今日、母の見舞いに行ったら朝から痛みが出てきたらしくモルヒネを投与する事になりました。 どうやら死期が近いのかなぁって。年甲斐もなく母の前で号泣しギュッと抱きしめました。「まだまだ生きるんだろ!」とオヤジ。母はオヤジの就職祝いをしたいらしく家に帰ってご飯を作ると言ってました。もう家には帰れませんが。一番心配をしてくれていた母。 それを聞いたオヤジはまたまた号泣。男って何歳になってもマザコンです。 明日は小樽から妹夫婦と姪っ子が母に会いにきます。多分母も自分の死期を感じてるのかなぁ?小樽にいる妹に会いたいと言ってました。 意識のあるうちに会える事が出来るのは何よりです。ただ予断は許さない状況でいつ急変してもおかしくないそうです。 意識のあるうちに最期の瞬間を見とれる事がオヤジの希望ですが叶うかわかりません。また日曜日に会いに行ってきます。出来る限り側にいれるのが親孝行かなって。涙は止まりませ