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ブックマーク / dailyportalz.jp (56)

  • Y染色体がいつかなくなるって本当?研究者に聞きました

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:札幌で美味しいチャーハンがべたい~牛タン炒飯~ > 個人サイト むかない安藤 Twitter その名も「Y」の悲劇 このを手に取ったきっかけは知り合いに勧められてなのだけれど、読んでみようと思ったのはそのタイトルが僕の好きな小説と同じだったからということもある。 「Y」の悲劇 小説「Yの悲劇」はエラリークイーンが1930年代に発表したミステリーである。 Xの悲劇、Zの悲劇とともに最高に面白いのだけれど、エラリークイーンは個人的に「エジプト十字架の謎」という国名シリーズが最高におすすめです。 この、エラリークイーンの小説と同じタイトルなのである。ただし区別するため「Y」にカッコがついている。 今回はこのを書いた北海道大学の黒岩先生に

    Y染色体がいつかなくなるって本当?研究者に聞きました
  • 日本最強のペン回しパフォーマンスがすごい

    以前に「ペン回し」の世界チャンピオンにインタビューさせてもらったことがある。 そのときの詳細は当該記事で読んでもらうとして、それはさておき、かのペン回しチャンプkayさんから「今度ペン回しの大きなコンテストやるんですけど、見に来ません?」とお誘いをもらった。 実はあれ以来ちょいちょいペン回しの動画なんかもチェックしてるので、達人のペン回しが見応えあるのは知っている。なので、それはぜひ見に行きたい。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:高尾山ほど書ける蛍光ペンとかカップホルダーノートとか!夏の文房具フェス2023 > 個人サイト イロブン Twittertech_k 単にペンをク

    日本最強のペン回しパフォーマンスがすごい
  • 木製の箱とアクリル板が組み合わさった立体パズル「Puzzle Box」が楽しかった

    今回届いたのはこちらの2種。 Puzzle Boxというシリーズのようだ。 製造元を見るとPuzzle Potatoとある。パズルの会社名にポテトが選ばれることある? ポテトでもホタテでも何でも来い。こちらにはこれまで培ってきた経験がある。ノーヒントで解かせていただこうではないか。 【フラメルと賢者の石】錬金術師 ニコラ・フラメルが遺した伝説 さっそく箱から取り出してみよう。最初に挑戦するのはフラメルと賢者の石という作品である。 なにもわからないが、なんかムズそうということだけわかる。 以前解いたClueboxという木製パズルと似たデザインだが、今回のPuzzle Boxにはアクリル板が組み合わさっているという違いがある。古っぽさと未来っぽさが共存した不思議なデザインだ。 説明書があるので読んでみる。 Google翻訳。要するに箱の中に賢者の石が隠されているようだ。 賢者の石といえばハリー

    木製の箱とアクリル板が組み合わさった立体パズル「Puzzle Box」が楽しかった
  • カルディで買った「フォーガースープの素」が美味しすぎて反則勝ち

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:バックアップこそが取材の肝 地主恵亮さんの取材道具紹介 > 個人サイト むかない安藤 Twitter フォーガースープの素 カルディは知らないべ物飲み物がたくさん売られているので、買い物に行くというよりも博物館に行くみたいなテンションで利用している。 ある日この「フォーガースープの素」という小瓶を見つけた。100円だった。 原産国:ベトナム 万能鶏だし調味料と書かれている。苦手な味だったらもったいないなと思ったけど、このサイズならなんとかなるかと思い買ってきた。 とくにレシピ等なく、お湯に溶かしてできあがり、とだけ書かれている。なにができあがるんだよだから。 言われた通りに お湯で溶かしてみた。 量もわからなかったのでササっと数回振って

