パーツのハンダ付けを開始しました。 電子工作の定石通りに、背の低い IC 用ソケットからハンダ付けです。 Arduino Nano と Si5351 モジュールも丸ピンソケットに挿し込めるようにしました。 秋月電子で売っている、 丸ピンIC用ソケット 丸ピンIC用連結ソケット を使いました。 足の細い方は "丸ピン IC 用ソケット" 側に、太い方は基板側となるので注意が必要です。 Arduino Nano にピンが真っすぐにハンダ付けできるように、あらかじめ2つのソケットを連結しておきました。 基板側はまだハンダ付けしません。 Arduino Nano 側のピンからハンダ付けして、その後で基板側をハンダ付けします。 こうすることで、基板側の丸ピンソケットに Arduino Nano はピッタリ挿し込めるようになります。 Si5351 モジュールも同じようにピンソケットを取り付けました。
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