(中山書店)、スペイン語翻訳書『きみは太陽のようにきれいだよ』(童話屋) DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 2016年、東京都内の病院で乳房の手術を担当した医師が、当該女性患者から準強制わいせつ罪で訴えられ、検察から懲役3年と求刑された事件は、今週2月20日、無罪判決となった。東京地裁はどのように判断したのか、解説する。(医療ジャーナリスト 福原麻希) DNA量に関する

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    knockeye
    knockeye 2019/02/24
    杜撰。
  • 韓国の元駐日大使に聞く、徴用工・慰安婦・レーダー照射問題の背景

    週刊ダイヤモンド特集セレクション 「週刊ダイヤモンド」の特集バックナンバーから、タイムリーな記事を再編集してお届けします。 バックナンバー一覧 『週刊ダイヤモンド』2月23日号の第2特集は「泥沼日韓 20の大疑問!」です。いま、日韓関係が危機に瀕しています。2018年秋から元徴用工への賠償をめぐる裁判や慰安婦問題、レーダー照射問題などが次々と浮上し、政府間の感情的な対立に発展したことにより、国民の間でも韓国に対してかつてないほどの疑問や不信感が渦巻いています。その背景を元駐日韓国大使の申カク秀氏(カクの文字は王へんに玉)に聞きました。(聞き手/『週刊ダイヤモンド』編集部 片田江康男) 関係悪化が構造的に定着 両国ともに国内政治を優先 Kak-Soo Shin/1977年ソウル大学法科大学(法学士)。79年ソウル大学大学院(法学修士)。91年ソウル大学大学院法学博士(国際法)。76年外務部入

    韓国の元駐日大使に聞く、徴用工・慰安婦・レーダー照射問題の背景
    knockeye
    knockeye 2019/02/21
    百人いれば百の正義がある。だからこそ法や政治があるので、手前勝手な「正義」を理由に、合意を破棄する国家が世界のどこにある?。韓国の司法に国際正義の決定権があるとでも?。ヤクザ以下。狂犬の群れの論理。
  • 教授動静【第6回】坂本龍一6月はロンドンで、盛りだくさんで濃密な5日間

    six-entertainment ライフスタイル・マガジン「Six」が送る旅行・エンタテインメントの最新情報。 バックナンバー一覧 坂龍一の2018年6月は、まずアルヴァ・ノトとのコンサート『TWO』から始まった。 当初、アルヴァ・ノトことカールステン・ニコライから、ベルリンに“フンクハウス”というアーティスティックでユニークな会場があるからそこでひさしぶりにふたりで演奏しないかという提案があった。 この20年、多くの共作アルバムと、コンサート、そして映画『レヴェナント:蘇りし者』の映画音楽のコラボレーションなど親密な関係を保ってきたふたりは、『TWO』と名付けた共演コンサートを行なうことにしたのだが、せっかくやるのだからということで、スペイン・バルセロナで毎年6月に開催されている世界最大規模のエレクトロニック・ミュージックのフェスティバル『ソナー』へのヘッドライナーでの出演も決める。

    教授動静【第6回】坂本龍一6月はロンドンで、盛りだくさんで濃密な5日間
  • 茨城企業の「小川で水力発電」できる発電機が新興国を救う

    ルポライター。1959年、東京生まれ。早稲田実業学校卒業後、早稲田大学第一文学部卒業。これまで経済誌や総合誌を舞台に、企業経営者(特に中小企業)、職人、研究者などのインタビュー記事を多数執筆。近年は人物評伝に注力。主な著書に『全員反対! だから売れる』(新潮社2004年)、『よくわかる介護・福祉業界』(日実業出版社2007年改訂版)、『ヤフー・ジャパンはなぜトップを走り続けるのか』(ソフトバンククリエイティブ2006年)、『満身これ学究 古筆学の創始者、小松茂美の闘い』(文藝春秋2008年)、『大好きなニッポン、恥ずかしいニッポン』(マガジンハウス2011年)、『らくだ君の「直言流」』(出版芸術社)2014年)などがある。 katsumi-y@my.email.ne.jp 飛び立て、世界へ! 中小企業の海外進出奮闘記 小さくても特定の商品やサービスで世界的なシェアを持ち、グローバルに活動

    茨城企業の「小川で水力発電」できる発電機が新興国を救う
  • 森友問題「理財局の単独犯行」では説明がつかない3つの疑問

    きし・ひろゆき/1962年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授。経済財政政策担当大臣、総務大臣などの政務秘書官を務めた。現在、エイベックス顧問のほか、総合格闘技団体RIZINの運営などにも携わる。 岸博幸の政策ウォッチ 小泉政権時代に竹中平蔵氏の秘書官を務め、数々の構造改革を立案・実行した岸博幸氏がテレビや新聞が決して報じない知られざる政治の裏側を暴きます。 バックナンバー一覧 野党やメディアが連日大々的に森友問題を追及し続けていますが、野党の政治家や識者の発言、さらには報道ぶりを見ていると、霞が関で20年働いた経験からはちょっとズレているというか、大事な論点を見逃してしまっているのではないかと感じます。そこで今回は、元官僚の経験から感じている質的な疑問を通じて、森友問題の真相を考えてみたいと思います。 野党やメディアの追求は表層的すぎないか 野党やメディアは、朝日

