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ブックマーク / kuniaki.hatenablog.com (29)

  • 20220818 6th EP「ファッションショウ 破壊盤」ライナーノーツ - 邦秋の、ギャラリー「個と場」

    この度、個人名義6枚目のEPが完成しました。 前作「国亜紀」は、自分の理想の音楽を詰め込んだ一枚となり、大きな達成感がありましたが、そこから次に向けて制作のモチベーションを湧かせるにあたり、今回は一曲一曲に今までの自分を超える挑戦を課していこうと決意。 その方向性が決まった時からEPタイトルは、「従来以上に色とりどりの曲に溢れた1枚になる」ことを見越し「ファッションショー」と名づけ、曲作りを進めてまいりました。 そして、そのアイデアを早速イラストレーターYHiRO君に相談したのが2021年の8月。そこから、約1年間をかけてイラストを制作してくれました。 完成作品として、「破壊バージョン」と「創造バージョン」の2パターンが誕生。毎回複数案を準備してくれるという手厚い配慮がありがたい限りです。 YHiRO君人としては、どちらかを採用してもらえば、という気持ちだったようですが、前述の通り挑戦に

    20220818 6th EP「ファッションショウ 破壊盤」ライナーノーツ - 邦秋の、ギャラリー「個と場」
    kobonemi
    kobonemi 2022/08/21
  • 20220611 Digital Single「エターナル・ラヴ」 - 邦秋の、ギャラリー「個と場」

    2022年6月9日、新曲「エターナル・ラヴ」がリリースされました。 以前のブログでも紹介した通り、私はFrekulさんを活用して音楽のアップロードを行わせていただいており、その場合リリース日の設定などはできないのですが、今回は奇しくもロック曲が6/9ロックの日に公開されるという奇跡に恵まれました。 エターナル・ラヴ 邦秋 ロック ¥255 provided courtesy of iTunes 曲調に関して、普段はあまりモチーフを名言しないのですが、今回は白状します。 このエターナル・ラヴは、GREEN DAYのHOLIDAYやAFIのMiss Murderのような、シャッフルビートに乗せて「ヘイッ!」と叫べる曲を創ってみたくて形にした作品です。 ですので、作曲段階での仮タイトルは「Miss Holiday」だったほど。 最終的には私らしさも加味して完成させられたと思っております。 歌詞は

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    kobonemi 2022/06/20
  • 20211205 iiyama製のノートパソコンを導入しました - 邦秋の、ギャラリー「個と場」

    職場のパソコンについて。 これまでは会社一律で揃えているデスクトップを使用していました。 しかし、Adobe Premiere Pro、InDesign、PhotoshopやIllustrator等を使用する機会が多くスペックが追いつかないこと、採用活動やキャリア教育などでプレゼンをする機会が増え、パソコンを持ち運べるようにしたいこと等を理由に、ノートパソコンへの買い替えの許可が下りたので先日早速新調しました。 今回選んだのは、iiyamaのSENSE-15FH041-i7-UHPX-CMG [CG MOVIE GARAGE]。 主なスペックは以下の通りです。 サイズ:15.6型 CPU:Core i7-10700 8コア グラフィックス:UHD Graphics 630 メモリ:32GB ストレージ:500GB SSD その他:SD(HC/XC)/MMC対応カードリーダー、HDMI、有線

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    kobonemi 2021/12/06
  • 20211129 5th EP「国亜紀」ライナーノーツ - 邦秋の、ギャラリー「個と場」

    バンド休止に伴うソロ活動を始めて5枚目のEPとなりました。 今回のタイトルは「国亜紀」。 前作「正午の実験室」は、「実験」の名の通り音楽制作のアプローチ自体にコンセプトがありましたが、この「国亜紀」というネーミングには特に内容との直接的な繋がりはありません。 とある日にテレビで「白亜紀」の字面を目にした時に、邦秋とかけて「国亜紀」という言葉が思いついただけ。 しかし、前作の意識的な実験を経て、今一度自然体で作詞作曲をした作は、結果として、今までで1番自分の好きな音楽性を詰め込めた自信作になりましたので、その点で自身の名前(の響き)を冠したタイトルになったのは功を奏したと感じています。 1. 夢紫 ゆめむらさき、と読みます。 これは、私自身が接した身近なものとの別れに際し書いた楽曲。 やり場のない悲しみをどこにぶつけるでもなく、ただただ柔らかくて優しい何かに身も心も委ねたかった心情を表しま

