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ブックマーク / predge.jp (10)

  • “進捗モンスター” “寝てない自慢大会”…中小機構がファニーな動画「社畜ミュージアム」公開を決めた理由 | PR EDGE

    Case: 中小機構「社畜ミュージアム」 話題になった、または今後話題になるであろう日国内の広告・クリエイティブの事例の裏側を、案件を担当した方へのインタビューを通して明らかにしていく連載「BEHIND THE BUZZ」。 今回は、独立行政法人中小企業基盤整備機構(略称:中小機構)が今年公開したPR動画「社畜ミュージアム」を取り上げます。 長時間労働、サービス残業など劣悪な労働環境により不健全になってしまった会社によくいる社員たち(=社畜)の様子を、美術館にアート作品として表現するという様子を描いた動画です。「進捗モンスター」「寝てない自慢大会」「居残り部長」などといった、あらゆる職場で起こりそうなシチュエーションが描かれていますが、このような「柔らかい」動画を独立行政法人である中小機構が公開したという点が意外と言えます。 そこで、この動画公開の狙いやその後の反響について、独立行政法人

    “進捗モンスター” “寝てない自慢大会”…中小機構がファニーな動画「社畜ミュージアム」公開を決めた理由 | PR EDGE
  • 蘭マクドナルドが猛暑に仕掛けた “超じっくりと見てもらえて、喜ばれる”看板広告 | PR EDGE

    Case: McDonald’s McFlurry オランダでマクドナルドが実施した暑い夏にピッタリのアウトドア広告をご紹介。 今夏暑い日が続くアムステルダムのダムラクでは、7月4日に同市の“観測史上最高気温である38.6°を突破するのではないか”と予想されていました。そんな日に合わせてマクドナルドは、同社オリジナルの人気コールドデザート「マックフルーリー」のPRを仕掛けました。 マクドナルドが考えたアイディアは、「(最高気温を突破する)極限の瞬間に、マックフルーリーで市民に涼しくなってもらおう」というものでした。 街中に“日光の熱に敏感な”すりガラス付の立ち看板を設置。そのすりガラスの中にはマックフルーリーのカップが100個以上入っており、看板内の温度が38.7°を記録すると自動的にガラスが開き、“マックフルーリー無料引換券”となるこのカップを誰でも持っていけるという仕掛けです。(看板に

    蘭マクドナルドが猛暑に仕掛けた “超じっくりと見てもらえて、喜ばれる”看板広告 | PR EDGE
    ko-ya-ma
    ko-ya-ma 2015/07/21
    タダ券を特別な体験に
  • シニアのスマホ売上が約8割も増加!SNSで高齢者と若者が交流する仕組みを生み出した、東欧Vodafoneの素敵な取り組み | PR EDGE

    シニアのスマホ売上が約8割も増加!SNSで高齢者と若者が交流する仕組みを生み出した、東欧Vodafoneの素敵な取り組み Case: Sunday Grannies 世界規模で進行する高齢化社会。東ヨーロッパに位置するルーマニアでも、高齢化に伴うさまざまな現象が表面化してきていますが、中でも大きく取り上げられているのが『一人暮らしのお年寄りをどうやってケアしていくか』という問題。 調査によると、ルーマニアでは75歳以上の高齢者のうちおよそ4割が一人暮らしをしているのだそうで、お年寄りを社会から孤立させないための対策が課題となっています。 そんな状況の中、高齢者の孤独を防ぐシステム作りを目指して動き出したのが、世界最大級の携帯電話事業会社のVodafone。二人の女性の協力のもと、「Sunday Grannies」と名付けた実験的試みを行いました。 それぞれ夫を亡くし、互いに一人暮らしをして

    シニアのスマホ売上が約8割も増加!SNSで高齢者と若者が交流する仕組みを生み出した、東欧Vodafoneの素敵な取り組み | PR EDGE
    ko-ya-ma
    ko-ya-ma 2015/06/18
    売上につながってるのがすごい
  • うっとうしい行動ターゲティング広告を逆手にとった、ポストイットのバナープロモーション | PR EDGE