    森友問題「理財局の単独犯行」では説明がつかない3つの疑問
  • 裁量労働制どころではない、官僚たちのひど過ぎる「改革潰し」

    きし・ひろゆき/1962年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授。経済財政政策担当大臣、総務大臣などの政務秘書官を務めた。現在、エイベックス顧問のほか、総合格闘技団体RIZINの運営などにも携わる。 岸博幸の政策ウォッチ 小泉政権時代に竹中平蔵氏の秘書官を務め、数々の構造改革を立案・実行した岸博幸氏がテレビや新聞が決して報じない知られざる政治の裏側を暴きます。 バックナンバー一覧 メディアや野党が追及すべきは、裁量労働制に関する厚労省の杜撰な対応だけではない。見えないところでは、官僚によるもっとひどい「改革潰し」が行なわれているのだ 単なるミスのはずがない 裁量労働制に関する厚労省調査の杜撰 働き方改革法案を巡り、裁量労働制に関する厚労省の調査の杜撰さが次々と明らかになり、国会では野党が厳しく追及するとともに、メディアも連日この問題を報道しています。ついに安倍首相が、働

    裁量労働制どころではない、官僚たちのひど過ぎる「改革潰し」
  • 五輪「日本大躍進」報道のウソ、日本がメダル量産国になれない理由

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    五輪「日本大躍進」報道のウソ、日本がメダル量産国になれない理由
  • 加計問題で重要証言「黙殺」、朝日新聞はなぜネットで嫌われるのか

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    加計問題で重要証言「黙殺」、朝日新聞はなぜネットで嫌われるのか
  • 神社本庁「恐怖政治」の実態、地方の大神社で全面戦争も | 瓦解する神社 | ダイヤモンド・オンライン

    瓦解する神社 全国8万社の神社を管理・指導する「神社庁」が揺れている。一部の幹部たちによる世俗的な“悪事”が取り沙汰され、組織内部はもちろん、傘下神社などからも反発の声が上がっているのだ。世間では安倍政権と密接な関係にある「神道政治連盟」との距離感も囁かれる。神社の権力中枢で何が起きているのか。事態の推移次第では神社界が瓦解しかねない。 バックナンバー一覧 “お江戸”の大神社が6月、全国8万社の神社を束ねる「神社庁」からの離脱を決定した。片や、地方では神社庁と地元の“全面戦争”も勃発。特集「瓦解する神社」最終回の第3回は、庁で強まる恐怖支配に迫る。(週刊ダイヤモンド・ダイヤモンドオンライン編集部 「瓦解する神社」取材班) >>第1回から読む 「深川の八幡さま」として知られる富岡八幡宮(東京都江東区)が6月中旬、神社庁(以下、庁)からの“離脱”を決めたことが、週刊ダイヤモンド・ダ

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  • 静岡県知事続投で浜岡原発“塩漬け”、中部電力の苦境

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 中部電力とっての今後4年間は、再び憂なものとなりそうだ。 6月25日に投開票が行われた静岡県知事選挙で、無所属で現職の川勝平太氏が当選した。川勝氏は今回の選挙戦を通して、一貫して中部電の浜岡原子力発電所について「再稼働を検討できる段階にはない」と明言。当選後の定例記者会見でも、現時点では再稼働を認められないという考えを改めて示している。 原発再稼働には立地する都道府県知事の承認が必須で、電力会社にとって知事は、再稼働可否を実質的に判断する最重要人物。中部電は現在、浜岡原発3、4号機の再稼働へ向けて、原子力規制委員会で新規制基準適合の審査を受けるなど準備を進めている。だが、知事に川勝氏が就任することになったため、少な

    静岡県知事続投で浜岡原発“塩漬け”、中部電力の苦境
    knockeye
    knockeye 2017/07/06
    「しずおか、しおづけ、しずおか」
  • 「捨てられないTシャツ」にまつわる70人の面白エピソード集

    1970年生まれ。大分県出身。ラジオ局で番組制作を担当。「を読む」ことと「飲みいする」ことをただひたすら繰り返すという単調な生活を送っている。子持ちだが、の収納などをめぐり年間を通して家庭崩壊の危機に瀕している。太っているのに綱渡りの日々。好きなジャンルはノンフィクション、人文、サイエンス系。 週末はこれを読め! from HONZ 読むに値する「おすすめ」を紹介するサイト「HONZ」から、週末読書にオススメのノンフィクションのレビューをお届けします。HONZが対象とするのは小説を除くすべてのです。サイエンス、歴史、社会、経済、医学、教育、美術、ビジネスなどあらゆる分野の著作が対象です。 バックナンバー一覧 幼い頃、母親からTシャツは下着であると教えられた。当時、下着は断然、白のランニング派だったので、Tシャツには見向きもしなかった。だから学生時代にアメカジブームに遭遇した時

    「捨てられないTシャツ」にまつわる70人の面白エピソード集