iOS版Chrome、Face IDやTouch IDでシークレットタブをロック可能に ベータ版でテスト中 - こぼねみ
GoogleはiOS版ChromeでFace IDやTouch IDを使ってシークレットタブをロックする方法をテストを行っています。 現在公開されているベータ版ではシークレットタブをロックすることで、TouchやFace IDを使ってユーザー自身であることを確認するまで、中身が見えないようにぼかされて表示されるようになります。 「設定」＞「プライバシー」＞「シークレットタブをロック」で設定します。 Googleがテスト中のiOS版Chromeベータ Googleは複数のアプリでマルチタスクを行う際に「より安全性を高める」ための方法だとしています。 また、「ちょっと検索させて」と言われて自分のiPhoneを誰かに少しの間だけ貸したりする場合にも便利かもしれません。 シークレットタブをロックする機能はGoogleアプリにも搭載されており、15分後にシークレットモードに戻ったときにFaceIDま
Apple、WindowsでiCloudキーチェーンを利用可能にするChrome拡張機能を追加【更新】 - こぼねみ
AppleはWindows版iCloudの最新バージョンをリリースしていますが、その中に、Chrome用に設計されたiCloudパスワード拡張機能を導入しており、これによりWindows上でiCloudキーチェーン機能が利用できるようになることが判明しました。 「iCloud Passwords Extension For Chrome」 このアップデートでは「iCloud Passwords Extension For Chrome」のサポートが追加されています。 Windows版iCloudのバージョン12をインストールすると、iCloud キーチェーンのロゴが入った新しい「パスワード」セクションがアプリに追加されます。 ただし、この機能にチェックを入れて適用させるとChrome拡張機能「iCloud Passwords extension for Chrome」をダウンロードするよう
Google、macOSのダークモードをサポートした「Chrome 73」をリリース - こぼねみ
Googleは、Windows、Mac、Linux向けに「Chrome 73」アップデートをStableチャンネルにて行うことを発表しました。 今後数日から数週間にかけて展開されます。 最新バージョン「Chrome 73.0.3683.75」には数多くの修正や改善が含まれています。 加えて、このバージョンはmacOSのダークモードを初めてサポートしています。 macOSユーザーがChromeでダークモードを試すにはシステム環境設定でダークモードを設定する必要があります。 これまでのバージョンとの違いを見ると、一目瞭然です。 左が最新バージョン、右が旧バージョンのMac版Chrome 一見するとChromeのシークレット モードのようでもあります。 現時点ではMac向けのみとなっていますが、今後はWindowsでにも搭載されるはずです。 Source：Chrome Releases, 9to
パスワードが漏洩していないかチェックしてくれるChrome拡張機能「Password Checkup」が公開 - こぼねみ
Googleは、Google Chromeの拡張機能「Password Checkup」を無償公開しました。 「Password Checkup」は、ブラウザーで入力したログイン情報が漏洩していないかをチェックし、問題がある場合は警告しパスワードの変更を促してくれます。 過去にログイン情報の流出が確認されている40億件以上のデータと、入力したIDとパスワードが一致する場合に警告してくれるそうです。 非常に気になる点は、自分の入力したアカウントとパスワードをGoogleに知られてしまうことですが、「Password Checkup」はスタンフォード大学と共同で開発されており、ユーザーのログイン情報はハッシュ化・暗号化して検知を行うため、Googleにも知られることのないそうです。 Googleによれば、パスワード診断で、アカウント、パスワード、デバイスに関する識別情報がGoogleに報告され
Google新型7インチタブレットはNexusブランドでAndromeda搭載か 年内発売とも - こぼねみ
AndroidとChrome OSを統合したGoogleの新OS「Andromeda」と搭載製品について先日の続報。 Nexus7の後継となるであろう新型7インチタブレットは、PixelブランドではなくNexusブランドとして発売されるという情報。しかも、開発者向けの可能性はあるものの初のAndromeda搭載デバイスとなるという見方を9to5Googleが伝えています。日本語ではITmedia ニュースやCNET Japanで確認できます。 この新型タブレットはデフォルトでAndroidを搭載しているが開発者向けにAndromedaのプレビューバージョンを利用できるようになるという情報もあります。これまでこの新製品はHuawei製で7インチ液晶と4GB RAMを搭載するといわれていました。発売時期についてまだ不明ですが、年内ともいわれています。 もう1つの新製品、Andromeda搭載の
AndroidとChrome OS統合「Andromeda」を10月4日発表か - こぼねみ
Googleは10月4日（火）に発表イベントを開催します。日本時間では10月5日（水）午前2時です。 イベントの模様は公式サイトでライブ配信されますが、このタイミングでAndroidとChrome OSの統合も発表されるという情報。 Android Policeが伝えているもので、日本語ではITmedia ニュースで読むことができます。 AndroidとChrome OSは統合され新たに「Andromeda」という名称になるというのですが、そんな一大発表の根拠として紹介されているのがAndroid、Google Play、ChromeのSenior VP、Hiroshi Lockheimer氏のツイート。 We announced the 1st version of Android 8 years ago today. I have a feeling 8 years from now
