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ゴジラに関するko_iti301083のブックマーク (8)

  • 1947年トーキョー・怪獣パニック - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    「海から現れた怪獣は現在、東京に向かって北上中!」 1947年5月29日、日占領軍の軍用ラジオ局WVTRが突然「東京湾に20フィートの怪獣が現れ、内陸に向かっている」という臨時ニュースを伝えました。 この放送に占領軍はパニックになり、マッカーサーも慌てて状況を確認するなど大混乱となりました。 1.  「トーキョーに怪獣が現れた!」 太平洋戦争終了後、アメリカ軍の実質的な占領下にある東京で起きた事件です。 1947年5月29日、軍用ラジオ局WVTRは、夕方のダンスミュージックの放送を突然中断し緊急ニュースを流し始めました。 「東京湾に20フィート(約6メートル)の怪獣が現れ、内陸に向かっている」 「場所は横須賀の南にある小さな漁村の沖合で、何隻かの漁船が行方不明になっている」 怪獣に関する緊急放送は続きます。 「怪獣は漁村に上陸、いくつかの村が破壊された」 「怪獣は海岸に沿って東京に向かっ

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  • 庵野秀明、『シン・ゴジラ』のドラマについて語る - ひたすら映画を観まくるブログ

    庵野秀明と『シン・ゴジラ』 どうも、管理人のタイプ・あ~るです。 さて先週、マイケル・ドハティ監督の『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』が地上波初放送され、ネット上でも話題になりました。 それらの反応を見てみると、「こういう怪獣映画が観たかった!」と絶賛している人や、「ストーリーが酷くて入り込めない」という人など、様々な意見が出ていたようです(個人的には「お祭り映画」として楽しめましたが)。 ちなみに、もともと作は劇場公開当時から賛否両論真っ二つというか、褒めている人でも「ドラマパートはいまいちだが…」みたいな感じで、絶賛派も否定派も「シナリオが雑」という点では概ね一致していたらしいです(笑)。 そんな中、庵野秀明総監督の『シン・ゴジラ』と作を比較して「『シン・ゴジラ』は人間ドラマを削ったから傑作になった」という意見が目に付いて「ん?」となりました。 確かに、『ゴジラ キング・オブ・

    庵野秀明、『シン・ゴジラ』のドラマについて語る - ひたすら映画を観まくるブログ
    ko_iti301083
    ko_iti301083 2021/06/07
    庵野監督が『シン・ゴジラ』を撮る際に頭に置いていたドラマは小松左京の『日本沈没』や『さよならジュピター』なのだろうな。構成がほぼ同じなので。
  • 「大人の鑑賞に堪えうる特撮」の四方山話 - えいざつき ~元映画ブログだったポエマーの戯言~

    ここでは題名と名称を恣意的に表記します。[敬称略] たまにネットで話題に上がるのは「大人向け」の特撮やアニメ話だが。 togetter.com togetter.com こういった話題が上がるたびに思うのは、実は1963年の『鉄腕アトム』や1966年の『ウルトラマン』放送がオタクといわれる人々の第一世代として定義されるのなら、その世代は現在61歳ぐらいになっている。つまり還暦の世代が誕生しつつある現実であり、オタク世代が一回りしつつあるという事実だ。『機動戦士ガンダム』ですらファーストからもう40年すぎているのにだ。 何が言いたいのかといえば、「大人の鑑賞に堪えうる特撮」と主張している人々がすでに老年に入ってくる現実に気が付かないで、そういった言説を振り回すのは「最近の若い者」とまったく同じだからだ。 いくら感情を集めてもロジックが伴わないなら論説にはならない、所詮はただの「感情の寄せ集め

    「大人の鑑賞に堪えうる特撮」の四方山話 - えいざつき ~元映画ブログだったポエマーの戯言~
    ko_iti301083
    ko_iti301083 2020/07/31
    ちょっと思うところがあって書いた。 #シンゴジラ #特撮 #はてなブログ
  • 失禁御免!心底怖いおすすめホラー映画ランキング

    怖くないホラー映画なんぞに存在価値はなーい!恐怖こそ至上!恐怖こそ正義!恐怖こそ勝利!そんな夜中に小便ちびるぐらい恐ろしい超絶おすすめホラー映画ランキングの発表じゃい! ホラー映画のススメ人はなぜホラー映画を観るのか? それは恐怖とは快楽であり、ストレス発散の手段であり、エロスの発動であり、つまりは進化した人間の新たなる精神高揚、もしくは安定を図る非常に高度かつ洗練された娯楽であり、我々はホラー映画を観ることによって生きるための力を得ているといっても過言ではない。 いや、少々言いすぎたかな?いやそんなことはない。ホラー映画とは我々の人生をより豊かにする現代人の嗜みなのだ!怖ければ怖いほどなお素晴らしい!怯えて震えて夜中に小便ちびるほど怖い映画でなければホラー映画の意味がない!怖くないホラー映画なんぞに存在価値はないのだ! てなわけで、そんな「失禁御免!」の心底怖いおすすめホラー映画を今回は

    失禁御免!心底怖いおすすめホラー映画ランキング
    ko_iti301083
    ko_iti301083 2019/06/30
    読み応えのある大作です。ご苦労さまでした。
  • 『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』を見て死を思え - barzamkun