    Case: The banner that makes you like banners インターネットをブラウジングしていて、あらゆるページに飛ぼうとも、画面脇に何度も何度も同じ広告が表示される体験をしたことがある人は多いはず。今回は、時には“ウザく”もある、このリターゲティングバナー広告を“とってもありがたい”ものに変身させてくれるアイディアをご紹介します。 Post-it® The banner that makes you like banners from Proximity Russia on Vimeo. 過去に訪れたことがあるサイトの広告が、ユーザーを追いかけるかのように、何度も何度も画面上に表示されるというリターゲティングバナー広告。広告主側にとっては、再訪問率アップが期待できる有益な手法の一つですが、同じ広告が何度も何度も表示されるユーザー側にとっては、時にはウザったく

    うっとうしい行動ターゲティング広告を逆手にとった、ポストイットのバナープロモーション | PR EDGE
  • 世界初? “持ち運びができる”バナー広告 | PR EDGE

    Case: The Transportable Banner メルセデスのEクラス・エステートは、同クラスの中で最も車内空間が広いといいます。今回、ベルギーにおいてその点を訴求するために斬新なバナー広告が掲示されました。 到底、“広い・大きい”とは言えないサイズの「バナー広告」を使って、広々とした車内環境を訴求することがコンセプトです。 ニュース・ポータルサイトの上部に掲示されたそのクリエイティブがこちら。 一見すると至って普通のバナーですが… 突如人の手によってこの広告が取り外されて… 後方にあったEクラス・エステートの後部ドアから車内に積み込まれるという仕掛けでした。 そして「同クラスの中で最も広いんです」というコピーと「More info」のボタン。 “限られたスペース”を逆手にとって、広々とした空間を訴求するという発想が面白いですね。人々の意表を突くユニークなバナー広告でした。 世

    世界初? “持ち運びができる”バナー広告 | PR EDGE
  • 加速する『リアルタイム・マーケティング』のあり方に一石を投じる、カナダ広告代理店のセルフプロモーション | PR EDGE

    加速する『リアルタイム・マーケティング』のあり方に一石を投じる、カナダ広告代理店のセルフプロモーション Case: Reactvertising 恐怖のドッキリ体験を通じて人々に鮮烈な印象を与えるプロモーション『ExFEARiential』や、ネコを使ったプロモーション『Catvertising』など、業界のトレンドを揶揄するような意表を突いた企画を次々と立案し、広告業界における異色の存在ともいえるカナダの広告代理店「John St.」。 今回はリアルタイム・マーケティングをテーマにした、同社の取り組み『Reactvertising』を発表しました。 ソーシャルメディアとスマートフォンの普及により注目を集めている、リアルタイム・マーケティング。ユーザーが求めている情報を把握し、その時点で最も効果的なメッセージを送るという手法は、より多くの人に、そしてより効果的にリーチすることができるという

    加速する『リアルタイム・マーケティング』のあり方に一石を投じる、カナダ広告代理店のセルフプロモーション | PR EDGE
    ko-ya-ma
    ko-ya-ma 2014/11/06
    即応可能なクリエイティブ部隊を待機させてたのか。まあ、スーパーボウルは特別だから
  • クーポンをもらった人の3人に1人が来店!『女性の前で強くありたい男心』を利用したジムの会員獲得施策 | PR EDGE

    Case: Open up your strength! ロシアの男性専用フィットネスクラブ・Formannが、新規会員獲得のために実施したプロモーションです。 男性がジムで体を鍛えようと思うモチベーション、ズバリそれは『女性の前で格好いいところを見せたい』という気持ち。そんな男ゴコロに注目したFormannは、スーパーマーケットでちょっとしたサプライズを仕掛けました。 仕掛け人はこちらの女性。お腹にパッドを入れて、“守るべき存在の象徴”である妊婦に扮しています。 続いてスーパーで購入したピクルスの瓶の口の部分に瞬間接着剤を塗ってふたを閉め、絶対に開けられないように細工。 そして店内にいる男性に声を掛けました。 「すみません、この瓶のふた開けてもらえますか?妊娠しているから、しょっぱいものがべたくて…」 か弱い女性にこう言われては、手助けしないわけにはいきませんね。えいっとばかりにふたを