    カルディで買った「フォーガースープの素」が美味しすぎて反則勝ち
  • おれは銀座で馬に乗る~ビルの3階にある乗馬教室

    1993年群馬生まれ、神奈川在住。会社員です。辛いものが好きですが、おなかが弱いのでべた後大抵ぐったりします。好きな調味料は花椒。 前の記事:揚げパスタには結局スパゲッティが一番いい > 個人サイト ぼんやり参謀 銀座に乗れる馬がいる やあやあ我こそはこれから馬に乗りしりばすとだと、高らかに名乗りを上げてやって来たるは銀座である。 聞けばこのコンクリートジャングル銀座に乗馬のできる施設があるというのだ。馬とはそんなにも身近なものであったのか。 こんな都会に馬がいるんですか 同行している編集部の石川さん曰く、その施設は「乗馬倶楽部銀座」と言うらしい。確かに乗馬ができそうな倶楽部だし、銀座にありそうだ。これでカフェとかだったらびっくりする。通ってしまうと思う。 ホームページも見た。これは完全に乗れますね。行きましょう 日初のシミュレーター乗馬クラブ、乗馬倶楽部銀座 乗馬倶楽部銀座に入ると

    おれは銀座で馬に乗る~ビルの3階にある乗馬教室
  • 象が食べる木の実「マルーラ」でつくられたリキュールが美味しい

    アフリカに自生し、象が好んで木の実をべるという「マルーラ」。その果肉でつくられたクリームリキュールがとてもおいしい。 20代になりたての頃から、好きで飲んでいるリキュールがある。 AMARULA(アマルーラ)。 馴染みのない方も多いと思う。 筆者がむかしバーで働いていたときも、同僚のバーテンダーでアマルーラを知らない人は多かった。 それもそのはず、輸入者は「コルドンヴェール株式会社」 コルドンヴェール株式会社とは、イオンと酒のやまやの共同出資による輸入商社だ。 酒のやまやは、東北にお住まいの方は一度は利用したことがあるかもしれない、宮城県に社を置く酒の輸入品のお店。わかりやすく言うと「生活感のあるカルディ」。 アマルーラは、酒のやまやではだいたいどこの店舗でも置いているものの、他の酒屋では見たことがない。筆者が住んでいた宮城の山奥では、酒のやまやが最もイケているお店(なんてったってハ

    象が食べる木の実「マルーラ」でつくられたリキュールが美味しい
  • 「役に立たない機械」早慶戦

    「役に立たない機械」という、早稲田建築の名物課題がある。学生が全力で役に立たない機械を作るのだ。実は慶応にも同じ課題が出される授業があり、今年、初の早慶戦が行われた。 「役に立たない機械」の早慶戦が開催された 「役に立たない機械」とは、早稲田大学の建築学科の一年生に対する名物課題で、役に立たない機械を作りなさい、というものだ。当サイトでは 2008年の記事 で最初に取材させていただき、その後も毎年紹介している。このところタモリ倶楽部などのテレビ番組でも定期的に取り上げられている。 実は慶應大学にも「役に立たない機械」というお題が使われている授業がある。早稲田で授業を担当していた先生の一人である石川初先生が慶應大学で中西泰人先生と一緒にやっているものだ。 そして今年、初めての「役に立たない機械」早慶戦が行われるにいたった。コロナ禍で学生を励まそうと、早稲田の中谷礼仁先生が中心となって企画した

    「役に立たない機械」早慶戦
  • 『戸籍統一文字』の見たことない漢字はいったいなに?

    法務省が、戸籍で取り扱う文字を整理した「戸籍統一文字」を検索できるウェブサイト「戸籍統一文字情報」で、漢字を検索すると、みたことのない漢字がゾロゾロでてきて、たいへんおもしろい。 当サイトでは、昨年動画で取り上げたうえに、記事化までしていじり倒してきた。 この、みたことのない漢字をいじっておもしろがるのは、それはそれでいいけれど、やはり「なんでこんな漢字があるのか」という、素朴な疑問も当然わく。 そこで、漢字に詳しいひとと一緒に、戸籍統一文字にある不思議な文字を一緒にみてもらうことにした。 「戸籍統一文字」とは? 日語を話す日人が普段使うとされている漢字は、常用漢字としてまとめられており、その数は現在2136文字ある。 そのほか、めったに見かけないけれど、読んだり書いたりできる漢字。読み方もわからないけれど、どこかで使われている漢字をあわせて、かなり多めに見積もっても、おそらく3000