    20211129 5th EP「国亜紀」ライナーノーツ - 邦秋の、ギャラリー「個と場」
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    kobonemi 2021/12/03
  • 20211006 Digital Single 『美と刺激』がリリースされました - 邦秋の、ギャラリー「個と場」

    今後リリースが予定されている5th EPから、三連続シングル配信の最後の作品。 今回は、私の音楽活動史上、最も美しい曲を作ってみたいという想いで制作しました。 ぜひお聴きいただけましたら幸いです。 美と刺激 - Single 邦秋 ロック ¥255 music.apple.com www.youtube.com 歌詞は、以下からご覧ください。 kuniaki.hatenablog.com

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    kobonemi 2021/10/20
  • 20201113 iPhone12 mini購入 - 邦秋の、ギャラリー「個と場」

    2020年11月13日。 ついに、AppleよりiPhone12 miniが発売日されました。 iPhoneは片手で使うに限る、と思っている私は、ここ数年ずっとiPhone SE(第一世代)を使用していたのですが、いつしかその販売も終了し、挙げ句の果てにはAppleiPhone SE(第二世代)ですらコンパクトであると謳い始め、それより小さなiPhoneがリリースされることすら諦めざるを得ない上記が続いておりました。 振り返ると、小さなiPhoneを想う私の気持ちはとても深く、約3年前には勝手にこんな機種を妄想したこともありました。 こんな風に自分に言い聞かせていたこともありました。 Apple社に拙い英語でメールを送ったこともありました。 そんな私の気持ちをよそに巨大化だけが進んでいくiPhoneを前に、いよいよAndroid端末に浮気してしまおうかとさえ思い始めていた頃、 少しずつ「

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    kobonemi 2020/11/23
  • 20200714 ウェブ番組「ロゴ談」に出演します - 邦秋の、ギャラリー「個と場」

    2020年7月16日(木)20:15より、ウェブ番組「ロゴ談」に出演させていただきます。 この番組は、私の小〜高校の同級生で、現在は神奈川県を拠点に活躍するブランディングデザイナー小崎直利さんが、"インキュベーション軍師"吉井慎人さんと共に、ゲストを交えて「ロゴ」について語る1時間。 毎週欠かさず見ておりましたら、自分も出演させていただける運びとなりました。 「ロゴデザインを皆にとって身近な存在にしたい」というお二人の想いに賛同し、非クリエイティブ職の人間の立場から、ロゴを見る楽しさについて感じていただけるお話ができればと思います。 番組放映中にコメントを頂けましたら、リアルタイムでリアクションできると思います。 ぜひ当ブログをお読みの皆様も参戦してください! ロゴ談 #10

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    kobonemi 2020/07/24
  • 20200720 HONDA Nシリーズにハイフンがつくようになった理由の推論 - 邦秋の、ギャラリー「個と場」

    www.facebook.com 前回の記事でも触れた通り、先日ウェブ番組「ロゴ談」に出演させていただきました。 この番組は、小崎直利さん(㈱KOZAKIKAKU)と吉井慎人さん(㈱GLOCAL GUNSHI)とゲストの3名が、ロゴデザインに関するゆるいトークを繰り広げるもので、毎週放送されています。 このレギュラー2名が、話を引き出すのも膨らませるのも天才的で、毎週トークは大盛り上がり。 先日の私の出演回では、頭の片隅に閉まっていたどうでもいい推論をついつい述べてしまいました。 稿では改めてその推論に触れ、出来る限りの事実確認も行ってまいろうと思います。 その推論とは、次の通り。 「ホンダのNシリーズについて。 現在は、N-BOXやN-VANのようにハイフンがついているが、このハイフンは、N-ONEが英単語の"none"(意味: 何も…ない)とならないように付けられ始めたのが起源ではな

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    kobonemi 2020/07/24
  • 音楽談義 #01 「良い歌詞の定義」1/3 - 邦秋の、ギャラリー「個と場」