Chromeにストリーミングビデオをダウンロードできるバグ、NetflixやAmazon Primeから違法ダウンロード可能になる懸念 - こぼねみ
Chromeブラウザにストリーミングビデオを簡単にダウンロードできてしまうバグが発見されました。 Googleが問題を修正しない限り、NetflixやAmazon Primeのような動画ストリーミングサービスは多くの著作権侵害に直面するだろうとArs Technicaは伝えています。 WIREDによれば、イスラエルとドイツのセキュリティ研究者は、Chromeブラウザを使って、Googleの採用するシステムの脆弱性を利用したストリーミングメディアのコピーを保存する新たな方法を発見しました。 Googleはまだ修正を行っていないようです。 この脆弱性はGoogleがChromeに実装するWidevine EME/CDM技術にあるようです。この技術は暗号化されたビデオをストリーミングする際に用いられます。 研究者らは脆弱性を証明するビデオを公開しています。 Source：WIRED
MacBookでChromeのレインボーカーソルを解決 - こぼねみ
MacBook 12インチを使っていて、頻繁に虹色のレインボーカーソルが出現してしまう現象に悩まされていました。 特にGoogle Chromeブラウザを使う場合に何度も遭遇します。 一旦レインボーカーソルが出ると30秒ほどChromeがまったく動かなくなります。あちこちクリックすると更に待ち時間が伸びてしまう感じです。 ネットで検索してみると、原因の1つとしてブックマーク数が影響している模様。 確認してみると2千だったか数千個単位のブックマークがありました。 これを500個ほどに減らしてみたところ、見事に改善。レインボーカーソルも出なくなりました。 以下、自分で試した方法です。 環境 Chromeをメインブラウザにしているので、所有するほとんどのデバイスにインストールしています。 Windows A Windows B MacBook iPhone iPad Android 合計6台でC
Google Chromeが2016年4月でWindows XP/Vista、OS X Snow Leopard/Lion/Mountain Lionのサポート終了 - こぼねみ
Googleは、ウェブブラウザ「Chrome」のWindows XP、Vista、OS X 10.6 Snow Leopard、10.7 Lion、10.8 Mountain Lionのサポートを2016年4月で終了することを発表しました。 2016年4月以降も上記プラットフォームで動作するものの、アップデートやセキュリティフィックスは受取れなくなります。 今回のサポート停止の理由としては、MicrosoftやAppleがこうした古いプラットフォームのサポートを積極的に行っていないことを挙げています。 今後もChromeをセキュアに保ち利用し続けるには、Windows7以降、OS X 10.9 Mavericks以降にOSをアップグレードする必要があります。 スポンサーリンク MicrosoftはInternet ExplorerやEdge、AppleはSafariをそれぞれ提供しています
Windows 10でバッテリー駆動時間の長いブラウザは？IEとEdgeが優秀、Chromeが最も短いというテスト結果 - みこぼね
Google Chrome、Internet Explorer、Microsoft Edge、Opera、Firefoxの各ブラウザでどのくらいバッテリー駆動時間が異なるのか、Digital Citizenが興味深いテスト結果を公開しています。 ブラウザによってノートPCやタブレットPCのバッテリー寿命が異なることを確認できると思います。 結果を先に言えば、対象の3台のPCで、Chromeが最もバッテリー駆動時間が短くなりました。一方、IEやEdgeは最もバッテリー駆動時間の長いブラウザとなりました。Surface Pro3の場合、約1時間もの違いがありました。 バッテリー駆動時間を延長させたい場合のブラウザ選びの参考になると思います。 スポンサーリンク テスト環境を確認しておくと、 テストブラウザはその時点での最新バージョンです。 Firefox 41 Google Chrome 46
最新Chromeでメモリー使用量削減、バッテリー駆動時間延長 - こぼねみ
Googleは最新の「Chrome 45」安定版でFlashベースの広告をデフォルトで停止する設定を有効にしましたが、その他にもバッググラウンド・タブのメモリー消費を削減するなど、ノートやタブレットなどバッテリーで駆動するモバイルデバイスに効果的な改善を施したことを発表しています。 Chrome 45と43のメモリー消費量の比較 改善の1つは、前回開いていたページを開く機能であり、より効率的にタブを復元することが可能になりました。Chromeはコンピュータのメモリーが不足しているかを検出し、ユーザーに貴重なメモリーを残しておくためにタブの復元をストップします。ユーザーはいつでもそれらタブにアクセスことが可能です。 また、新たに別のメモリー消費を抑える技術も導入されました。Chromeはウェブページの動作状況を検出し積極的に古く使用していないメモリを解放することが可能となります。実際、ウェブ
これは試したい！Chromeの消費電力を抑えバッテリー駆動時間を延長させる新設定 - こぼねみ
Googleは、ノートパソコンのバッテリー寿命を延ばすとして、Adobeと共に進めていた新しい設定を導入したと発表しました。 新設定は、ウェブ経験がリッチでインタラクティブであるだけでなく省電力であることも確実に行うと説明されています。 具体的には、Flashの動作するウェブページで主要ではないコンテンツ（Flashアニメーションのような）をインテリジェンスに一時的に停止することができます。 もし、興味あったものが停止されていればそれをクリックすることで再び動作させることもできます。 このアップデートは電力消費をかなり減らすことができるとGoogleは説明しています。 外出先などでコンセントを探さなくてはならない状態になる前に、より長くウェブサーフィンすることができます。 スポンサーリンク この設定は本日からデスクトップ版ChromeのBeta Channelにおいてデフォルトで有効になっ
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