    『戸籍統一文字』の見たことない漢字はいったいなに?
  • 切って捏ねて刻んで作るダンボールの超絶アート

    先日、ミニ額の取材にお邪魔した際に「ダンボールアーティストの方もウチのミニ額を使ってくれてますよ」という話が出た。そのアーティストさんことオダカマサキさん、実は僕も以前からTwitter経由でいくつも作品を拝見していて、すごく気になっていたのだ。 さらにオダカさん、この夏にダンボール工作を出版されて、それもめちゃくちゃ面白かったのである。 よし、じゃあ取材をお願いして、いろいろ作品とか使ってるツールとか見せてもらおう。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:ミニ額専門店に行くと日々の暮らしがちょい上質になる > 個人サイト イロブン Twittertech_k アトリエの中はい

    切って捏ねて刻んで作るダンボールの超絶アート
  • ネズミ年なのでネズミの丸焼きとネズミのアイスをクイに行く

    1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:エクアドルの年越しがとてもハジけていた > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 最後の晩餐にネズミ 文化は面白いもので、日だけを見ても、地域によって様々。たとえば、お雑煮の味付けは違うし、入れるおの形も異なる。そもそもおべない地域すらある。そういうのは民俗学的に調べると理由があって面白い。 これは世田谷の代官 文化を世界で見るともう様々がすぎる。日では当たり前にべるものが、べられていなかったり、その逆も然りだ。その一つに「ネズミ」があるのではないだろうか。日ではあまりべると聞かない。 これはメキシコの文化(サボテン) ネズミをべると聞くとゲテモノ感があるかもしれないけれど、たとえば

    ネズミ年なのでネズミの丸焼きとネズミのアイスをクイに行く
  • 渋谷の交差点から人をじわじわ消す

    渋谷に人がいない写真を撮りたい 渋谷のスクランブル交差点みたいな場所で、人のいない写真を撮るための方法の1つは、長時間露光だ。 カメラのシャッターをあけっぱなしにして何秒間も撮影すると、なんとなく人がいなくなったような写真を撮ることができる。 こんな感じの写真、見たことありますよね。 長い時間やればやるほど人が消えるんだけど、それでも人の足元みたいにあまり動かない部分がぼやーっと残ってしまう。 これをなんとかする方法を考えてみた。 もっとも長い時間を占めていた色をそのピクセルの色とする ふつうの長時間露光は、言ってみればピクセルごとに色を時間で平均したものだ。あるピクセルが2秒間は真っ白、つぎの3秒間は真っ赤だったとすると、露光の結果はその平均としてピンク色になる。 長時間露光で、ところどころ色がにじんだ感じになっちゃうのはそのためだ。 そこで、ピクセルごとに一番長い時間を占めていた色を選

    渋谷の交差点から人をじわじわ消す
  • 「iPhone」の広告を昭和の雑誌風にしてみよう

    屋などで昔の雑誌を買ってくると、思わず見入ってしまうのが広告ページ。 最近のスタイリッシュ一辺倒な広告とは違うデザインがもっさりとした泥くさ〜い雑誌広告は何とも味わい深く、夢中になって見てしまいます。 ……ということで、令和を迎えた今、最新ガジェットを昭和の雑誌広告風にしてしまいたいと思います。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:あの、オリンピックの「かぶる傘」どれくらい邪魔なのか調べてみた > 個人サイト Web人生

    「iPhone」の広告を昭和の雑誌風にしてみよう
  • 念仏を唱える続ける機械「ブッダマシーン」の世界を一気に知る

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:銭湯の鏡に広告を出した話 「光と音のハオハオハオ」ができるまで 今回、冒頭で紹介した「光と音のハオハオハオ」の代表を務めるハオハオハオさんにブッダマシーンコレクションを見せていただく機会を得た。一つ一つの特徴を解説していただきつつ、主に中国で行っているという「ブッダマシーン買い付け」に関するあれこれについてもお話を聞いていきたい。 これが今回、ハオハオハオさんが見せてくれたブッダマシーンの数々。中にはブッダマシーンの枠からはみ出すものも含まれるが、約50種類を並べていただいた。全部私物とのこと! まったく知らないものがずらり50個! そしてこちらがハオハオハオさん。 お気に入りのブッダ