    クーポンをもらった人の3人に1人が来店!『女性の前で強くありたい男心』を利用したジムの会員獲得施策 | PR EDGE
  • その発想に脱帽!iPadの特性を活かした巧みなデジタル広告12選 | PR EDGE

    Case:Creative advertisement using iPad 2010年に発売された当時、世界中に衝撃を与えたiPad。4年が経った今では世界各地で大勢の人が、日々の生活で当たり前のように利用するデジタル端末に成長しています。 それに伴い、広告/プロモーションの手法もiPadの特性を活かしたものが開発され、アプリやAR技術などと絡めたケースなど、今後もさらなる可能性が期待されます。 今回は、iPadの特性を最大限に活かしたユニークなデジタルプロモーションをまとめてご紹介します。 1.iPadユーザーが凍りつく、デバイス特性を活かした電子雑誌のインタラクティブ広告 [国名:ブラジル/企業名:Bradesco Seguros Insurance] ブラジルの自動車保険「Bradesco Seguros Insurance」が自動車雑誌のiPad版に出稿した広告。 iPadで電子

    その発想に脱帽!iPadの特性を活かした巧みなデジタル広告12選 | PR EDGE
  • “貧しい人を侮蔑する”ことで逆に支援の必要性に気付かせる、人間の心理を突いた実験 | PR EDGE

    Case: Fuck The Poor ロンドンの中心部。朝の通勤時間帯に人々が忙しく行き交う中、1人の男性が「FUCK THE POOR(貧乏人なんて、クソくらえ)」と書かれた看板を背負いながらリーフレットを配っています。 貧しい人やホームレスを侮蔑するような言動に対し人々は憤り、男性に抗議します。 「どうしてそんな事を言うんだ。」「貧しい人がいるなら助ける方法を考えるべきでしょう?」 中には強い口調で詰め寄る人も。 しばらくして、同じ男性が今度は「HELP THE POOR(貧しい人に支援を。)」と書いた看板を背負い、道行く人に募金を呼びかけます。 しかしこれに対しては、立ち止まる人はおらず、みな無関心な様子で通り過ぎていきます。 実はこちら、貧困問題の解決に尽力するチャリティー団体「Pilion Trust」が行った実験です。 人々に「貧しい人を助けよう」と呼びかけてもなかなか支援に

    “貧しい人を侮蔑する”ことで逆に支援の必要性に気付かせる、人間の心理を突いた実験 | PR EDGE
  • 世界初!3分間じっとしているだけで“ビールが1本もらえる”自販機が登場 | AdGang

    Case:The First Installation That Makes You Do Nothing ヨーロッパを代表する三大ビールブランドの一つ、オランダのアムステルビールが行ったゲリラプロモーション。 突如町中に現れた真っ赤なマシーン。タイマーとベルが取り付けられており、中央に大きく“PAUSE”と書かれています。 こちらは時間に追われる現代人にも、“時には3分間何もせず、頭の中を空っぽにすることが大切である”というメッセージを発信する為にアムステルビールが設置した自販機です。 市民がこの自販機の前で3分間何もせずにじっとしていると、無料でアムステルビールが一もらえるという仕組み。 所定の場所に立ち、ボタンを押すとタイマーが起動します。 微動だにせず180秒経過するとベルが鳴り、ビールが一出てきます。 途中で携帯電話に出たりなどしてしまったら、また最初からやり直し。 “何もし

    世界初!3分間じっとしているだけで“ビールが1本もらえる”自販機が登場 | AdGang
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