    これは、ブログ管理人である邦秋と、シゲ氏(Real Hiphop Neo Japan)の楽しい会話を文字に起こしたいという邦秋の願いを形にしたものです。緩くも深そうな話をお楽しみください。 [対談日:2020/06/14] 客観的に「良い歌詞」とは 邦秋(以下、邦): それにしても仕事以外で事前に議題、というか宿題を与えられたのは初めてだな。 シゲ(以下、シ): ま、俺も誰にでもそういうことをしてるわけではないよ(笑) 邦: だろうね(笑) で、今日ウチらが会うにあたって、事前にもらった宿題が「良い歌詞の定義とは」「良い歌詞の曲とは」を考えてくるように、とのことだったんだけど、なぜ今このテーマを? シ: 俺の周りにいる音楽を語れる仲間はみんな演奏する側の人間で、歌詞に注目する人たちじゃなかったんだけど、最近彼らから歌詞好きの俺に対して「何か良い歌詞の歌を教えてよ」ってリクエストがあって。

    音楽談義 #01 「良い歌詞の定義」1/3 - 邦秋の、ギャラリー「個と場」
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    kobonemi 2020/06/16
  • 自由な火の鳥 - 邦秋の、ギャラリー「個と場」

    綿よりも軽いシナリオと 彩りのない映像で 海に向かって歩く度 割れていく波を記録する 無数にそびえるアンテナに 届くことなく墜ちていく 砂の日々、風に流され遠ざかっていく 台風の目の中で立ち尽くして、独り ひとりでも狭いこの路地で すれ違えど、ただすり抜ける 閉じ込められているこの花は 誰も知らない間に枯れていく 空気のよう、自然に馴染んでいるわけでもなく 単に徐々に透明になるだけのヒストリー 歩き続けた先で灰になり空を舞う その時初めて自由を得る孤独な火の鳥

    自由な火の鳥 - 邦秋の、ギャラリー「個と場」
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    kobonemi 2020/06/09
  • 20200419 アフターコロナに関する独り言 - 邦秋の、ギャラリー「個と場」

    働き方改革の旗が振られてもさほど働き方が変わらなかった2019年。 しかし今、新型コロナウイルス感染症という人類にとっての強敵が現れ、それによりテレワークやウェブ会議などが一気に加速しているのは皮肉な話です。 では、いわゆるアフターコロナの世の中は、それ以前の姿に戻るでしょうか。 恐らく答えは否。 今まで当たり前と思ってやってきたことが、今回「不要不急」のフィルターによって選別されたわけで、わざわざその「不要」なことを再開する必要性があるはずがないのです。 さらに、コロナウイルスが最初で最後の脅威であるという保証もありません。また新たな感染症が発生するときに備え、私たちは生き方を、そして生きる仕組みを見直さざるを得ないと思っています。 さて、家など、職場ではない場所で仕事ができるようになる条件としては、企業の持つあらゆるデータを電子化しておく必要があります。 これを機に世の中の電子化が一層

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    kobonemi 2020/04/19
  • 自由への憧れ - 邦秋の、ギャラリー「個と場」

    肉眼では見えないウイルスが 肉眼では見えていなかった人の音を炙り出している 人は働く どう働くか、その選択肢の大きな分かれ道は、従属するかしないか 従属することを選んだ人たちは、組織のルールブックに従って 時間、場所、服装など、それぞれにある種の制約を課せられている そして、たとえ従属者が1億円の仕事を勝ち取ってきても、 その者のその月の銀行口座に大きな波は訪れない 組織は、人を定額にて働かせたいように働かせられるサブスクリプション契約のような方法を用いて、 従属者は、自分を犠牲にして組織のために生きることを約束させられている 片や、従属しない道に進んだ人は 厳しさを伴う自由のもと、あらゆる側面において自らで責任を取ることを選んだ 時間、場所、服装などの制限から解放され、ただ生き残ることができることこそ正解の証 そして今、 ウイルスと人類との戦いが激しさを増し 従属して来なかった者から我

    自由への憧れ - 邦秋の、ギャラリー「個と場」
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    kobonemi 2020/04/17
  • 20200414 星野源さんの「うちで踊ろう」をめぐる滑稽な騒ぎ - 邦秋の、ギャラリー「個と場」

