週足 日足 高値105.725、安値105.335、始値105.459、終値105.618小幅な陽線での引けとなりました。 昨日のドル円は翌日に米大統領選挙の公開討論会を控えている事もあり、小幅な値動きに終始しました。 東京時間では、ドルは前日からの上値の重さを意識してか下値を試す動きとなりましたが、寄り付きより10pipsほど下に控えていた5日移動平均線を割り込む程の勢いはなく、欧州時間にかけてドルは反発しました。 欧州時間では、ドルは105円半ばでの値動きとなり、前週末高値を更新する動きも見られましたが、上値は重く、そこから上昇する形は見られませんでした。 ニューヨーク時間に入ると、新型コロナウィルスの感染拡大により、ダウは下落しましたが、為替面ではリスクオフのドル買いは見られず、ドル円は小幅な値動きに収支する形となりました。 市場では本日10:00に行われる米大統領選挙の公開討論の結