「okko」のあとは、「CHINA」を遊ぶことにしました。 4人プレイ用ということでしたが、3人しかいなかったのでmoritaさんが2人分担当することにして、遊んでみることにしました。 「CHINA」は「ヒストリーオブザワールド」と同じような形で、中国の春秋戦国から国共内戦までを一気に駆け抜けるダイナミックなゲームです。1ターン約200年、すごいな~。 とりあえず、全部やるとかなり長くなりそうなので、今日は前半戦の春秋戦国から宋の成立までを遊ぶことにしました。チームは4つあり、自分が担当する国は最初からすべて決まっています。リンクスは青チーム。突厥や春秋戦国の魏、匈奴なんかを担当します。そしてリンクス担当の最大勢力は唐。そのほかのチームも小さい勢力をいくつかと、大きい勢力をバランスよく配分され、ゲームスタートです。 1ターン200年ですから、最初のほうの国はどんどん滅んでいきます。そして意
昨日は、松澤さんが遊びに来てくれました。お仕事を終えてから来てくださったそうで、ありがとうございました。 ちょうど、現在新撰組とテノチティトラン攻防戦の最終的なルールチェックなどを行っておりましたので体験プレイの形で遊んでもらおうと思います。 まずは新撰組「油小路の戦い」。リンクスのインストで松澤さん御陵衛士、宗春さんが新撰組です。 ルールの説明のあとゲーム開始、新撰組の宗春さんはじりじりと追い詰めようと御陵衛士を取り囲みますが、松澤さんのカード回りが意外と良く、スルリと抜けていかれてしまいます。しかも、遺体が辻のあちこちに散らばっていて、乗り越えようにも意外と邪魔。 宗春さんの見事なダイス目もあって、ゲーム終了時までに新撰組は御陵衛士を討ち取ることがほとんどできず、御陵衛士の大勝となりました。 つぎは、ひひるさんの「テノチティトラン攻防戦」です。松澤さんスペイン軍、ひひるさんアステカ軍で
ひひるさんのところでも紹介されてますが、「すごろく太閤記(仮)」遊んでみました。 本当に「すごろく」です。面白さについてはひひるさんがブログで書いているのでそちらをどうぞ。 今回のプレイは、面白さプラスブラッシュアップに向けての構想ということで、楽しみながらもただ楽しむばかりではいけません。 「本当に一般人向けか」「ファミリーゲームとして適当か」「このまますごろくでいくのか」「どの程度のギミックをプラスするのか」などルールのブラッシュアップとともに販売戦略についてなども話し合われました。どのような形でお目見えすることになるのか、今から楽しみです。 さて、同時進行で行われているそのほかのゲーム制作の話ですが、そこでデザインとともによく話題(課題?)となるのがカラーリングの話です。 まずは関ヶ原の開発時の話。「東軍ってイメージカラーは赤じゃないか?」という宗春さん。リンクスとしてはどっちかとい
さて、ワークスゼロの新人ゲーマーうえのさんにゲームの魅力を知ってもらって、一人前のゲーマーになってもらおうと始めたこのプロジェクト。まず、「新撰組」でこのようなボードゲームがあることは知ったもののどのように遊ぶものかまったくわからないとのことなので、「新撰組」はいったん保留にしておきます。仕事柄、歴史物には抵抗がなくしかも好き嫌いがあまりないというのも助かります。「これが好きーー!!あとはやらない」というのも上達は早そうですが、食わず嫌いはよくないかと。 というわけで、早速第一回目は「ゲームの種類を覚えよう」です。リンクスが持ってきたのは「エリア式ゲーム」「へクスゲーム」「カードゲーム」の3種類。 「エリア式ゲーム」は現在ワークスゼロで制作中の「ハワイ侵攻作戦」。 「へクスゲーム」も同じく制作中の「サイパン戦車戦」。 「カードゲーム」は先日、松澤さんに頂いた「バトルライン」です。 どれもル
遊んだことのないゲームを買うとき、どのような基準で皆さん選ばれるんでしょうか。 価格、テーマ、システム、イラスト……。 リンクスはたぶんテーマなんじゃないかと思います。興味のあるテーマだったら、多少難しくても遊びにくくてもがんばれるものね。 ひひるさんと宗春さんはイラストなんだそうです。いわゆる「ジャケ買い」ってヤツです。 この話は、シミュレーションウォーゲームのみでなく、ファミリーゲームの話も入っているので、感覚的にはちょっと違うかもしれませんが、イラストを描いたりデザインしたりするのが主なお二人は、やっぱり最初にそこに目が行くみたいです。まあ、まったく遊ぶ気がしないなあ、っていうコンポーネントはやはりイヤだけれど、そこを一番にゲームを選ぶっていうはすごいね。 雑誌や他の方のブログなどの評価も参考程度にはなります。というのも最近「みんなが遊んでないゲームはやっぱりどっか難ありなゲームが多
箱根の関所資料館で買ったもの。↓↓ 「こんなのどうするの」って聞かれても困る。とりあえず欲しかったから買ってみた。 やっぱり地図は心が躍ります。いつまで眺めてても飽きないですしね。 この地図は江戸時代、嘉永年間(1848年~1854年)の「大名紋章城郭図」だそうです。嘉永4年にはペリーが来航してますからもう幕末も目前に迫っている頃ですよね。 全国のお城や現在の城跡、それから五街道と宿場や関所が細かく書かれていて面白いです。それからその城主の家紋が細かく記されているのも興味深い。石高も全部書かれてます。 お城や城跡を見に行くのが最近はマイブームなので、いろいろ見に行きたいと思うけど、これだけあるとちょっと大変そうですね。とりあえず、関東だけでこんなに……。↓ どなただったか、マストアタックの日記で奥の細道ゲームを作りたいといっていたのを思い出しました。 確かにファミリーゲームだったら戦いのな
外国製のゲームをやってみて、いつも思うことがあります。 「何でこんなにでかいの!!」 A2サイズの用紙なんてポスターでも広げないかぎり部屋の中でお目にかかることのない大きさですよね。 でもシミュレーションゲーム界では普通の大きさ。 しかもそれをいくつかくっつけた大きさのヤツとかも存在するし。 外国のでっかい家のでっかいダイニングテーブルや応接間の机を使って優雅に遊ぶにはいいかなと思います。置きっぱなしにして、何日も戦略考えたりね。 でもでも、日本のご家庭でどれだけそれが可能なのか!! 以前にお風呂場にマップ広げて何日も作戦研究したという話も聞きましたけど、その間お風呂は使えなかったらしいですよ……。合宿して一気にこなすとか言う話も聞きますけど……。 こないだ、ゲーマーの仲間と話していたのですが「どんなゲームが好きですか?」という質問に「勝敗がつくゲーム」という答えがありました。 勝敗がつく
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