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歴史と宗教に関するko_iti301083のブックマーク (3)

  • 第一次世界大戦において魔術やオカルトはどんな働きをしたのか──『スーパーナチュラル・ウォー』 - 基本読書

    スーパーナチュラル・ウォー 第一次世界大戦と驚異のオカルト・魔術・民間信仰 作者:オーウェン・デイヴィス発売日: 2020/04/27メディア: 単行(ソフトカバー)現代は魔術や予言には厳しい時代であるといえる。21世紀の今ノストラダムスの大予言のようなものを多くの人が信じ込む状況は想像しがたい。だが、20世紀には多くの人が大真面目に信じていたわけだし、それは時を遡るほど顕著になる。 書『スーパーナチュラル・ウォー』は、第一次世界大戦に的を絞って、そこでオカルト、魔術、民間信仰がどのような働きをしたのかについて書かれた一冊である。兵士は様々なお守りや像を持って戦場や塹壕に飛び込んだが、どのようなお守りが人気だったのか。また、特定のものが人気である場合、なぜそれが人気だったのか。占い師や占星術師は大戦時にどのような役割を果たしていたのか、人気だったのか。 人の心のより深いところにある謎や

    第一次世界大戦において魔術やオカルトはどんな働きをしたのか──『スーパーナチュラル・ウォー』 - 基本読書
    ko_iti301083
    ko_iti301083 2020/05/18
    欧州にも多分、『帝都物語』のようなフィクションが存在するのだろうなという気がしてくる。
  • 「反お笑い」の哲学史(前編) - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    笑いを否定する哲学論の歴史 「笑う」ことは心身のリラックスやストレスに効果があることが科学的に証明されており、健康的にも笑うことが推奨されています。 一方で「どんな理由で笑うか」は結構センシティブな話題で、人種やジェンダー、宗教、特殊な身体的特徴をあげつらって笑ったことで、毎日どこかで誰かが炎上しています。笑うという行為は、いかなる理由があってもしてはいけない、という極端な主張がなされた時代もありました。 今回は歴代の「笑い」に反対する哲学者の主張を時代を追ってみていきたいと思います。 1. 反お笑いの元祖プラトン 古代ギリシア人は大変お笑い好きな人たちでした。 喜劇役者、道化師、コメディアン、伴者など笑いを専門にする職業も多彩にあったそうです。特に人々が好んだのが劇場で見る喜劇。著名な喜劇詩人、エウリポスやクセルナルコス、アリストファネス、息子のニコストラトスの作品は現代でもいくつも残

    「反お笑い」の哲学史(前編) - 歴ログ -世界史専門ブログ-
    ko_iti301083
    ko_iti301083 2020/02/17
    やっぱりここでも神学は古代ギリシャの影響があるのだな。
  • 元祖バカッター、エルサレムで尻を出す - 本しゃぶり

    新しいバカッターが話題になると、古いバカッターが掘り起こされる。 そこで俺も過去のバカッターを探してみようと思い立った。 たどり着いた先は、紀元1世紀のエルサレム。 User:Mattes [Public domain],Link バカッターは昔から ちょっと前にまたバカッターの記事を見た。最近の投稿先はInstagramでありTwitterは拡散経路に過ぎないのだが、わかりやすいからか全て「バカッター」と呼ばれている。「ソニーのiPhone」みたいなものだろう。 一口に「バカッター」と言っても、いくつかのパターンに分けられる。中でも繰り返し起き、社会的な影響が強いのは、従業員が業務中に行う悪ふざけだ。いわゆる「バイトテロ」である。俺が見た記事もそれだった。今では バカッター≒バイトテロ と言えるだろう。 相次ぐバイトテロ問題「バカッター」による炎上案件は昔から? - ライブドアニュース

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