Appleが9月の発表に向けて準備を進めている新型「iPhone 15」シリーズについて。 積層型バッテリー技術が採用されるという情報が出ています。 新しいiPhoneのイメージ積層型バッテリー技術によって、無駄なスペースが少なくなり、エネルギー密度を高め、大容量化できるようになります。また、発熱も一箇所に集中するのではなく、セル全体に分散されるため、バッテリーの寿命も延びるという利点もあります。 電気自動車(EV)はすでに、高出力と急速充電が可能で、エネルギー密度が優れていることから、積層型バッテリー技術を採用しています。 また、今回の情報によると、Appleが40Wの有線充電と20WのMagSafe充電を模索しているようです。ただし、今年のiPhone 15と来年のiPhone 16のどちらから採用されるのかはまだわからないようです。 原稿のiPhone 14 Pro Maxは最大29