    星野源さんがアップし、コラボを呼びかけた動画「うちで踊ろう」に、安倍首相も参加した件でネットが盛り上がっている件について。 題に入る前に、前提として私見を申し上げると、今回安倍首相がアップした動画は、確かに閲覧者を幸せにするにはほど遠い作品だと感じています。 ただ、安倍首相が、この企画をご存じで、自分で編集し、動画をアップできる状況にあったかと言えばそんなはずはないかと。 むしろ、首相の側近が最近のネット上の流行を察知した上で、「これに参加すると国民からの支持が得られる」などと首相に助言し、作品を制作した方がいたのだろうと推察します。 その方(かた)が、炎上させる意図をもって投稿したなら内部の敵であると言わざるを得ませんし、心から国民に喜んでもらいたいと思って作られたなら、そんなセンスゼロな方は二度と広報活動に関わらせない方がよいでしょう。 さて、題です。 冒頭に述べた件のネットでの

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    kobonemi 2020/04/17
  • 20200416 うたつなぎ - 邦秋の、ギャラリー「個と場」

    新型コロナウイルス感染症拡大防止に向け、外出の自粛が要請されている中、ウェブ上では様々な企画が繰り広げられています。 その中の一つが「#うたつなぎ」。 歌唱動画をTwitter上に投稿し、次の歌唱者を指名するもので、LOCAL CONNECTのISATOさんという方から始まったと言われています。 個人的には、野生爆弾のくっきー!さんが清春さんを指名しており、その動向が気になっていたのですが… #うたつなぎ ロットングラフティーのNOBUYA@nobuya_official からのバトン。 名曲を歌わせていただきました。 心をこめこめして❤︎ そんでそんで 次のお方は な❤︎な❤︎なんとっ#清春 様に繋いじゃいますよぉ❤︎@ki_spring お手数ですがよろしくお願いしまぽよ❤︎ pic.twitter.com/Bo03xyOWT0 — 肉糞亭スポーツ (@yodareyodare) 20

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    kobonemi 2020/04/17
  • 20191231 2019年を振り返って - 邦秋の、ギャラリー「個と場」

    2019年の初め、「誰かの役に立てる一年でありたい」という年頭所感を残しました。 自分自身で為せたこと、自分が生きてきた中で出会ってきた人と人を結びつけることで為せたこと、様々な実績を残せたという自負もありつつ、もっと優しくなれた瞬間や、もっと柔軟にできた出来事もあったはずだという後悔もつきません。 生まれ出た意味を感じるためにも、2020年は今年以上に人々のためにできることに努めていきたいと思っています。 バンド停止中も、ライフワークとして細々と継続している音楽制作活動については、来年はただの配信だけではなく、ワンアクション起こせそうな話が持ち上がっています。 7月。 実現すれば面白いものに仕上がるはずです。また動きがあればこちらにて発信していきたいと思います。 最後に、今年制作した楽曲の歌詞を振り返らせていただきたいと思います。 2019年もギャラリー「個と場」にお立ち寄りくださり、誠

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    kobonemi 2020/01/02
  • 20191128 隙のない3拍子コピー - 邦秋の、ギャラリー「個と場」

    12月が迫っています。 12月は、各地で「飲酒運転根絶強化月間」が取り組まれており、宮崎県交通安全対策推進部からも実施要綱が発表されています。 その要綱の内、「飲酒運転の根絶」の項目には… 飲酒運転は犯罪であり、 「絶対にしない・させない・許さない」を徹底しよう というフレーズがあります。 飲酒運転は厳禁です 語尾を揃えて3つ並べる(「3拍子コピー」と命名します。)ことで力強いメッセージに聞こえるのは、私たちの中に非核三原則が根付いているからだと勝手ながら考えています。 核兵器をもたず、つくらず、もちこませず これは、現在進行形として核兵器を持たない(=持っているものは手放す)、そして未来においても核兵器を作って生み出さない、そしてそれだけでなく外部からも持ち込ませない、という非核に向けてあらゆる方向から取り組む3柱です。 話を飲酒運転根絶強化月間に戻しますと、こちらの「しない・させな