    小さいころ、当たり前のようにゴジラが好きだった私は「ゴジラになりたい」と思っていた。もちろん「大きくなって努力すれば身体がなんか変化してゴジラになれるだろう」と幼心に思っていたわけではないが、理屈ではなくゴジラになりたい、近づきたいと考えていたのだ。 当時幼稚園だった私はどうすればいいだろうと考えた結果、ゴジラの鳴き声を真似してみた。喉を鳴らすように意識するとゴジラっぽい声が出るのだ。当時は『ゴジラVS◯◯』シリーズ全盛期。子供を釣るためのエサはドラえもんでも仮面ライダーでもガンダムでもなく圧倒的にゴジラだった。私が通っていた幼稚園は「今年の運動会のテーマはゴジラにしよう。ゴジラのように強い子供になろうとかそんな感じで」みたいなテーマを掲げ、クラスでいちばんゴジラの真似がうまいやつにゴジラの泣き真似をさせて行進しようとか、なんかそんな企画をやろうとしていた(なにぶん幼稚園の頃の記憶なのでデ

    『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』を見て死を思え - barzamkun
    ko_iti301083
    ko_iti301083 2019/06/01
    確かにゴジラを宗教画を見るかの様に描いていたな。
  • オタクの妄執ついにここに極まる!! アンゴジ話『シン・ゴジラ』 - えいざつき ~映画と世情と日常と~

    ここでは題名と名称を恣意的に表記します。[敬称略] 東京湾羽田沖で大量の水蒸気が噴出し、東京湾アクアラインでトンネル崩落事故が発生する。政府は海底火山か熱水噴出孔の発生を原因と判断して対応を進めようとするが、内閣官房副長官の矢口蘭堂は投稿されたネットの動画から正体不明の巨大生物が起こしたものとして進言するが一笑に付される。しかし、その正体不明の巨大生物は多摩川河口から遡上、専門家の意見であった「陸上では立てない」をも覆して蒲田に上陸する。それらは東京湾で死んだある男が仕掛けた企ての序曲に過ぎなかった。 庵野秀明 監督 関連記事 eizatuki.hatenablog.com eizatuki.hatenablog.com ゴジラ話。エメゴジ、ギャレゴジに続いて最後はアンゴジ。ちなみにアンゴジの名は自分が勝手につけました。 とは言うもののアンゴジについての感想は、これまでの繰り返しになってし

    オタクの妄執ついにここに極まる!! アンゴジ話『シン・ゴジラ』 - えいざつき ~映画と世情と日常と~
    ko_iti301083
    ko_iti301083 2018/12/16
    シン・ゴジラ はどうして多くの人々の心を掴んだのか?を考えてみました。
  • ものスゲーー 回りくどいわ!!ギャレゴジ話『GODZILLA ゴジラ』 - えいざつき ~映画と世情と日常と~

    ここでは題名と名称を恣意的に表記します。[敬称略] サンフランシスコに住むブロディ夫に東京から父が逮捕された報を知るエドワードの父ジョーは彼と共に子供の頃に住んでいた日で謎の原発事故に遭い、事故の原因を探っている父に反発して疎遠になっていたのだ。ジョーを引き取りに日にやってきたエドワードは「今度こそ」と主張するジョーに説得されて閉鎖されていた事故現場へと侵入して拘束されてしまう。そこで彼等が知ったのは、謎の巨大生物とそれを監視してきたモナークという組織の存在だった。 ギャレス・エドワード監督 関連記事 eizatuki.hatenablog.com eizatuki.hatenablog.com 三作に渡ってのゴジラ話。二回目はギャレゴジ(またはレジェゴジ)について。 日人が考える怪獣とアメリカ人が考える怪獣というよりもモンスター感に微妙な違いがある。アメリカ人にとって怪獣(モンス

    ものスゲーー 回りくどいわ!!ギャレゴジ話『GODZILLA ゴジラ』 - えいざつき ~映画と世情と日常と~
    ko_iti301083
    ko_iti301083 2018/12/15
    ギャレゴジこと『GODZILLA ゴジラ』で描かれた怪獣について考えてみました。
  • 金子修介的怪獣論「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃」(2001) - 今日観た映画の感想

    ぷらすです。 今回ご紹介するのは、金子修介監督で2001年に公開されたゴジラシリーズ25作目 『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』ですよー! この作品、僕はすっかり観た気になってたんですが、ほかの作品と勘違いしてた事に気づいて、今回観ることにしました。 画像出典元URL:https://www.amazon.co.jp あらすじと概要 グアム島沖で突然消息を絶つ米原子力潜水艦。その救助に向かった作業艇は深海で巨大な生物と遭遇する。防衛軍准将・立花は、半世紀前に東京に上陸したゴジラではないかと主張するが、兵力に慢心する軍上層部は彼の言葉に耳を傾けない。一方、TVスタッフとして日各地で起きている超常現象を追っていた立花の娘・由里は、民間伝説<護国聖獣伝記>の存在に行き当たる。そして立花の予感通りついに破壊神ゴジラが姿を現した。だが圧倒的な猛威をふるうゴジラを倒せるのは“ヤマトの守護

    金子修介的怪獣論「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃」(2001) - 今日観た映画の感想
    ko_iti301083
    ko_iti301083 2017/12/31
    怨念の具現化としてのゴジラ。
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