なぜワニは死後に炎上したのか。 それは生前と死後で世界が異なったからである。 行動経済学の観点で騒動を解き明かす。 死後の祭り 例のワニが死後に燃えている。もはや《火葬》。再生できないかは不明。 直接の要因は怒涛の商業展開。「電通」の二文字は火力を増大させるに至ったが*1、それは炎上が始まってから判明したこと。俺が見ていた範囲では、書籍化のニュースで燻り始め*2、ワニの死後に商業展開告知が出たところで炎上が始まった。 商業展開は多々あるが、特に目立つのは「100日後に死ぬワニ追悼 POP UP SHOP in ロフト」だ。追悼にしてはポップすぎるデザインであるのに加え、商品数が笑っちゃうほど多い。ページをスクショするとこうなる。 100日後に死ぬワニ追悼 POP UP SHOP in ロフト https://loft.100wani.com/ それにしても何が人々の怒りをここまで掻き立てた
■シルバーサーファー:パラブル / スタン・リー、メビウス、ジョン・ビュッセマ 世界のアーティストに多大なる影響を与えた巨匠・メビウスが、生前に唯一手掛けたマーベルタイトル『シルバーサーファー:パラブル』。久々にライターに復帰したスタン・リーが紡ぐ寓話的ストーリーを、メビウスがその独特のタッチで形にした、フランスとアメリカのコミック界を代表する両巨頭たった一度のコラボレーションを、メビウス本人の指示によるリカラーリング・バージョンで収録。さらに、制作の裏側に迫るインタビュー、スパイダーマン、デアデビルなど、メビウスが描いたマーベルヒーローのポスター集も掲載。また、スタン・リー&ジョン・ビュッセマコンビによるオリジンストーリー『シルバーサーファー』#1(8/1968)も日本版に特別収録。 バンドデシネ界の巨匠メビウスがかつてスタン・リーと共に手掛けたマーベルコミックスがあると知って早速読んで
初日に見てきた。 俺、完全に杜王町の住民目線だった。 シッチェスに行ったのはオレです。 行った、観た、書いた ついに実写版『ジョジョの奇妙な冒険』が公開された。 さっそく見てきたので感想を書く。原作を読んでいる人間にとってはネタバレにならない。原作を読んでいない人間は、まず1巻から読むことを薦める。あの映画は原作を知っている前提の作りだ。 それで感想なのだが、観ながら一貫してこう思っていた。 俺は… この道に見覚えがある… この海岸沿いの道を知っている 澄み渡る大気に満ちたこの街並みを! 以前記事に書いたように、俺は年末にシッチェスへ聖地巡礼してきた。 まだ予告動画も無かったため、見て回ったのは公式ツイッターで挙げられた場所がメインとなる。それでもその全てが本編でも使われ、他にも俺が行った場所が次から次へと出てきた。例えばこの店。 わざわざ「杜王店」と名乗っているので、絶対に使われるだろう
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