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    kobonemi 2019/12/06
  • 20191029 矢印って難しい② - 邦秋の、ギャラリー「個と場」

    こちらの音楽プレーヤー。 私は、次の曲を聴くのに、決まって「TRACK/TUNE」の下矢印を押してしまいます。 でも、次の曲を聴くには上矢印を押すのが正解なのです。 「なぜいつも間違えてしまうんだろう?」と自分でも気になっていました。 恐らくその答えは、 iTunes(現: ミュージック)アプリ等、視覚的に並べられた音楽を聴くことに慣れ過ぎたため、プレイヤーから流れる曲の順番は、「プレイリスト」の名の通り、リストの上から下に向けて再生されていくと直感的に思っているのだと思います。 だから、私にとっては「次の曲は下方向」なのでしょう。 曲の移動ボタンが左右に配置されていれば、再生ボタンが右向きなので、「右方向が次の曲」というのがわかりやすいはずです。 思えば、曲の移動ボタンが縦方向に配置されていること自体、珍しいのかもしれません。 矢印って難しい。

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    kobonemi 2019/11/02
  • 20191021 「宇崎ちゃんは遊びたい」×献血コラボキャンペーンについて - 邦秋の、ギャラリー「個と場」

    先日から、ツイッターのタイムライン上に「不適切な献血ポスター」を巡ってのツイートが流れていました。 何が起きているのかよくわからなかったのですが、調べてみると以下のようなことが起きているようです。 ①日赤十字社は、「宇崎ちゃんは遊びたい!」という漫画と献血コラボキャンペーンを実施し、これに関するポスターの掲示やグッズの作成を行っている。 ②「宇崎ちゃんは遊びたい!」は、Twitter上に掲載されていたショート漫画から始まり、後にニコニコ静画上のウェブコミック配信サイト『ドラドラドラゴンエイジ』で連載が行われ、単行化に至っている作品である。 ③Unseen Japanというツイッターアカウントが、”I admire the work the Red Cross does, which is why I’m disappointed that @JRCS_PR in Japan would

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    kobonemi 2019/10/29
  • 20190927 英語のスペルミスにご用心 - 邦秋の、ギャラリー「個と場」

    いつもお世話になっている薬局の入り口の飾り。 Wellcomeと書いてあり、ずっと気になっていたのですが、いつの間にか「Welcome」と修正されていました。 お店の看板やチラシには、皆さんが気づかない間違いが多くあります。 デザインを依頼する方や実際にデザイン業務を担っている方。これを機に、使用されている外国語については、しっかり辞書を調べて確認してみて下さい。 私が思う、大変多く見られる間違いは以下の5つです。 Degital → 正しくは、Digital infomation → 正しくは、information wellcome → 正しくは、welcome X'mas → Xmas もしくはChristmas 1th, 2th, 3th → 正しくは、1st, 2nd, 3rd ※11th, 12th, 13thは正しいですが、20以降は21st, 22nd, 23rd) それ以

    20190927 英語のスペルミスにご用心 - 邦秋の、ギャラリー「個と場」
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    kobonemi 2019/09/28
    身に覚えあります。
  • 20190920 Apple社によるデザインの修正 - 邦秋の、ギャラリー「個と場」

    以前、デザインがシンプルさを追求し過ぎて、むしろわかりづらさを生む危険性がある、という事例として、iPhoneのミュージックアプリについて言及しました。 20190709 2つの選択肢のデザイン - 邦秋の、ギャラリー「個と場」 それが、9/20に正式にリリースされたiOS13にてしっかりと是正されておりました。 ご覧の通り、新しいデザインでは、灰色の枠の中で、Apple MusicとYour Libraryの選択肢を、影付きの白いバーが行き来する仕様となりました。 選択したい側にその白いバーを持っていくのですが、その際、選択された方の文字が太字になるという徹底ぶりです。 アプリ全体のデザインは大きく変わっておりませんが、ここだけ手が加えられたということは、同じ課題感を持った方がいらっしゃったということでしょうか。 デザインのブームとして、より単純に、よりフラットにという流れがありましたが

    20190920 Apple社によるデザインの修正 - 邦秋の、ギャラリー「個と場」
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    kobonemi 2019/09/22
    おお!今度は分かりやすいですね。