    念仏を唱える続ける機械「ブッダマシーン」の世界を一気に知る
  • なんでだ?「味が全然しない担々麺」が超うまいぞ? :: デイリーポータルZ

    業は指圧師です。自分で企画した「ふしぎ指圧」で施術しています。webで記事を書くことをどうしてもやめられない。(動画インタビュー) 前の記事:みんな~! 都内で最高の居酒屋を見つけたぞ! > 個人サイト ふしぎ指圧 住宅街のど真ん中にある 現場は写真よりもずっと暗いです 小田急線「代々木八幡駅」から徒歩5分。グーグルマップを見ながら進む。まるっきり住宅街の中である。上の画像の電柱の辺り(他に目印がない)で左を向くと…… 暗闇の中で思わず腰が引ける僕 こんな感じになっている。画面中央の奥に明かりが見えるだろう。そこが今回行くラーメン屋「季織亭」だ。 店であることを主張する門 これ、入っていいのだろうか。しかし門扉は開かれて、取っ手にはこちらの気持ちを見透かしたように「YES,WE ARE OPEN」の文字がかかっている。やっているのだ。 そんじゃ行ってみましょう。 お店の中はきれい 内装は

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  • もう走ってた! 全国初、一般客を乗せる自動運転バスに乗ってきたぞ

    新しいモノ好きなもんで、最新ガジェットやVRAIなどを常に気にしているわけですが、やはり今一番気になっている未来は「自動運転」! なぜなら運転免許を持っていないから。 はやく実用化されてくれれば、もう免許を取る必要ないんじゃないか……なんて思っているんですけどねぇ。 そんな自動運転ですが、なんと、すでにお客さんを乗せて有料で営業運転している自動運転バスが走ってるんですよ。しかも、ボクの地元・群馬県前橋市で! こりゃあ行くしかないということで、乗ってきました。未来は意外と近くまできているのかも……!? 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(

    もう走ってた! 全国初、一般客を乗せる自動運転バスに乗ってきたぞ
  • 巨大サワラとその体内にいた寄生虫を食べる

    サワラ。おいしいよねサワラ。特にこれからの寒い時期は脂がたっぷり乗っててさ…。 しかし世界は広い。海は広い。この世にはとんでもなくデカいサワラが存在している。この度、我々はそんな巨大サワラの捕獲になりゆきで成功した。ここにその味をレポートしたい。…やや刺激的なオマケつきで。 小笠原は遊び半分でもとんでもないのが釣れてしまう 今回訪問したのは父島。美しさ的にも魚影の濃さ的にも、とにかく海のポテンシャルが高い。 小笠原に行ってきたんですわ。 ビーチでチャプチャプ泳いどるだけでもいろんな魚に出会えて楽しいんですわ。 でももっとたくさんの魚種を見たいねということでね、船釣りをしに沖へ出たんですわ。 疑似餌を沈めるとポコポコ魚が釣れる。これはツチホゼリというハタの仲間。おいしい。 アカハタも多い。小笠原ではアカバと呼ばれる。おいしい。 カッポレという愉快な名前のヒラアジの一種。おいしい。 そしたら

    巨大サワラとその体内にいた寄生虫を食べる
    ko-ya-ma
    ko-ya-ma 2018/11/21
    そういう食べ方は予想してなかった
  • 渋谷ハロウィンを淡々とレポートする :: デイリーポータルZ

