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2020年4月9日のブックマーク (3件)

  • 186 感染大陸 - ワンコイン・ムービ-レビュー

    あらすじ 「疑似インタビュー」 疫病が流行した結果、生き残っている人類はたったの186人にまで減ってしまった。よし!生き残った連中とおしゃべりして記録映画を作ろう!そう、作はオッサンたちによるインタビューごっこによってつぎはぎされたクリップ集である。 「私ははちみつを育てているの♪」「こ・づ・く・り・しましょ♥」「自転車に乗るのは楽しい」といったオッサンオバハンのクソどうでもいい感想がモニタを汚していく。78分という上映時間の短さが無ければ私の精神はより毒されていただろう。 パンデミックにより文明が崩壊しているはずなのに、彼らの清潔感は半端ない。家は埃1つなく服も汚れていない。オッサンのひげは整えられており、オバハンは眉を引きお化粧をする始末。撮影の道中、通りがかったトンネルに牛さんの絵が描いてあったのは何の意図があったのだろうか。その魂のないラスコー気取りは非常に鼻についた。 完成した

    186 感染大陸 - ワンコイン・ムービ-レビュー
    ko_iti301083
    ko_iti301083 2020/04/09
    ふと思ったんだが、この邦題はもしかして『情熱大陸』のパロディか? 総合評価・星1つ
  • アイリッシュマン - シネマ一刀両断

    彼らが映画史に間に合ったのではない。映画史の方が彼らに間に合ったのだ。 2019年。マーティン・スコセッシ監督。ロバート・デ・ニーロ、アル・パチーノ、ジョー・ペシ。 トラック運転手のフランク・シーランは、マフィアのボスであるラッセル・バファリーノと知り合う。ラッセルに気に入られたフランクは殺しを請け負うようになり、全米トラック運転手組合委員長のジミー・ホッファを紹介される。やがてフランクはジミーの右腕に上り詰めるが、ジミーの権力に陰りが見え始める。(Yahoo!映画より) おはようじゃいー。 自宅待機の気運が高まりつつあることの余波なのか、PV数が緩やかに上昇し続けております。断っておくけど、ただでさえ家にこもってイライラしてる時に『シネマ一刀両断』なんか読まない方がいいですよ。 基的にウチのブログは、心にだいぶ余裕のある人が読んで「また阿呆なこと書いてるなあコイツ。ゆるす」という具合に

    アイリッシュマン - シネマ一刀両断
    ko_iti301083
    ko_iti301083 2020/04/09
    スコセッシが老いを感じさせない冴えを魅せているところが逆に老いを感じてしまう奇妙な感触だった。フランケンハイマーや深作みたいな。
  • コダマプレス/『アマゾンの悪魔の山』 - これでもくらえ

    ko_iti301083
    ko_iti301083 2020/04/09
    反核メッセージなのか。