    地味なハロウィン、商店街のハロウィン、と2日続けてハロウィンの記事が出ているデイリーポータルZですが、逆に、ですよ。ふつうのハロウィンってなんだっけ?と。 昨今のハロウィン盛り上がりの中心部である渋谷のハロウィンはそもそもどういうコスプレをしてたっけ? ゾンビメイクをしたナースコスプレが一番多いイメージだけどそれってそもそも合ってるんだっけ? 気になったので数えに行きました。いざ修羅の国へ。 できるだけ穏やかにレポートします あのー、筆者の前回の記事はお化粧を体験するという記事でして、性差にふれるから持ち上げられたり炎上したり騒ぎになったらやだなーと「淡々と書く」としたんです。 そして今回、行ったのが10月27日土曜の渋谷のハロウィン。群集が軽トラを倒したとかで話題なんです。思いっきり炎上案件なんですよ。でも行ってる方はそんな軽トラが倒れるとか知らないじゃないですか(泣いてます)。数、数え

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    ko-ya-ma
    ko-ya-ma 2018/10/31
    割とリアルな内容かと。「仲良く」なる絶好の機会という意味で古来の祭りっぽさが濃厚。儀式・儀式的なものは皆無だけど、(だからこそ)誰にでも開かれている
  • 光るLEDバッジを売ったら予想以上に反響があった - デイリーポータルZ

    モノを売るのは難しい。 言葉としては知っていても、当の意味で理解したのは2年ほど前のことだ。東京ビックサイトで行われたデザフェスというイベントに友人に誘われ参加した時だった。 デザフェスとは小さなスペースでデザイナーさん達がモノを売ったり、展示をしたり、パフォーマンスをしたりするイベントだ。 僕もそこで色々と自分が考えたものを売った。いや、売ろうとした。ほかの参加者はよく売れていたが、当に、全く、売れなかったのだ。僕は岡山県に住んでいるので東京ビックサイトに来るだけでも結構お金がかかる。そうなるともう笑うしかないのである。 そして、いつか売れるものを作ってみたいと固く決意したのだ。

    光るLEDバッジを売ったら予想以上に反響があった - デイリーポータルZ
  • へぼ(クロスズメバチ)を追う人に憧れて

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:小麦粉の澱粉から『凉皮』を手作りしたい > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 ハチを捕りに行く場所は、岐阜県加茂郡八百津町。その場所がどこにあるのか全く知らないまま「喜んで行きます」と答え、取材日である7月下旬が近づいて、ようやくその場所を確認したところ、連日のニュースで猛暑が伝えられている多治見市の少し北に位置していることが分かった。埼玉県の熊谷市あたりと猛暑日一の称号を争っている近辺でハチを追うのか。 あまりに暑いとハチがエサを追わないらしい。そんな日は人だって動けない。少しは涼しい日に当たらないかなと淡い期待をしていたが、天気予報によると当日は今年最高レベルの猛暑日のようだ。 そして予報は残念ながら的中、現地へと向かう途

    へぼ(クロスズメバチ)を追う人に憧れて
  • 「へえ~ここに出るのか~」選手権 :: デイリーポータルZ

    と言われましても…、というあなた達の気持ちはよくわかる。「へえ~、ここに出るのか」と言われましても、である。 でも考えてみてほしい。この感覚はみんな持っている。私達が家の近所でふだんの道とは一先で曲がった時、きっと「ここに出るのか~」という場所に出る。 それはちょっとした冒険であり、冒険の終わりには気持ちよさがあるはずだ。そしてそこに気持ちよさがあるならば、共有できさえすればレジャーになる。 雪山を板で滑った者が「怖いがなんらかの気持ちよさがある」と言ってスキーになったのだろう。仲間を集めてこの気持ちよさを共有するのだ。 そこでデイリーポータルZのWebマスターの林さんとライターの西村さんという地図好き二人と編集の古賀さんと筆者合計4人が各自「へえ~ここに出るのか~」という道を考えて集合した。 出発点はみんな分かっているが、どこに出るのかは各ルートの案内人しか分からないというルールだ。

    「へえ~ここに出るのか~」選手権 :: デイリーポータルZ
    ko-ya-ma
    ko-ya-ma 2018/06/20
    ああ、わかるよ。考察もしっかりしててとても良い記事